レッドアイズ第9話ロケ地は？現場へ向かう伏見が走行する道路や小牧潜伏した駐車場、鳥羽のクリニックは？

主人公・伏見の愛する人を奪った真犯人は誰かを巡り、ネット上での考察合戦も過熱しているドラマ「レッドアイズ監視捜査班」。

事件の指示者である「先生」として、島原の担当カウンセラー・鳥羽に目を付けた伏見。核心に迫ろうとし始めたその時、鳥羽が自らKSBCへとやってきました。果たして、その目的は何なのでしょうか。

第9話では事件の真相にどこまで近づくことが出来たのか、視聴後の感想をお届けしてきます。

レッドアイズ監視捜査班　第9話公式あらすじ
レッドアイズ監視捜査班　第9話に登場したロケ地・撮影場所
レッドアイズ監視捜査班　第9話撮影協力（エンドロール）
レッドアイズ監視捜査班　第9話感想
レッドアイズ監視捜査班　第10話公式予告
レッドアイズ監視捜査班　見逃し動画を無料で見る

レッドアイズ監視捜査班　第9話公式あらすじ

島原（松下奈緒）のカウンセラー・鳥羽（高嶋政伸）が、KSBCに現れた。自分の担当患者だった蠣崎（忍成修吾）の情報提供に来たという鳥羽から、話を聞く島原たち。
美保（小野ゆり子）を殺した犯人と同じ青いコートを着た鳥羽の右腕に、犯人と同じ傷があることを知った伏見（亀梨和也）は逆上するが、鳥羽は動じることなく取り調べに協力する。取り調べ中、蠣崎への憎しみを解放するよう鳥羽から巧みに誘導された島原は、自分の怒りを抑えることができず、激しく動揺。すると、蠣崎が自殺したという連絡が入る。何者かが蠣崎の病室に拳銃を持ち込んだのだ。
一方、湊川（シシド・カフカ）と共に鳥羽のクリニックに向かった伏見は、美保の殺害に使われた凶器を発見。直前に、嘉吉（三元雅芸）という男が侵入し、凶器を置いていったらしいことも判明する。
しかし、凶器から検出されたのは、思いがけない人物の指紋。そして真弓（坂口拓）から、大病院のシステムを乗っ取ったとKSBCに連絡が入る！
＜引用＞レッドアイズ監視捜査班　公式

レッドアイズ監視捜査班　第9話に登場したロケ地・撮影場所

世田谷区深沢の住宅　東京都世田谷区深沢2-13

伏見と湊川が捜索を行った「鳥羽メンタルクリニック」

神奈川県庁新庁舎横のパーキングメーター　神奈川県横浜市中区元浜1-3

珈琲を買いに行ったはずの小牧が、車に乗り込んだ場所

みなとみらい橋　神奈川県横浜市神奈川区山内町11

伏見と湊川が乗る車が現場へ向かって走行していた橋

平山駐車場　神奈川県横浜市中区福富町仲通42

小牧と真弓が潜伏しているとして伏見と湊川が駆け付けた駐車場

大桟橋通り横浜スタジアム付近　神奈川県横浜市中区山下町205

伏見と湊川の車が現場に向かって走っていた道路

立川中央病院　東京都立川市柴崎町2-17-14

撃たれた湊川が治療を受けた病院

公式HP：

医療法人財団立川中央病院｜東京都指定2次救急医療機関

地域の皆様に信頼される医療を展開します。東京都立川市柴崎町2-17-14 TEL.042-522-7171

山九横浜支店山下倉庫　神奈川県横浜市中区山下町

伏見が呼び出された山下ふ頭の倉庫

新山下橋　神奈川県横浜市中区山下町

小牧を撃った伏見が走っていた場所

レッドアイズ監視捜査班　第9話撮影協力（エンドロール）

横浜フィルムコミッション　田町グランパーク　DAY NITE　Earnest architects
立川ロケーションサービス　医療法人財団立川中央病院　平山観光　麹町ロケーション
(株)パシフィックハウス　エルエーカンパニー　高橋レーシング　LOVEANDRONE

レッドアイズ監視捜査班　第9話感想

鳥羽がKSBCを訪れ、蠣崎が自分の患者であったことが告げられました。島原に対し、そんな蠣崎への恨みを掻き立てるような言葉がけは、気を強く持たなければ容易に引き込まれてしまうほどのものでしたね。

鳥羽の言葉がけに、一瞬は殺意を抱いてしまったのでしょう。時を同じくして、何者かに持ち込まれた拳銃により、蠣崎が自ら命を絶ったことで、島原は動揺していたようでしたね。

情報提供に来ただけだと主張する鳥羽は、言葉の通り、自身は手を汚していないような気がします。全てはマインドコントロールによって、鳥羽の信者のような人物が起こしているのではないかと。

自分には非がないからと捜索させた鳥羽のクリニックから押収された美保殺害の凶器。その凶器から小牧の指紋が検出されたことは、KSBCのメンバーだけでなく、視聴者にとっても衝撃でした。

そんな中、起こった病院のシステムジャック。そして、美保の殺害現場に呼び出した伏見への告白。小牧の腕には犯人にあったとされる傷がしっかりと刻まれていました。そればかりか、伏見に渡すはずであったプレゼントも持っていた小牧。

小牧の「殺していいんだよ。殺せよ！」の叫びに、怒りに任せ発砲した伏見。これも全て、鳥羽の言葉が導いた結果のような気がします。それゆえ、ここまで証拠が揃っても、小牧を犯人だと思いたくはない気持ちが残りました。

小牧は伏見に追われる中、システムジャックの解除のパスワードを伝えていました。それに、あれだけ身近にいて、傷やタトゥーに気づかないものかという点も疑問でした。

警察内部に内通者がいるのは事実だとしても、ここにはまだ裏があるような気がしています。全てが解き明かされるであろう最終回。一瞬たりとも目が離せない展開となりそうですね。

レッドアイズ監視捜査班　第10話公式予告

小牧（松村北斗）の銃撃現場から逃走した伏見（亀梨和也）に、鳥羽（高嶋政伸）から連絡が入った。そして明かされる鳥羽の過去……。そこには伏見の婚約者・美保（小野ゆり子）の死との思いがけない関係が…！？
鳥羽の真意を探る鍵が、公にできない犯罪を記した“ブルーブラッドリスト”にあると確信した島原（松下奈緒）は、奥州（矢島健一）のPCからデータを盗み出すことに成功。
一方、捜査一課に追われる伏見を隠れ家に匿った山崎（木村祐一）と湊川（シシド・カフカ）は、謎の男・真弓（TAK∴）に関する有力情報を長篠（趣里）経由で入手し、伏見に手渡す。そんな中、KSBCのある人物が真弓に誘拐され、人質に取られる。その背後には鳥羽（高嶋政伸）の「真の目的」が隠されており…！
これまで覚えたことがないほどの怒りと対峙することになる伏見。彼は、鳥羽の仕掛けた罠と、自らの怒りに打ち勝つことができるのか？　そして、KSBCを翻弄した内通者の正体とは…？　すべての謎が解き明かされる、最終話！
＜引用＞レッドアイズ監視捜査班　公式