今回みなさんにご紹介するのは、月刊少年エースAで連載中の『屍刀』です。瀬川はじめさんが書いています。瀬川はじめさんと言ったら喰霊や東京ESPなどを書いている方ですね。
【屍刀 最新話 第11話あらすじ?】
最新話はエースA6月号 「第11話」です。
自衛隊が籠もっていた建物に巨大な敵もろとも入ってきたところから始まりました。あるだけの銃や手榴弾を使って倒そうとする自衛隊の人たちと、銃己とお父さん。手榴弾を投げた後、巨大な敵が電気をためだした。安全な所から術者がこの巨大な敵の放電のことについて話しています。電気うなぎの発電気管をこの巨大な敵(骸阿修羅)に移植したとのことである。この術者は全てはあの御方からいただいた力とのこと。そして東京に凶兆とされてきた星が落ちたことで、完全な姿の主に対面することが出来ると言っている。
場面が変わり、建物が崩れている中、お父さんがおばあさんと子どもを庇ってがれきを背中に背負っている。その一方で、真知子さんがもう限界な感じになっています。毒が回ってきているようで、瞳が変わって来ています。大和はただただ、撃たせないでくれと涙するばかりです。
隊長がいたところも電撃を食らっているようで、同僚は頭を割られているようで、脳みそが出てきてしまっています。それをみた隊長は、手榴弾を撃ち込んだのにびくともしていないなんて!と思いながら、敵の頭の上にジャンプして飛び出していきます。目の中に銃を突きつけて撃ち込みますが、びくともしていないようで、隊長を手でつかみ、手から出る刀で貫いてしまいます。
前回の考察で、「この女性隊員がゾンビになる前に、意思があるうちにこの巨大な敵に突っ込んでいき囮のようなことをして、たおしていくんじゃないかなと勝手に思っています。その際に、一人でなんて行かせるかということで、大和さんも一緒になって行くんじゃないかなと思いますね。」と言っていましたが、まさかの隊長自らが飛び込んでいきましたね。
【屍刀 最新話 第11話の感想?】
ただただでかいだけではないという敵。電気うなぎの電気気管を移植して作るってどういうことですか。屍刀の大きな敵は、なにか生物をくっつけているような感じではありましたけど、海洋のものとくっつけるといいというなにかあるんですかね。前回はたこでしたね。今回は電気うなぎですか。ボスがそうしろと言っているのかも知れないので、術者がとはいいませんけど、なんというか趣味なんでしょうね。
そして、自衛隊の中でもかなり人数減ってしまいましたね。さらに、真知子さんがもう限界ですね。すぐにゾンビになるわけでもないんですね。なんとか自我を保っていることができることもあるんですね。しかし、目の瞳も変わってきてだいぶつらそうでした。大和はどうするんでしょう。撃ちたくないと言っていたので、一緒にゾンビになってしまうんでしょうか。隊長も自ら特攻していってなくなってしまいましたね。実質自衛隊は壊滅しました。銃己とお父さんはここを脱出できるんでしょうか。そしてかりなと会えるんでしょうか。楽しみですね。
【屍刀 次号第12話ネタバレ考察?】
次回の7月号の第12話ですね。
今回は、巨大な敵と戦う所でしたね。色々撃ち込みますが、効いている感じはなく、手から刀を出すだけではなく、電撃も出せると言うことが分かってしまった回でしたね。さらに、自衛隊が壊滅してしまいました。この電撃でほとんどの人はなくなってしまっているようですね。隊長の隣にいた人はとてもグロテスクですね。脳みそが飛び出ている感じでしたね。
隊長も敵の中に飛び込んでいってなくなってしまいましたね。
銃己は動けそうでしたね。お父さんは、深手の傷を負っているかも知れませんが、動けると思います。真知子さんや大和さんはもうどうすることも出来ない感じになっていますので、お父さんと銃己でこの大きな敵を倒さないといけない展開になってしまいました。
ここで、かりなが登場したら熱いなと思っています。しかし、どこにその人の住処があるか分からないので、駆けつけることが可能かも分かりませんね。
このままだと、銃己もお父さんもやられてしまいますので、かりなが出てきたらいいなという望みを込めて駆けつけてくれたらいいなと思います。
または、真知子さんと大和さんで何かをしでかすかもしれません。隊長も飛び込んで死んでいきました。もしかすると決意は決まっているかもしれないですね。
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