1日1食ダイエットって効果あるの?やっても大丈夫?

ダイエット

人間の身体は、生活に必要な基礎代謝量というエネルギーを消費します。食事などでカロリーを一切取得しなければ、基礎代謝としてエネルギーが使われるので、必然的に痩せることになります。

とはいえ、日々の生活するうえで食事を全くしないというのは非現実的です。食事をしないまでも、量を減らすことでダイエット出来る方法はないものでしょうか。1日1食ダイエットなるものをご紹介します。

1日1食ダイエットはどうやるのか?

1日1食ダイエットのやり方は、そのままですが1日1食で過ごすことです。1食を口にする(食事する)のは、朝食、昼食、夕食のいずれでも良いのでしょうが、バランスを考えると、寝る前の2~3時間前の夕食時に食べます。食べるときは、噛む回数を意識しましょう。

気を付ける点としては、栄養が偏りがちになるので、摂取カロリーを1,500kcal前後になるように計算して、ビタミン、カルシウム、鉄分などバランスの良い献立を立てるのがおすすめです。コンビニやスーパーなどのお惣菜を利用する場合はカロリーをチェックして、毎日同じ食事で飽きないように気をつけましょう。

野菜や海藻ははじめに食べることで血糖値の上昇も抑えられ、ダイエットになります。お味噌汁などの汁物も満腹感や身体を温める効果があり重要です。こんにゃく、タケノコの水煮、キュウリ、豆類などは比較的低カロリーなので積極的に食べます。

禁止事項は、当然ながら、1日1食以外はしないことになります。1日1食だからと、揚げ物や酒類を多く取りすぎる、1食の量を過剰に摂取するのは厳禁です。

1日1食の習慣を続けていくと、だんだん空腹を感じてきます。1日1食ダイエットですが、夕方までの絶食となると流石に日中の生活が息苦しくなることもあります。空腹感が強い時は、無理に空腹を我慢しないで、アーモンドなどのナッツ類、高カカオのチョコレート、フルーツ、スムージーなどをとります。摂りすぎは厳禁ですよ。

摂取カロリーを1,500kcalに抑えることで、確実に体重が100g~300g程度落ちていきますが、途中で停滞期がきます。日ごろ万歩計などで歩数をチェックし、適度な運動を心がけることで筋肉量が落ちるのを防ぎ、体重が落ちない停滞期やリバウンドを回避できます。

1日何も食べないで、空腹感が強い時は、早食いをしがちになります。そこは意識して、一口を少なめにして、よく噛んで味を確かめながら食べましょう。また、家族のいる方は、1日1食だけのダイエットをすることを家族と共有しましょう。家族から、ちゃんと食事しなさいと言われたり、不審な目で見られてしまいますよ。

1日1食ダイエットをすることによる効果は?

1日1食ダイエットは、1日1食の食事だけですから流石に体は痩せます。しかし、すぐには痩せません。1日1食を実行した際、不足しているエネルギーは、体が自然にどこか脂肪などのエネルギーを持ってきます。1日1食の生活を始めても、あまり辛く感じないという人は、蓄積した栄養が有り余ってたのかもしれませんね。

したがって、1日1食ダイエットはすぐに痩せるということは起こらず、徐々に痩せていくようです。1日数百グラムほど落ちていきますので、身体も軽くなって行動的になれるのも嬉しい事です。

多くの方が食後の眠気は一度は経験したことがあるのではないでしょうか?朝食、昼食の食事を控えめに抑えれば消化のために胃や腸に血液が集まるのを防ぎ、眠気を防ぐことができます。仕事中や勉強中に集中力を上げたい時にもおすすめです。

また胃腸に食べ物が残るのを防ぐので、デトックス効果も期待出来ます。食物繊維の多い野菜、根菜、水分や運動を心がけることによりお通じも良くなります。古代の人は、1日1食でしたから、もしかしたら、現代人は食べ過ぎなのかもしれません。

ダイエットという本来の目的とは違いますが、1日1食は、ダイエット以上に昼食代の節約になります。昼食代を浮かす目的が一番にあれば、倹約家の方には、1日1食ダイエットはやりやすいかもしれません。食事の手間もはぶけたり、実は経済的にもとても優しいダイエット方法なのです。食事を用意する手間が省けることで自由な時間が増えることも副次的な効果です。

貴重な1日1食なのでよく咀嚼する癖もついて、改めて食事に対する感謝の気持ちも生まれます。ダイエット効果はもちろんあるのですが、食事が美味しいと感じられるようになる事も嬉しい事ですね。

夕食だけ食べる1日1食生活をすると、昼間はお腹が常にへこんでる状態です。身体も身軽になり、見た目がすっきりとし、好感度が上がるかもしれません。

1日1食ダイエットをやる上での注意点は?

体調がすぐれないときは、ムリをせずに従来の食事方法に戻すことです。痩せることが目的ではありますが、体調を崩してしまっては、本末転倒です。健康的にダイエットするためにも、調子がおかしいいと感じたら、一旦やめましょう。

気を付けたいのは、暴飲暴食です。1食しか食べれらないからと必要以上に食べすぎたり、飲みすぎたりしては良くないです。食べる時間も気にしたいところです。寝る直前は避けましょう。

1日の総摂取カロリーを意識して食べたいので、肉などの高カロリーな食材は避けるか、量を調節して摂取したいです。3大栄養素である「たんぱく質」「糖質」「脂質」のバランスを守って、1日1食ダイエットを実践してください。

まとめ

栄養を過多に摂り過ぎがちな現代において、体内へのインプット量を減らす、1日1食ダイエットは効果がありそうです。実践された方の感想にありましたが、上手にやらないと体調を崩す可能性もあります。

1日1食ダイエットを実行する上で重要なことは、しっかりよく噛んで食べること、水分を十分に補給することです。自分の身体に合うように、無理をせずに段階を踏んで実践してみれば、非常に効果のあるダイエット法の一つではないでしょうか。

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