エンタメ業界激変!リモートで生き残るにはどうする! 

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新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための非常事態宣言が2020年4月7日に発令されました。外出の自粛が要請され、企業においてはテレワークが推奨されています。

新型コロナウイルス感染症の感染は、人の濃厚接触により拡大します。感染症を終息させるためには、人の接触を7割、好ましくは8割以上削減することが要求され、不要不急の外出をしないように言われました。

エンタメ業界でも、人との接触を減らし、タレントが感染症に罹らないようにリモートの利用が増えています。リモートを体験したタレントから、「リモートでできる仕事を、今まで出かけて行っていた」との声が上がっています。

業界激変の予感、なにが起きている!

4月7日の非常事態宣言の発令から、外出自粛の要請に応じて、リモートで作成したエンタメ番組が増えています。TBSテレビ「王様のブランチ」を見ると、エンタメ業界の激変の状態が良く分かります。この番組は、毎週土曜日9時30分から14時まで放送されています。グルメ、旅、買い物、映画、ファッションなどのトレンド情報の生放送で構成され、外出自粛でロケができないので、番組の作成に苦労していました。

リモートを武器にして、生放送でトレンドを放送しています。スタジオにアナウンサーが一人いて、MCの渡部健と佐藤栞里は、局内の控室からリモート出演しています。番組レギュラーは、自宅からリモート出演しています。

2020年6月17日のテレビ東京「リモート直撃バラエティ こんな田舎に高レビュー!」では、レポーターのオードリー春日とノブコブ吉村が現地に行かず、リモートで旅番組をロケ取材しました。カメラも音声も照明も、全て取材先任せにして、旅番組を成立させました。旅番組でも、リモートで成立することが分かったので、今後はリモートの旅番組が増えることが予測されます。

2020年5月17には、日本テレビの「笑点」で、司会の春風亭昇太以外の全メンバーが、自宅から出演し、リモート笑点を行いました。リモート笑点は、出演者も普段と違う番組を楽しみ、視聴者からも「面白い」とポジティブな反応がありました。

アイドル番組でも、リモート番組が増えてきています。5月13日にテレビ朝日が放送した「ラスアイ、よろしく」では、MCの霜降り明星が「リモート家庭訪問」をして、見ごたえがあると好評でした。

5月17日のテレビ東京「日向坂であいましょう」では、Zoomを駆使したリモート形式の放送を行いました。リモートによるタレントの家庭からの放送は、スタジオ撮影と異なり、普段のタレントの様子を知ることができます。リモート番組の新鮮な感じを楽しんでいる視聴者が増えています。

現場はどうやって回しているのか?

ひな壇に代表される集団制作で成立してきたエンタメ業界において、リモート制作は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止します。新たな表現方法を探る試みが続いています。

テレビ東京の「今日からやる会議」では、ビデオ会議を使用したリモート番組に切り替えています。合田知弘プロデューサーは、「編集で情報を多めに入れるなど、通常とは配慮する点が変わる可能性がある」と言っています。

リモートによるタレントの出演の間に、今までに撮影して貯まっていたビデオ情報を挟むことにより、番組のマンネリ化を回避する努力をしています。リモート化による番組が単調になるのを避けるための工夫をして、リモート番組と感じられないような内容の濃い番組が現れてきています。番組のプロデューサーの腕の見せ所で、やりがいを感じている人が増えています。

これから予想される業界の未来は?

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のために、自粛要請され、ドラマの収録が止まっています。バラエティ番組も出演者が減り、タレントの仕事が減少しています。

テレビ業界では、出演者の減少により、経費の削減になっています。産業界では、営業自粛による減益企業が増加しています。減益企業は、当面のCM費用の削減を計画しています。企業のCM費用の削減により、テレビ業界の収入が減少します。テレビ業界には、更なる経費の削減が要求されます。

テレビ業界は、今回のリモート番組の増加により、出演者を削減して経費削減できることが分かりました。今後は、経費削減して、より面白い番組作りを進めると思います。今後、新型コロナウイルス感染症が終息しても、2020年秋から冬には、インフルエンザも含めて、新型コロナウイルス感染症の再感染拡大の恐れがあります。

大晦日に、NHKホールで開催される「第71回紅白歌合戦」は、リモート番組になる可能性が高いと言われています。NHKホールでの開催は、2000人以上が参加するので、3密になります。感染防止の観点からリモートを駆使した新しい紅白になると言われています。

まとめ

新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除されても、新型コロナウイルスが完全に無くなることはありません。油断をして、人の接触が増えれば、感染症が再感染拡大する恐れがあります。企業のCM費用の削減も考えられ、テレビ業界には経費削減が要求されます。リモート番組に関するノウハウが蓄積され、リモート設備も充実しています。

今後、今回のノウハウとリモート設備を活用して、さらにリモート番組により番組の経費削減が図られると思います。エンタメ業界は今回のことで、リモートで面白い番組を作れることに築きました。今までリモートでできることを、テレビ局に集まって作っていたことに気づきました。エンタメ業界は、3密を避けるために、今後もリモート番組を作成して放送すると思われます。

さらに面白いリモート番組を放送して、エンタメ番組が充実し、さらに発展することを祈っています。

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