30分という放送時間の中に、喜怒哀楽をぎっしりと詰め込んでくれているかのようなドラマ「でっけぇ風呂場で待ってます」。
第4話で初のドラマ脚本を手掛けた、空気階段の水川かたまりさんが再び脚本を手掛ける第8話。相方の鈴木もぐらさんも、あのマニー役で再登場するようです。
登場キャストも大幅に増え、ドタバタ観満載でお届けした第8話。どんな展開が待っていたのか、早速ご紹介していきます。
でっけぇ風呂場で待ってます 第8話あらすじ?
鵬の湯にイントルエンサーばるきの大人気番組「ぱるっとTV」の取材がくることになり、自分たちでシミュレーションを行っている松見(北山宏光)と梅ヶ丘(佐藤勝利)。
そんな中、突如、お風呂の神様(前野朋哉)が現れる!そして、そのお風呂の神様は、“自分を満足させることができたら鵬の湯はずっと繁盛し、満足させることができなかったらす ごいイタズラをする”。と宣言。松見と梅ヶ丘はお風呂の神様にたくさんのおもてなしを試みる!しかし、満足させることができず、お風呂がトムヤムクンになってしまったり、神様のイタズラはどんどんエスカレートレトしていく・・・!!<引用>でっけぇ風呂場で待ってます 公式
でっけぇ風呂場で待ってます 第8話の感想
テレビ取材のシミュレーションのため、普段より弾けた梅ヶ丘のテンション。限界を感じ助けを求めるも、大事な約束があると言って出掛けてしまった瀧。途方に暮れた梅ヶ丘が、投げやりに発したセリフが召喚の呪文と酷似していたことが、全ての始まりでしたね。
この呪文で「日名照御津清澄湯神」という、覚えるのも大変そうな名前のお風呂の神様が登場。26(フロ)分以内に満足させられないと災いが訪れるという話を信用しなかった2人は早速、湯舟がトムヤンクンという事態に見舞われます。
料理ならば満足出来るだろうと、「ビストロスマップ」や「料理の鉄人」を思い出させるモノマネを交えつつ挑戦するも、出来上がった料理は胃袋を掴むどころか、嫌いな食材ということで逆効果。
先代の遺影に加え、ピンクの照明で怪しいお店のようになったその後は、「蛍の光」のBGMで営業終了ムードに。更に、キレキレのダンスを披露した梅ヶ丘は、キメ顔にダメ出しされ変な顔に、暴言ばかりを吐く松見はイタリア語しか喋れない体に変えられてしまいました。
なぜか寿司の配達に来た佐々木や、前回のお礼にやってきたマニー、戻ってきた瀧も奮闘するも、神様の起源は悪くなる一方。取材の時間が迫る中、大ピンチ状態の鵬の湯。
この時披露された、マニーの二重跳びや、一発芸の数々。神様のツボにはハマりませんでしたが、個人的にはかなり楽しめましたよ。
そして、最大のオチは、取材にやった来た「ぱるき」の正体がオジサンで、照明さんの方がよっぽど「ぱるき」っぽかったというところと、強気だった神様が先輩には一切頭が上がらないというところでしょうか。
こんな鵬の湯が放送されることを残念がる3人でしたが、インフルエンサー「ぱるき」の効果は絶大。関連ワードがトレンド上位を占めるほどの人気ぶりは、神様が満足した証でもあったとも思えますね。今回も楽しませていただきました。
でっけぇ風呂場で待ってます 第9話予告
松見(北山宏光)の誕生日サプライズの練習をしている梅ヶ丘(佐藤勝利)、瀧(長谷川忍)、端本夫妻(平田敦子・野間口徹)、塹江(賀屋壮也)。すると、突然、個性強めの女性(ふせえり)がやってくる。なんと、その女性は松見の母親だった!!
松見は15年前に家を出たっきりで、その後は家に帰らず母親に仕送りを続けていたという。
松見の母親は再婚が決まり、その仕送りのお金を鵬の湯に置いていく代わりに松見をシンガポールに連れて行く、と。
そんな中、俳優・光石研がマジックショーを行うために鵬の湯にやってきて・・・!?<引用>でっけぇ風呂場で待ってます 公式
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