春風亭(しゅんぷうてい)ぴっかり☆さんは、落語界で活躍している女性落語家の1人です。
綺麗な見た目から、「美しすぎる落語家」や「奇席のプリンセス」とも言われる春風亭ぴっかり☆さんですが、名前の由来が気になるとの声が多くあがっています。
ぴっかりという名前も変わっていますし、☆が付いているのも気になりますよね。
今回は、春風亭ぴっかり☆さんの出身、経歴、名前の由来、結婚や旦那さんについて調査してみました。
春風亭ぴっかり☆ 出身経歴は、名前に☆が入る理由は?
春風亭ぴっかり☆さんは、1981年5月13日生まれで、現在(2021年3月)39歳です。
東京都出身で、本名は高橋由佳さんです。
春風亭ぴっかり☆さんは、小学生の頃から、劇団四季や宝塚を見に行っており、幼少期からミュージカルに興味を持っていたそうです。
実践学園高等学校を卒業した後、ミュージカルの勉強のため、尚美学園系列の専門学校尚美ミュージックカレッジ専門学校に入学しています。
24歳の時には、なんと7歳年齢をサバ読みして、AKB48の第一期オーディションに応募し、最終審査まで残ったそうです。
現在(2021年3月)39歳の春風亭ぴっかり☆さんですが、30代後半、ましてやもうすぐ40歳になるようには確かに見えませんよね。
綺麗で見た目も若く見えますが、7歳のサバ読みはびっくりしますね。
しかし、最終審査で秋元康さんに実年齢を見抜かれて不合格となったそうですよ。
実年齢を見抜ける秋元康さんもさすがですよね。
2014年に行われた「大人AKB48のオーディション」にも応募し、最終審査まで残ったそうですよ。
研究生時代は、アイドルの道も視野に入れていたんですね。
今は落語会のアイドル的存在になっているので、その目標も果たせているといってもいいですね。
現在は、落語家として活躍している春風亭ぴっかり☆さんですが、尚美ミュージックカレッジ専門学校を卒業後は、舞台女優を目指していたようで、演劇倶楽部『座』に研究生として在籍していました。
研究生時代に、講師として来ていた落語家の鈴々舎馬桜さんの講義を受けたことがきっかけで、舞台女優ではなく、落語家になろうと決めたそうです。
2006年からは、春風亭小朝に入門し、春風亭ぽっぽという名で、芸能活動をスタートさせました。
春風亭ぴっかり☆さんは、2011年から現在の春風亭ぴっかり☆という芸名に改名しましたが、以前は、春風亭ぽっぽという芸名で活動していたんですね。
ぴっかり☆も変わっていますが、ぽっぽという名前も変わっていますよね。
ぽっぽの由来は、入門日の11月11日が世界平和記念日だったため、平和の象徴であるはとぽっぽから取って、ぽっぽという芸名になったそうです。
ぴっかり☆の由来は、二ツ目昇進日の11月1日が灯台記念日ということと、パ行の音にこだわったからのようです。
光を表現するために、☆のマークを入れているんでしょうね。
春風亭ぴっかり☆ 結婚はいつ、夫は誰?
春風亭ぴっかり☆さんは、先ほども述べましたが、容姿が綺麗なことも人気の理由の1つです。
そのため、春風亭ぴっかり☆さんが結婚さしているのかどうか、夫が誰なのか気になる人が多いようです。
しかし、春風亭ぴっかり☆は、現在(2021年3月)結婚はしておらず、独身です。
過去に結婚歴があったとの情報もありませんでした。
2012年にご自身のブログで、彼氏がいるとの公表をしていましたが、現在はそのブログの記事も削除されています。
現在彼氏がいるのか調べてみましたが、そのような情報は見つかりませんでしたので、おそらく現在は付き合っていないのではないでしょうか。
春風亭ぴっかり☆さんの相方のイケメン落語家・春風亭昇々さんが2020年6月に一般人女性と結婚したそうで、春風亭ぴっかり☆さんはどうなのかと気になる人が多かったのかもしれませんね。
子どもについても同様に気になって、調べている方が多いようです。
春風亭ぴっかり☆さんのブログに小さいお子さんが登場していますが、妹さんのお子さんで、春風亭ぴっかり☆さんの甥っ子のようです。
過去に離婚歴もないようなので、春風亭ぴっかり☆さんは、お子さんはいないと思います。
まとめ
人気女性落語家の春風亭ぴっかり☆さんは、現在(2021年3月)39歳で、結婚はしておらず、独身です。
彼氏がいるとの情報も今のところ浮上していません。
24歳の時に7歳サバを読んで、AKB48のオーディションに応募したことがあるなど、驚く面もありましたが、今では落語会のアイドル的存在として活躍していますね。
春風亭ぴっかり☆さんは、以前春風亭ぽっぽという名前で活動していましたが、二ツ目昇進日の11月1日が灯台記念日であったこと、パ行の音にこだわったことからぴっかりという名前に改名し、光を表現するために☆をつけ、ぴっかり☆となったそうですね。
今後の活躍も楽しみですね。
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