日本のコロナ病床の現状は?日本は医療酸素ボンベ問題は大丈夫か?

ニュース

2021.5.12.

今回は新型コロナウイルスの病床の現状や、医療酸素ボンベ問題についてまとめていきます。
地域によってはコロナにかかってしまっても病床の空きがなく受け入れしてもらえない、、。

重症患者に必要な医療酸素ボンベが足りないといった問題も出ていますね、、。

コロナの陽性反応が出てしまっても、病院に受け入れてもらえないとなると不安ですよね。詳しく調べていこうと思いますので、参考までにご覧いただければとおもいます。

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日本のコロナ病床の現状は?

緊急事態宣言が発令している地域では、新型コロナウイルス感染者の急増で一般の入院患者を受け入れることができないケースが増えています。
日本は欧米諸国に比べ、人口当たりの病床数が多く、感染者数が少ないのですが、なぜこんなにもひっ迫した状態が続いているのでしょうか、、。

人口1000人当たりの病床数は
・日本:13.0床
・ドイツ:8.0床
・フランス:5.9床
・イタリア:3.1床
・米国:2.9床
・英国:2.5床

日本は他の国と比べると圧倒的に多いことが分かります。
急性期の病床に限っても日本は7.79床で他国の2.2倍以上。

病院数は8.442カ所と最も多く、米国の1.5倍となっています。
1位 日本「8.442」
2位 アメリカ「5.564」
3位 メキシコ「4.474」
4位 韓国「3.788」
5位 ドイツ「3.100」
6位 フランス「3.065」
7位 イギリス「1.922」
8位 トルコ「1.510」
9位 オーストラリア「1.331」
10位 イタリア「1.086」

けがや病気の初期治療に当たる全国の急性期病院だと、公立病院は7割、公的病院は8割がコロナ患者を受け入れています。

しかし、民間病院は中小規模が多く受け入れは2割ほどとなっています。民間病院で受け入れが少ない理由についてですが、コロナ患者を診るのは通常の何倍も手が掛かる上に、都下の患者の手術や治療ができなくなってしまうため赤字になり、さらには院内感染のリスクを抱えることになるからだと考えられます。

しかし、コロナ患者を受け入れることで経営が厳しくなるのは公的病院も同じですよね、、。

日本が世界の中でも有数の病床数を確保しながらもコロナ感染拡大に対応できていないことについて
菅義偉首相は記者会見で「感染拡大が続く中、必要な医療の提供を受けられるよう病床を確保していくことが重要だ。」と話していました。

米ブルームバーグ通信の記者の質問に対し「国によって医療提供体制の状況や医療に対しての考え方は違う。比べることは難しい。」と答えています。

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日本は医療酸素ボンベ問題は大丈夫か?

医療酸素ボンベ問題の現状についてまとめていきます。まず、医療酸素ボンベ問題とは、、。

インドの首都デリーの病院では医療用酸素が不足しており、この危機が収まる気配はありません。
ひとつの病院で医療用酸素が足りなくなり、1日のうちに医師1人と患者12人が亡くなった日もあります。

病院外では、入院先を見つけられなかった患者の家族が携帯用の酸素ボンベを探しており、中には12時間以上列に並ばないと手に入らないこともあるようです。

デリー市内の大きな病院では、医療用酸素のタンクが毎日補充されるが緊急時のための備蓄が不足しているとのことでした。「メインの酸素タンクを使い果たすと、他に頼るものがない。」と医師は話しています。

コロナウイルスの第2波の流行が深刻化し、ほとんどの都市部では病院の空き病床が無くなり、患者は自宅での療養を余儀なくされています。

そんな中でも、医療用酸素ボンベや濃縮器などの医療器具は入手困難で、闇市場での価格も高騰、、。

家族が感染してしまい、医療用酸素が必要になっても取扱店で見つけることができず、闇市場で購入する方もいて通常なら日本円で約8600円で売られているものが、約7万2000円で売られており仕方なく購入したという方もいます。

自宅療養を余儀なくされる中で、自宅療養が難しくなっています。各地の病院では、空き病床がないことや医療用酸素不足を理由に、新たな入院患者は受け入れていないようでした。デリーでは1日だけで2万5000人が感染し、412人が亡くなっている日もあります。それほど現状は辛いものとなっています。

インドではかなり深刻な状況となっていますが、日本では特に問題としては挙げられていませんでした。

しかし、今後さらにコロナ患者が増えていくとなると日本も油断はできないな。といったところですね。

日本では病床の不足がかなり大きな問題となっているようでした。

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まとめ

今回は新型コロナウイルスによって影響をかなり受けているコロナ病床の現状や、医療酸素ボンベ問題についてまとめました。

新型コロナウイルスが日本で発症する前を思うと考えられない現状となっています。感染しても保健所から連絡がこない。病院が受け入れてくれない。

もし自分や家族が感染してしまったら、、。と考えると不安しかないですね。まずは、自分たちにできることをやっていくしかないですね。小さいことからでも協力して少しでも早く収束していくように頑張りましょう。

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