聲の形聖地まとめ岐阜県大垣市声優や制作会社は?

映画

映画『聲の形』は大今良時さんによる漫画『聲の形』を基に制作された映画です。先天性の聴覚障がいやいじめなどを取り扱っており、非常にデリケートな問題を取り上げている作品になっています。

今夏、「聲の形」、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」、「となりのトトロ」、「コクリコ坂から」、「借りぐらしのアリエッティ」が金曜ロードショーにて放送されることが決まりました。今回は聲の形の見どころや実際にモデルになった場所などを掘り下げていきます。

聲の形いつ放送?見どころは?

京都アニメーションは、これまでに「けいおん!」、「CLANNAD」、「涼宮ハルヒの憂鬱」などの大人気アニメの制作に関わってきました。京都アニメーションが創り上げる作品には数々の見どころがあり、特に『聲の形』は他の作品とは比べ物にならない細かい感情の描写があります。

監督の山田尚子さんにとってテレビアニメを挟まない初めての長編映画作品3作目にあたる本作。キャラクターの感情豊かな描写、描かれた背景の技術力の高さ、優れたストーリー展開などに並々ならぬこだわりを持って制作に臨みました。

聴覚障がいを抱えて生きている主人公は精神的ないじめを受けてしまいますが、思春期ならではの複雑な感情の移り変わりを繊細に描くことで多くの共感を得た作品となりました。

偽善の線引きが明確ではないことやいじめられた側の心の中がどんな風になってしまうのかを聲の形を観て痛感します。この映画のテーマは障がいやいじめではなく、「相手と交わりたいのにうまく交われない」というもどかしいコミュニケーションがテーマになっています。

また、聴覚障がいを持つことでいじめられてしまう西宮硝子の心の中にある難しい感情や、「いじめてきた相手を許す」というこの世で一番難しい問題解決の方法を細かく描いたことなどがこの作品が高く評価されている点です。

作品の制作にあたり、サウンドトラックを手掛けた牛尾憲輔さんは、映画を観る上で補聴器を付けて聞いている感覚になるように敢えて解体したピアノの中にマイクを設置して『雑音も一緒に録音する』という斬新な方法で音楽を制作しました。

小中学生が見ても分かりやすい内容でありながら、大人であればあるほどこの作品は胸に刺さります。過去に人を傷つけてしまった・傷つけられてしまった経験がある方や、過去に失ってしまったものを取り戻せずにいる人、謝りたい人に謝れていない人などにぜひ見てほしい作品になっています。

聲の形聖地大垣はどこ?

聲の形に登場する場所は実在する都市がモデルになっており、舞台は原作者の大今良時さんの出身地である岐阜県大垣市となっています。『大垣公園』は西宮硝子の弟・結弦が家出をして野宿をする公園であり、小学校のクラスメイトが成長して高校生になり再会して気持ちを話す場面にもこの公園は登場しています。

作中では大垣公園にある遊具がそのまま作画されており、背景の絵にもこだわって描いていることが分かります。『四季の広場』という遊歩道にはとてもきれいな滝が流れており、滝のトンネルと呼ばれています。

ベンチに座れる休憩所が設けられており、夏場は滝が流れるところをのどかに眺めながら一息付ける場所になっています。小学生だった西宮硝子が鳩にエサをあげている場所はここになります。

また、四季の広場は主人公のふたりが小学生~高校生の時に登場します。この物語の『昔と今』を繋いでくれる重要なシーンで使われています。ここにきて作品に入り込めた気持ちを味わうファンが多く、人気が高い聖地巡礼スポットになっています。

『新大橋』では自転車に乗る石田将也の荷台を西宮硝子が引っ張って止めるシーンで登場します。西宮硝子が思い切って石田将也に告白をするも、発音をしっかり聞き取ってもらえずモゴモゴしてしまうシーンが印象的です。

高校生の青春を、この地を訪れる事で疑似体験できるかもしれませんね。

『総合福祉会館』は、作中では“高校生になった主人公ふたりが再会する”という大切なシーンに登場します。この場所は会議室やホールがあり、福祉会館という名の通り障がい者や高齢者をはじめとした地域の方々を支援する場所になります。

聖地巡礼を行う際は施設の利用者や管理者に迷惑にならない程度に済ませましょう。

木曽三川のひとつで一級河川として知られている『揖斐川』は、高校生の石田将也がこの川の欄干に立ち自ら命を絶とうとする場面で登場しています。物語のクライマックスでは複線の役割も果たす大切な場所になっています。この川は夏は花火大会が開催される地元ならではのスポットで、作中にも花火大会のシーンが登場しています。

 

声優は?制作会社は?

京都アニメーション制作

石田将也:入野自由

西宮硝子:早見沙織

西宮結弦:悠木碧

永束友宏:小野賢章

植野直花:金子有希

佐原みよこ:石川由依

真柴智:豊永利行

石田将也(小学生):松岡茉優

 

まとめ

岐阜県にはアニメのモデルになった場所が沢山あります。ひぐらしのなく頃に(白川郷)、ヒカルの碁(下呂温泉)、氷菓(飛騨)など、人気アニメが揃っています。

人の気持ちを理解するという一見簡単そうに見えて実は一番難しいことを、この作品を通して感じたり学ぶことが出来ます。この作品を観て私は周りに障がいを抱えて生きる人の「助けて」をしっかりとすくい、いざという時に助けられる人になりたいと感じました。

金曜ロードショーでの放送を楽しみに待ちましょう。

 

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