テレビ東京2021年1月クールのドラマ「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」でヒロインを務めた関水渚さんと、役者人生36年目を迎える実力派俳優、仲村トオルさんがW主演を務めるドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」。
野球の一場面を通じて、伊藤が説く人生論。その言葉は、理由があって野球をプレイすることから離れているという、舞の胸にも響くものがあるようです。
そんな舞と伊藤のもとに、今宵も悩める女性がやってきたようです。第4話ゲストの深川麻衣さん演じる菜々子が抱えていた悩みはどんなものだったのか、早速ご紹介していきます。
八月は夜のバッティングセンターで。 第4話公式あらすじ予告
高橋菜々子(深川麻衣)が神妙な面持ちでバッティングセンターの打席に立っている。しかも思い切り振ることができずうまく打てない。様子を見ていた夏葉舞(関水渚)は、ボールを怖がる気持ちがわかると言葉を掛けるが、菜々子はイイ子に見られたいだけだと自分を卑下する。相手を怒ることができず、彼氏に浮気を問い詰めることができないのだ…。そんな菜々子に伊藤智弘(仲村トオル)が説いた野球論とは!?<引用>八月は夜のバッティングセンターで。 公式
八月は夜のバッティングセンターで。 第4話ロケ地
東京電機大学 東京千住キャンパス 東京都足立区千住旭町5番
菜々子が付き合っているはずの保から、エレナという女性を彼女だと紹介された場所
公式HP:

TAKAMI GINZA 東京都中央区銀座3-2-9 1F
菜々子が勤務する化粧品店
公式HP:

八月は夜のバッティングセンターで。 第4話撮影協力一覧(エンドロール)
バッティングゾーン秋ヶ瀬 ゼットエーボールパーク TAKAMI TDU 東京電機大学
八月は夜のバッティングセンターで。 第4話の感想
今宵、バッティングセンターを訪れたのは、彼に女性の影を感じながらも、それを問いただすことすらできずにいるモヤモヤを晴らしたい菜々子。話を聞けば、怒ってもおかしくない理不尽な状況も、作り笑いでやり過ごしてしまうと言います。
この話に、我が事のように怒る舞に対し、耐えているのではなく、思いやりだという菜々子。その場限りの付き合いならば、ストレートに感情をぶつけることはできても、今後も付き合いが継続することを思ったら、菜々子のような態度に出てしまうのも納得です。
でも、この状況に遂に口を開いた伊藤曰く、奈々子の彼は、相手が投げるボールを全く恐れずに待ち構えている状態だとのこと。要するに、都合よく利用されている状態なんですよね。
そうして誘われた野球の世界で、マウンドに立つ菜々子。伊藤は、自分が恐怖心を感じたような、体の近くを通る球を投げることを提案します。
そう言われても、相手に当ててしまったらと考え、躊躇する菜々子。彼女の性格を思えば、当然の反応でしょう。でも、そんな彼女の目の前に現れたレジェンド・五十嵐選手は、恐れずインコース球を投げ続けました。
これができるかどうかが、生き方を変えると実感した菜々子は、彼に本心をぶつけ、自ら別れを決断するという勇気を勝ち取ることができました。
この行動に心が動かされたような舞。バッティングマシンの不調による暴投を目にした時の動揺。そして、投げられずにいる菜々子に自分の姿を重ねて見ていたかのような状況。
今まで野球を遠ざけているようであった舞も、再びその現実と向き合おうとしているようにも見えました。舞の心の変化にも注目していきたいところですね。
八月は夜のバッティングセンターで。 第5話 公式予告
夏葉舞(関水渚)がバッティングセンターに着くと、伊藤智弘(仲村トオル)が困惑していた。常連客・寺本沙織(佐藤仁美)の息子・優斗(中村羽叶)に懐かれてしまったからだ。遅れてやって来た沙織は、到着するなりバッティングエリアへ。打席に立つ優斗を笑顔で応援している。一見幸せそうに見える親子だが、伊藤は問題を抱えていることを見抜く。その読み通り、家では夫婦喧嘩が絶えず、優斗の顔に明るさはなかった――。<引用>八月は夜のバッティングセンターで。 公式
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