映画キャラクター試写会舞台挨拶はある?原作の漫画は?結末は?ネタバレ

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ついに今月、話題の映画『キャラクター』が公開予定ですね。

SEKAI NO OWARI Fukaseが映画キャラクターで俳優デビュー菅田将暉と共演へ
2021年6月に、菅田将暉主演映画「キャラクター」の劇場公開が発表されました。この映画は、菅田将暉とSEKAI NO OWARI Fukaseが、共演しています。Fukaseは、この映画が俳優デビュー作品です。 映画「キャラク...

映画『キャラクター』は大人気俳優・菅田将暉さん主演の映画で、その他にも人気バンド・SEKAI NO OWARIのボーカルを務めているFukaseさんや小栗旬さんなど豪華俳優陣がキャストとして名を連ねていることでも注目されています。

Fukaseさんについてはなんとこの映画が俳優初挑戦ということもあり、ファンの方々は公開が待ち遠しいのではないでしょうか。

今回はそんな映画『キャラクター』について舞台挨拶があるのか、原作の作品についてや結末がどうなるのか等しらべてみました。

映画キャラクター試写会舞台挨拶はある?

映画『キャラクター』はサスペンスムービーとのことで、その先の読めないストーリーはもちろん一番の醍醐味ですが、豪華キャストもその魅力の1つです。

主演の菅田将暉さんをはじめ、小栗旬さんや中村獅童さん、高畑充希さんなど実力派・演技派といわれる俳優さんたちがこれでもかと集結している印象です。

そのうえ俳優初挑戦となるSEKAI NO OWARIのFukaseさんもアーティストとして数々のMVで曲の世界観に入り込んだ表情や動きを魅せてくれているため、彼のエンターテイナーとしての実力から今回の初演技も期待できるのではないでしょうか。

さて、そこで気になるのはそんな大人気の出演者たちを揃って一度に見ることができる試写会・舞台挨拶についてですよね。

映画『キャラクター』は試写会やキャスト陣の舞台挨拶を行うのでしょうか?

現在、試写会や舞台挨拶については残念ながら行われる予定はないようです。

もともと完成披露試写会を4月27日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催を予定しており、そこにキャストも集結するのでは?と言われていたようですが、新型コロナウイルス感染症の感染者数拡大により緊急事態宣言が発令された影響で急遽4日前の直前の段階で中止になってしまったようです。

今のところ、映画『キャラクター』の公式ホームページにて延期ではなく中止である旨が強調されているため、代わりのイベント等も開催の予定は無いようですね。

去年から続く新型コロナウイルスのパンデミックによりこうして様々なイベントや催しが中止になってしまうのは本当に残念で悲しいことですが、こんなときだからこそ用意されたものもあります。

なんと、その完成披露試写会に代わりマスコミ向けに完成報告会が行われ、その映像が配信されているそうです。もちろん主要キャストの皆さんが出演していらっしゃいます。

始めは東宝MOVIEチャンネルでのプレミア公開として4月27日〜5月4日までの配信だったようですが、今もYouTube等で見ることができるようですよ。

試写会に足を運ぶ予定だった方は生で見ることができずに悔しい思いをされたことだと思いますが、動画配信になったことにより何回でも見直すことができますし、より多くの人が動画を見て楽しむことができるので、こんなときならではの楽しみ方ではないでしょうか。

原作の漫画は?結末は?ネタバレ

話題の映画『キャラクター』ですが、この作品には原作があるのでしょうか?もしあるのだとすればそのあらすじや結末が気になるところですよね。

調べてみたところ、映画『キャラクター』に原作作品は無く、完全オリジナルストーリーの映画となっているようです。

脚本家として有名な長崎尚志さん、川村元気さん、村瀬健さんの3人がなんと10年も構想に時間を費やして、今回ようやく映像化したのがこの『キャラクター』という作品になっているとのこと。

そして更に驚きなのが、この10年という途方も無い時間に3人が書き上げたシナリオはなんと20稿もあるそうで、その中の1つを映画化し、さらに別のもう1つが小説版として発売されます。

漫画版も発売されていますが、漫画版については漫画家のいわや晃さんが手がけており、漫画化にあたって原作者の1人の長崎尚志さんからいわやさんに「好きなように変えていいです」との言葉と共に依頼があったことから、ラストシーンはいわやさんオリジナルのものになっているようです。

映画・小説・漫画と同じ登場人物たちが繰り広げるドラマが、それぞれに違うラストシーンにたどり着くというのは斬新でとても面白そうですよね!

