YOASOBI人気の理由は?ikuraなどメンバーの経歴は?

音楽

『小説を音楽にするユニット』として、中高生を中心に絶大な人気を得る2人組の音楽ユニット“YOASOBI”

メンバーはボーカロイドプロデューサーのAyaseとシンガーソングライターのikuraの2人で構成されており、「小説をもとにして作曲している」ことが、最大の魅力であり、特徴となっています。今回はそんなYOASOBIの人気の要因や、メンバーそれぞれの経歴についてまとめました。

人気に火が付いた要因は?

昨年11月にYouTubeにて公開されたファーストシングル「夜に駆ける」が、公開からわずか5ヶ月で再生回数1000万回を記録。「TikTok」でも“踊ってみた”や、“口パク動画”の関連動画再生数が1億回を突破しています。

3月以降には、ストリーミングでの再生回数も急上昇。5月以降にはApple MusicやLINE MUSICといった人気音楽配信サービスで続々と1位を獲得しました。更に、「Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”」では3週連続で総合首位を獲得するなど、デビューと同時に文字通りの大ヒットとなりました。

元々ニコニコ動画やYouTubeにボーカロイドを使用した楽曲を投稿し、「ボカロP」として人気を集めていたAyaseさん。そして、YouTubeにカバー曲を投稿し、人気を集めている「ぷらそにか」のメンバーとしていたikuraさん。

ネット上での活動が中心であった2人であるため、YouTubeなどのコンテンツは相性がよく、YouTubeとTik Tokの二つのコンテンツで同時に流行したことが、ここまでの大ヒットを記録する要因となったと考えられます。

また、小説を原作にして作詞・作曲をするという「物語音楽」とも呼ばれる新しいスタイルでの活動も、人気の要因になったのではないでしょうか。

小説のストーリーをもとに制作されるミュージックビデオは、シンプルながら印象に残る映像となっており、“小説”“音楽”そして“映像”といった3方面から楽しめるようになっており、この切り口が多いことも、このユニットの特徴であり、強みであるといえます。
一つの作品で音楽だけでなく、映像やそのストーリーに触れることができる、ありそうでなかった新たなスタイルです。

YouTube動画のコメント欄には、歌声や曲調への感想だけでなく、そのストーリーや映像に関する私見や感想が多く寄せられています。

メンバーの経歴は?

プロデューサーのAyaseさんは、2018年12月にニコニコ動画とYouTubeに初めて自身が制作した楽曲「先天性アサルトガール」を投稿し、ボーカロイドプロデューサーとして音楽化デビュー。

翌年の2019年4月には8作目となるボーカロイド楽曲「ラストリゾート」が、再生回数10万回を突破し、初の殿堂入りを果たします。その後同年11月には自身が発表した楽曲のセルフカバーを収録した、楽曲名をとったアルバム「幽閉東京」をリリースするなど、活動歴は短いながらも、人気を獲得していきました。

また、ボカロ楽曲を自身が歌唱するセルフカバーも人気で、「幽閉東京」が500万回、「夜撫でるメノウ」が300万回という再生数を記録しています。現在はアーティストへの楽曲提供も行っており、多方面で活躍しています。

また、ボーカルのikuraさんは、2015年、東京ガールズコレクションのアーティスト部門に出場し、3次審査まで進出。2016年には自身初のデモアルバム「15の想い」をリリースしている実力者です。

2017年からは、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」に参加し、ボーカルだけではなく、ギターやトランペット、キーボードといった楽器も担当しており、毎週金曜日に公式YouTubeチャンネルにカバー曲を中心とした動画を公開している他、路上やライブハウスでのライブ活動も行っています。

更に、2019年7月から、東京海上日動あんしん生命保険のテレビCMでスキマスイッチ「全力少年」のカバー楽曲が起用され、話題となりました。

そんな人気・キャリアを兼ね備えた2人が「monogatary.com」が主催する、小説を音楽にするコンテスト「モノコン2019」の小説を楽曲化する企画のために結成したのが“YOASOBI”です。

Ayaseさんがこの企画について「人の歌声で制作したい」と考えたことから、Instagramで見つけたikuraさんにオファーし、ユニット結成が実現しました。

まとめ

以上、今回は人気音楽ユニット「YOASOBI」についてまとめました。ボーカロイドファンからの支持の厚いユニットですが、ikumiさんの一度聴いたら忘れられない、伸びやかな歌声は、ボーカロイドに興味がない方でも聴きやすいかと思います。

新曲の原作を募集するコンテストを行うなど、参加型の取り組みも行われており、更に新たな可能性を創造する2人から目が離せません。

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