アクタージュact-age打ち切り回避し人気の理由は?

マンガ

今回はアクタージュという漫画についてのお話になります。一度打ち切りが噂されるほど人気が低迷していましたが、再ブレイクした漫画です。

いったいどんな内容の漫画なのか気になる方も多いはずです。簡単なストーリーとと共に人気が再熱した理由を一緒に考えていきましょう。

アクタージュとは?

アクター、つまり俳優を目指す女の子のお話です。マツキタツヤさん原作、宇佐崎しろさん作画の作品で2018年8月号より少年ジャンプにて連載が始まっています。

主人公は高校2年生の夜凪景。身長は168cmで容姿端麗な彼女ですが、少し変わった性格でクールだけども天然な所もある彼女。友達も居ない彼女は早くに母親を亡くし父親は家を出てしまい、まだ幼い双子の兄妹と共に3人で暮らします。

人間味のない彼女は感情を引き出す時には、両親が置いていったビデオの数々を見て感情を呼び起こします。そんな景の様子に少し怖がる様子を見せる兄妹達ですが、俳優の道へ導き出してくれます。

景のアルバイト費のみで生活をしていた為、かなり貧乏な暮らしを強いられていました。賞金の為に兄妹の勧めで受ける事にした俳優のオーディション。そこでは他の受験生を受け付けない程圧倒的な演技力を魅せます。

彼女には、自らの過去を追体験するメソッド演技法が備わっていたのです。ですが、彼女の演技を見たオーディション主催した会社であるスターズの社長・星アリサは彼女の演技は危険とし不合格にします。

同じく審査員として同じ場にいた黒山墨字。彼はカンヌ・ベルリン・ヴェネツィアの世界三大映画祭に全て入賞していますが、国内では無名の映画監督です。現役の俳優では納得できず、自分が撮りたい作品のための役者を探していました。

そんな中オーディション会場で出会ったのが夜凪景。彼女を黒山墨字の事務所『大黒天』に所属させます。そこで彼女は、女優としての道を歩み始めます。メソッド演技を得意とする彼女。自身の体験やシチュエーションが大事なメソッド演技では彼女の経験から生み出されるものが全てなので、体験したことないものに苦戦します。

また、台本や演出通りの芝居ができず暴走してしまう事も。そんな彼女を一流の女優にすべく、黒山墨字と共に様々な困難に立ちながらも女優としての階段を上がっていくお話です。

アクタージュ打ち切り回避し人気がでた理由は?

アクタージュは2018年8月号から連載が開始されていますが、当初はあまり人気が無かったようです。芝居をテーマにした部分や落ち着いた絵のタッチが、少年ジャンプらしくない漫画でした。キャラクターそれぞれの個性もあまり目立たなかったようですね。

主な年齢層としては小中学生がメインの少年ジャンプですから、なかなかヒットしなかったのではないかと思われます。連載が落ち着いた頃には掲載順序は後ろの方になり、このまま打ち切りになるのではないかと噂されていたようです。

しかし、そのマニアックさが徐々にコアなファンを取り込み人気が出てくるようになりました。作風はそのままですが、絵のクオリティや少年ジャンプらしいバトル要素を盛り込んだ事が大きなポイントですね。その結果『次にくるマンガ大賞2018』で5位、『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』では3位に輝いています。

読者の中にはキャラクターの個性が出てきたという人も出てきて、連載開始時に比べてより人間味が溢れるストーリーになってきたのではないでしょうか。そういった所から若者向けだった少年ジャンプがより幅広い世代で楽しめるようになったのではないでしょうか。

『鬼滅の刃』をはじめ『約束のネバーランド』など中学生以上の世代、大人までもが楽しめるマンガが増えた為、芝居という少しマイナーな作風でも人気が出てきたのだと思います。

また、2022年には『アクタージュact-age~銀河鉄道の夜~』という題名で舞台化する事が決定しています。全国でリモートオーディションを開催するそうで、今年の6月1日から12歳から17歳の女性限定にはなりますが、応募が始まっています。

ファンの中では近々アニメ化するのではと噂される程、その人気はどんどん高まっています。少年ジャンプらしくない題材や主人公だったからこそ、人気に火がついたのかもしれないですね。一時は打ち切りを噂されてしまうほど人気が低迷していましたが、そのV字回復ぶりに驚きを隠せません。

まとめ

今回は芝居がテーマのマンガ『アクタージュ』についてのお話でした。主人公の成長振りにも目が離せないですね。今後どういったストーリー展開を見せるのか気になるところです。

舞台化に続きアニメ化やドラマ化などは起こるのでしょうか。アクタージュの今後の動きに期待が高まります。

 

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