映画版のラストシーンについては小説版と漫画版とは違うということ以外、何も明らかにされていませんが、小説版と漫画版はすでに発売されているのでそのおおまかなあらすじとラストシーンをご紹介させていただきます。

まず、全てに共通するあらすじとして、主人公の山城圭吾は漫画家デビューを目指してアシスタント生活を長く続ける青年でしたが、ある日「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチを頼まれたことで人生が一変します。

前から気になっていた幸せそうな家族の自宅を訪ねると、山城はそこで殺害された家族4人の姿と犯人の姿を目撃してしまいます。

しかし、山城は第一発見者として警察と話をしたものの、犯人を見たことについては黙っていました。そして、あろうことかその犯人と事件をモデルにした漫画でデビューし、漫画は大ヒットとなってしまいました。

山城の描いた漫画は「34」(サンジュウシ)というタイトルで34歳の3人の主人公が素性不明の殺人鬼「ダガー」を追うホラーサスペンスものです。その第一話こそ山城が目撃した事件現場をそのままモデルにしたものでした。

家族殺人の犯人であるピンク髪の青年・両角は「34」のダガーが自分をモデルにしていると気付いたうえで、「幸せそうな四人家族」をターゲットに「34」の内容を忠実に再現した殺人を続けていました。

両角にとって殺人はアート作品のようなものでした。

つまり「34」の連載が続けばさらに殺人事件は続けられてしまいます。

しかし山城にとって「34」は長年追いかけてようやく掴んだ成功だったのでそう簡単に連載終了は考えられませんでしたし、編集者や出版社にとっても人気絶頂の作品を連載終了にすることは避けたい事態でした。

ですが、その間も両角による一家殺人は続けられていきます…。

ここから少しずつ小説版と漫画版とで違いが出てきます。

まず、小説版のラストシーンでは腹を括った山城が警察に全てを話し、山城自身の家族(父・母・姉・山城の4人家族)を囮に両角を誘き出そうとしますが、両角が狙ったのは山城の元恋人(山城との子供である双子を妊娠中)でした。

そのことに気付いた山城が元恋人・夏美の家へ急ぎ、家のドアを開けたところで両角と揉み合いになります。山城はそこでまるでダガーの人格が乗り移ったかのように両角を滅多刺しにして殺そうとしますが寸前のところで我を取り戻し、その瞬間警察官が両角を撃ち殺して事なきを得ます。

しかし、このダガーの人格、つまり殺人者の素質はまるでウイルス感染のように誰がいつ殺人者として目覚めてもおかしくないものであり、両角にとどめを刺した警察官・清田もあの瞬間にそれが乗り移ったものではないか?というような恐ろしさとなんとも言えない後味の悪さを残した終わり方でした。

漫画版のラストシーンは、山城が目撃した殺人事件で両角の代わりに自ら出頭した辺見という男が大きなキーパーソンとなります。

小説版の辺見が両角の協力者でなんでも言うことを聞くような印象の人物像であったのに対し、漫画版の辺見は自らがダガー、つまり主役になりたいと考えるほどにダガーというキャラクターに魅入られた人物として描かれています。

辺見は両角を裏切って殺し、囮になった山城の実家家族ではなく山城の妻・夏美を狙いますが、最後は小説版の両角と同じように警察官・清田に撃たれて死にます。

そしてその後無事に子供が生まれた山城は、今度は子供たちに読んでもらえるような漫画を描こうと前向きに決意をしてハッピーエンド?となります。

上記で紹介したどちらの終わり方とも映画版のラストシーンは違ったものになるということで、どんな結末になるのかとても気になりますね。

まとめ

主人公の山城を菅田将暉さん、殺人鬼・両角をFukaseさん、警察官・清田を小栗旬さん、清田と共に事件を追う先輩刑事・真壁を中村獅童さん、山城の妻・夏美を高畑充希さんが演じています。

映画版では「34」で成功した山城は夏美と結婚しているようですね。また、小説版では真壁は辺見に殺されてしまうのですが、その辺りも映画版ではどうなるのか要チェックです。

それぞれのメディアでそれぞれのラストシーンを紡ぎ出す『キャラクター』は、各ラストシーンを知れば知るほどまるでパラレルワールドに迷い込んでしまったかのような感覚に陥ります。是非、三者三様の『キャラクター』を体感してみてください。

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