打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?ネタバレあらすじ聖地声優は?

映画

「打ち上げ花火下からみるか?横からみるか?」は1993年にフジテレビで放送された岩井俊二監督のテレビドラマ作品です。1995年には映画として公開されました。

実は本作品はオムニバスドラマ「if もしも」のとして1993年9月に放送する予定でしたが、同年8月26日に放送するはずだったエピソードが見送られ一週間繰り上げて放送されたそうです。

岩井俊二さんの評価と知名度を一気にあげ、映画製作に進出させるきっかけとなった作品でもあるみたいです。テレビドラマとしては異例の日本映画監督協会新人賞を受賞しましたが、なぜかこの作品を見た人たちの酷評も多数ありました。

打ち上げ花火、下からみるか横からみるか?あらすじネタバレは?

ここから物語のあらすじをご紹介します。

主人公の典道は海の近い下町に住む中学生、花火大会の当日夏休みの登校日で学校に行った彼は親友の祐介とプール掃除をすることになりました。プールにはもう1人なずなという2人の親友がいて突然、祐介が「俺が勝ったらなずなに告白する」といった。なぜかそこになずなも勝負に加わることに。

そこで、勝負に勝った祐介をなずなは花火大会に誘った。典道のほうは友人たちと「打ち上げ花火を横からみたら、平たく見えるかどうか」を確かめるために花火が上がる時間に灯台に行く約束をしていた。

しかし、一緒に花火を見に行けなくなったと伝えてほしいと祐介に頼まれしかたなくなずなの元を訪れた、そこでは大きなスーツケースを持ったなずながいた。母親の再婚がきまり転校することが決まっていたなずなは祐介と家出するつもりでいたのだ。しかし母親が強引になずなを連れ去っていってしまった。

それを見ていた典道は彼女を助けられず酷く後悔した。その思いを、なずなが海で拾った石に込めて投げると典道の願いを叶えるように水泳の勝負が始まる前のプールサイドに戻っていた。

時間をまたやり直せるのはどこか時をかける少女のように青春を何回もやる直すのに似ている気もしました。

この作品では、豪華な声優さん広瀬すずさんと菅田将輝さんがしています。しかし、アニメ映画の花火の映像はとても綺麗ですが、SNS等では酷評が相次いでるのはなぜでしょうか?

「君の名は」の大ヒットが影響しているとも言えるそうです。この作品と同じく時間を巻き戻して失ったものを取り戻そうする物語の構造が似ているからだそうですね。

「打ち上げ花火下からみるか?横からみるか?」のCMもやっていましたね、CMも似ている感じになっているのが視聴者にとったら一緒の人が作った?みたいな感じに思ってしまう部分もあります。

こうしたプロポーションによって「君の名は」みたいな作品なら見てみたいと思う人がいて、でも実際見てみたら、劇的な展開は用意されていなかったため裏切られた感が強く感じてしまう人がいたそうです。

「君の名は」よりももっと前からあった作品なので、まったくの別物としてみてもらいたいという思いもあったそうです。
むしろこの作品は何も事件は起きないけれど、つい見返してしまうというような印象だということです。

映画だけでは満足できなかった人は原作のドラマ版を見ることをオススメしています。
映画では最後の曲もとても作品にあっていていいと思いました。

打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?聖地・モデルはどこの町?声優は誰?

撮影地はプロデューサーの原田泉さんがドラマのプロットを読みこの町以外ないと思い千葉県の海上群飯岡町(現在の旭市)になったといいます。

またロケは飯岡町以外に千葉県の群海上町旭市の隣町銚子市で行われたそうです。典道となずなが電車を待つシーンでは、飯岡駅、ドラマ版の典道の自宅として使われた家にはこの作品のファンが数年間に渡り来たといいます。

1993年にやったドラマ版とアニメ映画での撮影地は一緒だそうです。灯台付近には「打ち上げ花火下からみるか?横からみるか?」の看板も立っているみたいです。ぜひ興味のある方はいってみるといいですね。

また冒頭でも説明した、声優さんもみていきましょう。

主人公の典道役には菅田将輝さん、なずな役には広瀬すずさんと今売れている方達ばからりです。それと祐介役には宮野真守さんです。菅田将輝さんはこのようにいっていたみたいです。「ずっと声のお仕事をしたいと思っていたので、今回念願の初チャレンジ。興奮しました。少年の声を吹き込む上で僕の地声が凄まじく低かったのでなるべく耳触りの良い高音を意識し感情を声色で表現しました」と話しています。

でも、初チャレンジでとても良い声をしているなと思いました。主人公にもあっていると感じました。広瀬すずさんも「脚本を読ませて頂いて独特の世界観でぞっとしました。なずなはあんまり掴みどころがないんだけれど、大人っぽさもあり、子供っぽさもある。目の前にいるのに、触れられない手の届かない凄く不思議な印象です」といっておられました。

なずなは本当に繊細な女の子だと思いました。そんな子だから広瀬すずにもあってるんではないかと思いました。

宮野さんも2人の掛け合いにはキュンキュンして、自分も気合を入れて若作りをしたと話ていました。キャラに年齢が近いからこそより気持ちなども分かるんではないかと思います。

まとめ

この作品を調べてみて、まさか1993年にドラマ版で公開されていたのに驚きました。
やはり原作との違いを比べてしまうファンもいると思いますが新しい形でこうしてまたいろんな世代に見てもらってファンが増えるのは凄くいいことだと思います。

なんといっても映像もとても綺麗ですしタイムスリップの様な作品でいろんな世代の方にもまた楽しんでもらえるとも思います。映画館でぜひ見てもらいたい作品です。それに青春がこんな風にやり直せたら凄く羨ましいですね。

実際にロケ地にも行ってみたくなりました。

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