マイナンバー通知カード五月末で廃止?ネット申請すればよい? 

ニュース

新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策として、国の支給する1人10万円の特別定額給付金のオンライン申請が始まっています。

オンライン申請に、マイナンバーカードが必須なため、改めてマイナンバーカードがに注目が集まっています。そんな時に、2020年5月末で、住民にマイナンバーを通知する、マイナンバー通知カードが廃止されることが報道されました。マイナンバー通知カードの廃止により、マイナンバーカードの交付申請に変化が生じます。

マイナンバー通知カード廃止はなぜ?

2016年1月以降から、証券口座の開設、株式・投資信託などの金融商品の購入のさいに、金融機関へのマイナンバーの提供が義務付けられています。

マイナンバーの確認書類として、「マイナンバーカード」の表面・裏面のコピー、「マイナンバー通知カード」の表面のコピーなどが利用されています。「マイナンバー通知カード」も、「マイナンバーカード」と同等の機能を持つため、マイナンバーカードの交付申請が少なくなっています。

マイナンバーカードの交付申請を増やすために、2019年5月に、「デジタル手続法」が成立しました。それに伴い、住民基本台帳法、公的個人認証法およびマイナンバー法が一部改正されました。

デジタル手続法は、行政サービスの手続きを、より簡素化、効率化するためにデジタル化を推進することで、マイナンバーカードの活用も目的にしています。

従来のマイナンバー法は、マイナンバー通知カードを使用しても、証券会社、金融機関等へマイナンバーを通知することができるので、マイナンバーカードの交付申請をする人が少ないです。政府として、マイナンバーカードの活用して、行政のデジタル化を推進したいため、マイナンバー通知カードを廃止しました。

マイナンバー通知カードがなくなるとどうなるの?

マイナンバー通知カードが廃止されても、現在持っているマイナンバー通知カードは、住所、氏名などの変更がなければ使用できます。住所、氏名などの変更があると、現在持っているマイナンバー通知カードは無効になり使用できません。

2020年5月の廃止以降は、新規にマイナンバー通知カードは発行されません。

マイナンバー通知カードの廃止日は、2020年5月25日か5月末のどちらかが、自治体により決められています。自治体の廃止日を確認し、住所、名前の変更がある場合、マイナンバー通知カードが欲しければ、廃止日の前に変更手続きをする必要があります。

マイナンバーカードはどう申請するの?

マイナンバーカードの申請は、居住している市区町村に交付申請を出します。交付申請後約1カ月で、市区町村から交付通知書が届きます。マイナンバーカードの交付申請は、郵便による方法以外に、スマートフォンまたはパソコンによる方法があります。

郵便による方法は、マイナンバーカード交付申請書に、署名または記名・押印し、顔写真を貼りつけて送ります。

スマートフォンによる申請は、カメラで顔写真を撮影します。交付申請書のQRコードを読み込み、申請用WEBサイトに必要事項を記入し、顔写真を添付して送信します。

パソコンによる申請は、デジタルカメラで、顔写真を撮影し、パソコンに保存します。パソコンから交付申請用WEBサイトに入り、必要事項を入力します。顔写真を添付して送信します。

まちなかの証明写真機から申請する方法もあります。株式会社DNPフォトイメージングジャパン、日本オート・フォート株式会社、富士フィルム株式会社、三吉工業株式会社、株式会社プラザクリエイトの証明写真機から申請できます。

証明写真機のタッチパネルから「マイナンバーカード申請」を選択し、交付申請書のQRコードをバーコーダリーダにかざし、画面の案内にしたがって入力し、顔写真と一緒に送信します。

まとめ

マイナンバーカードでポイントが貯まるマイナポイント事業「マイナンバーカードでマイナポイント」が2020年7月から始まります。

マイナンバーカードを取得し、マイナポイントに予約すると、マイキーIDが設定されます。キャッシュレス決済サービスの登録をして、チャージまたは買い物をすると、好きなキャッシュレス決済で使えるポイントが、上限5000円分まで貯まります。

期間は「2020年7月から2021年3月末まで」で、マイナポイントの予約者数が予算の上限に達すると締め切りがあるので、マイナポイントを利用したい人は、急いで予約する必要があります。

マイナンバーカードを取得するメリットは、

  • カードの表面が、運転免許証と同様に公的な身分証明書として使用できる。
  • コンビニで、住民票の写しや印鑑登録証明書を取得できる。
  • お買い物のマイナポイントがもらえる。(2020年7月から2021年3月末まで)
  • 健康保険証として使えるようになる。(2021年3月から)

があります。

マイナンバーカードを普及させるために、マイナンバーカードの利用分野が、今後ますます増えると思います。マイナンバーカードが更に進化して、利用すると、お得で、便利な生活になることを祈っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました