置き配サービスは大丈夫?保証はあるのか?まとめてみた 

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置き配サービスは、顧客が指定した玄関先の指定した配送ボックス、ガスメーターボックス、自転車のかご、車庫などに商品を配達するサービスです。

玄関先に配達して、写真を撮影し、写真と一緒に、顧客へ配達完了のメールがあるので、顧客は荷物の配達を待って在宅する必要が無くなり、配送員は再配達が削減されるメリットがあります。

置き配サービスは、顧客と配送員が対面する必要が無いので、荷物の受取に玄関先に出たくない人を中心に注目されています。

置き配サービスって、どんなサービスなの?

置き配サービスは、Amazon、ユーパック、楽天などが取り組みを進めていて、最近注目を集めています。日本では、最近始まったサービスですが、米国では、約7割の配達物が、日常的に置き配されています。

最も古くからある置き配は、牛乳配達で1897年(明治30年)ごろから始まりました。その後、生協の食品、ファンケルの化粧品などで置き配が行われてきました。

置き配の配達場所は、宅配ボックス、玄関先、自転車のかご、車庫などから選ぶことができます。置き配サービスによって、顧客には、「在宅不要」、「応対不要」、「写真で配達確認」などのメリットが生じます。配達員には、再配達を削減できるメリットがあります。

置き配サービスはどうやって生まれた?

置き配サービスは、米国では一般的に行われている配達方法ですが、日本では、牛乳、化粧品、食品の一部で行われている程度で、宅配で始まったのは最近です。宅配荷物の増加により、宅配荷物の再配達率の高いことが問題になっています。

2019年3月から、経済産業省、国土交通省が中心になり、宅配荷物の再配達率を削減する方法について検討されました。宅配荷物の再配達率を削減する方法として、置き配サービスに注目しました。

2019年6月の株式会社ナスタの1000人の調査で、置き配は一般の人の利用したいサービスで、宅配ボックスを利用したい人が56.1%いました。最近のマンションに、宅配ボックスを設置している所が多くなったのも、置き配サービスが普及してきた理由だと思います。

置き配する会社はどこ?各社保証はどうしてる?

置き配をしている会社

置き配を実施している代表的な企業に、Amazon、楽天、LOHACOなどの大手通販サイトがあります。

Amazonの置き配サービスは、顧客から特別の指定の無い場合、標準の配送方法になっています。在宅でも留守でも玄関に商品が届きます。顧客が置き配を希望しない場合は、対面での受け取りを指定することもできます。

Amazonの置き配は、在宅不要、応対不要、写真で配達確認、補償対応の利点があります。対面が無いので、最近特に、顧客から支持されてきました。指定した位置に荷物を配達後、商品が安全に配送されたことが、撮影した写真と一緒に報告されるので、顧客は、商品の到着をすぐに確認できます。

楽天「RAKUTEN EXPRESS」の置き配サービスは、配達場所を指定可能で、玄関扉の前、ガスメーターボックス、自転車のかごなどを指定可能です。楽天ブックスの置き配サービスは、配送会社が日本郵便で、商品の大きさにより、自動的に選択され、配送方法の指定はできません。

日本郵便の置き配サービスは、置き配バッグ「OKIPPA」と配送員向けプラカードを設置すると、不在時にOKIPPAに配達されます。日本郵便の置き配サービスは、玄関前、宅配ボックス、郵便受け箱、メーターボックス、物置などを指定して配達を依頼することもできます。

置き配の盗難、紛失に対する補償

株式会社ナスタの調査によると、置き配を希望する顧客は多いのですが、荷物の盗難、紛失に対する懸念が強く、防犯に不安を感じている人が、約7割いました。

Amazonの置き配で配達した荷物が見当たらなくなった場合は、Amazonのヘルプページの連絡先に電話をします。チャット、メールで問い合わせることもできます。置き配中に盗難にあったことと、盗難された状況を説明すると、商品を再送してもらえます。

2020年5月8日のニュースによると、愛知県の警察で置き配で配達された商品が盗まれたという相談が、4月に12件寄せられたと報道されています。サービスの拡大に合わせて、玄関への置き配も増え、盗難も増えています。愛知県豊川警察署では、「被害が増えるおそれがある。サービスを利用するときは十分な対策を取ってほしい」と話しています。

対策として、マンションの場合は、宅配ボックスを利用するのがお勧めです。戸建ての場合は、目につきにくい場所に置くように指定するとか、玄関に宅配ボックスを設置することがお勧めです。

 まとめ

戸建ての玄関で置き配を受け取るため、玄関に置ける簡易型宅配ボックスが、各社から3000円程度で販売されています。折り畳み式、防水、印鑑ポケット、盗難防止の簡易型宅配ボックスを、玄関に置くようにすれば、雨に濡れることもなく、盗難の心配もなくなり、安心して、置き配に対応することができます。

置き配は、再配達をなくすので、荷物を受け取る人、配達する人の両方にとって、再配達削減によるエネルギー削減が期待でき、発展すると思います。

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