今回みなさんにご紹介するのは、月刊少年エースAで連載中の『屍刀』です。瀬川はじめさんが書いています。瀬川はじめさんと言ったら喰霊や東京ESPなどを書いている方ですね。
【屍刀 最新話 第13話あらすじ?】
最新話はエースA8月号 「第13話」です。
源智浪をかりなが斬りにかかりますが、後ろに乗っているお姉さんの剣に弾かれてしまいます。そしてかりなに向かって源智浪が手からカッターの刃みたいなものを出し切り刻もうとします。源智浪はかりなが一人で自分の首を取りに来たのか?まさかと考えているところで、首に槍が刺さります。この槍の正体は、かりなを助けてくれた男性の雹太郎でした。
源智浪は雹太郎のことを知っている口ぶりです。そしてかりなは囮だったのかと思う内に、首を切られてしまいます。とっさに後ろのお姉さんも雹太郎の腕を切り落としますが時すでに遅しで、源智浪の首から光が飛び出てきます。そしてこの光は、この街一帯に飛び散ります。この光に浴びたゾンビたちは一瞬にして動きが止まり、みんなその場に倒れ込みます。
銃己たちと交戦していた大きなゾンビは最後の力を振り絞って銃己に攻撃を仕掛けてきます。そこに、お父さんが割って入ります。銃己を庇ってお父さんが串刺しになってしまいました。そしてお父さんも最後の力を振り絞って、銃を撃ち込みます。ここで動かなくなった大きなゾンビ。お父さんも動かなくなってしまいました。
前回の考察で、「かりなと呪術師の戦いになることでしょう。敵の隙をみて、一撃与えてはいましたが、呪術師がそんな簡単にやられるわけではないので、何かしろ助かっていることでしょう。」と考えていましたが、呪術師との戦闘はあっという間に終わってしまいました。そしてかりな単独ではありませんでしたね。
【屍刀 最新話 第13話の感想?】
かりなが到着して源智浪と戦うシーンでしたけど、意外とあっけなく終わりましたね。もうちょっとバチバチにやり合うのかなとか思ったんですけど、雹太郎も来ていたのもあってすぐに終わってしまいました。長引けば長引くほど、かりな側には勝ち目はないかもしれないんで、いいのかも知れませんけどね。長引けば何があるかわからないですからね。
源智浪の首を切ったことで、なにか光が散らばりましたね。そのおかげなのかゾンビたちの動きが止まりました。かりなを囮として雹太郎が倒したと言うことで、一応この地区の大ボスを倒したと言うことですかね?
そして雹太郎も源智浪のおつきのお姉さんもかりなと同じように手のひらから武器を出していましたね。仲間ではないけれど仲間なようなもんですかね。かりなしか生き残りはいないような感じでしたけど、みんな屍刀の生き残りなんですかね。そして出せる武器もいろんなの在るんですね。刀や槍や大剣のようなものが出ていましたね。これから増えていったら面白いですよね。
銃己のお父さんもここまでな感じになってしまいましたね。どうなっちゃうんでしょう。銃己の家族での再会はここでかなわない物になってしまうんですかね。
【屍刀 次号第14話ネタバレ考察?】
次回の9月号の第14話ですね。
大きなゾンビを操っていた呪術師の源智浪を倒したかりなと雹太郎。源智浪を倒したことで、大きなゾンビの動きも止まりましたが、そのときに、最後の抵抗で攻撃をしてきたのを銃己のお父さんが銃己を庇って攻撃を受けてしまうところで終わりました。
次回は、つかの間の休息のような感じになりますかね。お父さんはこれで生きている方がすごいので、ほぼ亡くなっているんではないでしょうか。お父さんの安否を確認しながら、銃己はかりなとの再開を果たすと思います。
囮となったかりなはケガをしていますが、しばらくすると回復しているということで、銃己のところにすぐに駆けつけていくことでしょう。
ここで、かりなと雹太郎と源智浪のおつきのお姉さんは身体の一部から武器を出していたので、このことで話が合ったらいいなと思いますね。
このゾンビのことについて知っているのは、銃己のお父さんを除けばこの三人が一番詳しいことになると思います。なので、雹太郎から詳細な話を銃己は聞けるのではないでしょうか。
そしてこれからどうするのか決めなければいけないですね。妹を助けに行くと決めルと思います。そして妹のいる敵の基地に向かうために、色々な準備をしていく話につながると思います。今回の話と次回の話で大きな区切りとなりそうな感じですね。
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