カンニング竹山と東京都政の間に何があった?どんな発言問題点とは?

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2021年3月29日に、東京都がカンニング竹山の番組内の発言に対して訂正を求める抗議文を送付したことが分かりました。東京都が問題にしている発言は、3月28日のTBS系情報バラエティ番組「アッコにおまかせ!」の生放送中に、カンニング竹山が小池知事の出演したYouTubeの広報動画に対して「制作に4.7億円かかってるんですよ。全部じゃないけど、そのうちの一本に4.7億円の税金が使われている」と発言しました。

その後、誤りに気付いたカンニング竹山は「4.7億円は、動画制作費ではなく、広告費全体の経費でした」と話し「すみません」と謝りました。東京都の使った「4.7億円」には、動画制作費、テレビCM費用、WEB公告出稿費が含まれていました。

東京都は直ちに、TBSと所属事務所「サンミュージック」に発言の訂正を求める抗議文を送付しました。都庁の関係者は「CM動画の制作費は1800万円で、4.7億円と言われたので都庁に苦情の電話が殺到している。正しい情報発信をしてもらうためにも抗議が必要と判断した」と抗議文送付の理由を語っています。

TBS系情報バラエティ番組「アッコにおまかせ!」は、和田アキ子、峰竜太が司会し、1985年10月6日から毎週日曜11:45から12:54まで生放送されている番組です。

「アッコにおまかせ!」は生放送であるため、今までにも、しばしば問題になった放送がありました。

2019年7月21日放送分で、闇営業問題に関する記者会見をした宮迫博之さんに、会見に出席した番組スタッフが「もし可能であれば、今の気持ちを何色で言い表せますか?」と質問し、ネット上で番組に対する非難が殺到しました。

2020年4月19日放送では、新型コロナに感染した石田純一について、和田アキ子が石田純一を援護する発言を繰り返しネット上で大炎上しました。

カンニング竹山さんは、以前からテレビで小池都知事のコロナ対策を批判して「この人は今までやれたことを何もやってない。去年と何も変わってない。でも選んだのは都民ですから仕方ないのですが」と言い、さらに「この人は公約何もやってない。もう知事を代わった方がいい」と話したこともありました。

カンニング竹山さんは、本名:竹山隆範(たけやま たかのり)、1971年3月30日生れ、福岡市城南区出身、サンミュージックプロダクション所属のお笑いタレントです。福岡県立早良高等学校卒業です。上京して大学卒業後に芸人になるつもりが、大学が不合格になり予備校に通いました。

1990年に、小学校の同級生・ケン坊田中(本名:田中健二)とコンビを結成し、5月に福岡吉本第1期生として所属契約を結びました。カンニング竹山は、1年で福岡を辞めて上京し、東京で小学校の同級生・中島忠幸とお笑いコンビ「カンニング」を結成し、渡辺プロに所属したあと、サンミュージックへ移籍しました。

2004年6月に、日本テレビ「エンタの神様」で脱糞発言を繰り返し、7月の2度目の出演で、ステージ上でズボンを脱いで脱糞しかけスタッフに強制退場させられました。その時は日本テレビに苦情やクレームの電話が殺到しました。

2004年12月に中島忠幸が白血病で入院し、2006年12月20日に死去し、カンニング竹山としてピンで活動しています。2007年3月30日に、2歳年上の女性と結婚しました。カンニング竹山は、幼稚園へベンツで通うほど裕福な家庭で育ちましたが、9歳のときに父親の会社が倒産し謝金取りに追われる生活をしました。

カンニング竹山さんは、2020年に「テレビ引退説」が囁かれました。2020年6月29日にニュース番組「ABEMA Prime」に出演し、囁かれている「テレビ引退説」に反論しました。

同番組でMCを務めるカンニング竹山は、6月27日に出演した宮迫博之さんのYouTubeチャンネルの動画をきっかけに、テレビ業界内で「竹山がテレビを引退する」と噂されてるのに対して「ずっと前から宮迫さんに出演を依頼されていて、お世話にもなっているので、YouTubeに出たんですよ」と話しました。

さらに「ちょうど同じ時期に、仲間たちと“オンラインサロン”をやろうという話が立ち上がって。『今の俺に一番合っているんじゃないか』という軽い気持ちで、サロン名を“竹山報道局”と名付けて。」と語りました。

「そうしたら、『宮迫さんのYouTubeにもいきなり出るし、“竹山報道局”も急に立ち上げるし、竹山色んな考えがあってテレビを捨ててインターネットに進出するんじゃないか?』と業界の人がざわつき始めて」「全くない。できればバラエティー番組だけで生きていきたいくらいです」とテレビ引退を否定しました。

東京都庁からの抗議に対して、
TBSは「出演者の発言に誤りがあると放送中に番組担当者が気付き、番組の後半で訂正致しました」と答えています。

所属事務所のサンミュージックは、都庁からの抗議に対して「お答えできません」とだけ連絡があったと言われています。

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まとめ

お笑いタレントの発言の中には笑って聞き流せない内容の発言があります。
お笑いタレントも東京都庁の関係者が、新型コロナ感染症の対策で努力していることを考えて発言することが大切です。

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