日本コロナワクチンいつ打ち終わる?ワクチン不足問題はどうなった?現状

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2021年8月2日現在、厚生労働省のデータによると新型コロナワクチンの累計接種回数は8911万回になりました。1回接種した人が3794万人で総人口の4割を越えました。3回接種した人は29.8%になっています。

65歳以上の高齢者の接種は少なくとも1回接種した人が86.6%、2回接種した人が77.1%になっています。1日当たりの接種回数は、最高が7月6日で145.1万回接種しました。官邸は「企業や大学等による職域接種は25日までに602万1245回。18日から136万4800回増えた」と発表しています。

日本コロナワクチンいつ打ち終わるか調べました。

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日本コロナワクチンいつ打ち終わる?現状

日本政府がファイザー、モデルナとの契約では、ファイザー製ワクチンは7~9月に7000万回、10~11月に2000万回供給され、モデルナ製ワクチンは9月末までに5000万回の供給を受けることになっています。

全人口で見た各都道府県の接種状況(7月30日、1回接種・2回接種)は
北海道・東北【1回接種・2回接種】
北海道(41.0%、30.1%)青森(43.3%、33.4%)岩手(41.7%、29.8%)宮城(42.1%、30.4%)秋田(44.9%、39.3%)山形(48.7%、38.8%)福島(43.7%、33.6%)

関東・甲信越
茨城(40.3%、27.7%)栃木(34.8%、25.3%)群馬(46.8%、32.0%)埼玉(35.1%、25.7%)千葉(36.7%、27.0%)東京(38.6%、25.9%)神奈川(36.5%、27.5%)山梨(38.0%、31.9%)長野(41.4%、32.4%)新潟(45.0%、34.4%)

東海・北陸
富山(41.3%、32,2%)石川(45.2%、34.3%)福井(46.0%、35.4%)岐阜(43.1%、34.8%)静岡(37.4%、28.3%)愛知(37.7%、26.9%)三重(41.4%、32.0%)

近畿
滋賀(40.3%、29.4%)京都(39.5%、31.5%)大阪(37.8%、27.5%)兵庫(41.3%、31.6%)奈良(42.6%、33.6%)和歌山(49.9%、38.1%)

中国
鳥取(45.4%、34.6%)島根(44.9%、32.4%)岡山(46.6%、34.2%)広島(41.0%、30.7%)山口(52.2%、40.1%)

四国
徳島(45.2%、36.6%)香川(38.2%、30.0%)愛媛(42.7%、35.3%)高知(48.1%、38.0%)

九州・沖縄
福岡(41.7%、30.4%)佐賀(49.0%、39.2%)長崎(46.3%、35.5%)熊本(48.5%、36.0%)大分(44.8%、34.1%)宮崎(42.1%、34.2%)鹿児島(42.9%、33.4%)沖縄(33.6%、23.6%)

現在緊急事態宣言の発出されている埼玉(35.1%、25.7%)千葉(36.7%、27.0%)東京(38.6%、25.9%)神奈川(36.5%、27.5%)大阪(37.8%、27.5%)沖縄(33.6%、23.6%)の1都1府4県は2回接種が30%台、1回接種が20%台で新型コロナワクチンの接種の遅れが目立っています。

まん延防止等重点措置の適用されている北海道(41.0%、30.1%)石川(45.2%、34.3%)京都(39.5%、31.5%)兵庫(41.3%、31.6%)福岡(41.7%、30.4%)の1道1府3県は新型コロナワクチンの接種は進んでいますが、他県との交流が多いために感染者数が多いと思われます。

菅総理は新型コロナワクチンの接種について「10月から11月にかけて希望する方すべてで終えることを実現したい」と表明しています。65歳以上の高齢者については、7月末までに接種を終えると目標を示していました。

7月31日における65歳以上の高齢者向けの新型コロナワクチンの接種は1回目が約86.2%、2回目が約75.5%に達しています。高齢者の接種状況について菅義偉首相は7月30日の記者会見で「目標を達成することができた」と語りました。

政府は「接種完了」の定義を「新規の予約が入らなくなったとき」と説明していますが、高齢者の中には8月中の接種予約をしている人もいます。

64歳以下の接種率は1回目の接種を受けた人が約34.5%、2回目の接種を受けた人が24.6%と低い水準に留まっています。菅義偉首相は「8月下旬に2回の接種を終えた割合が全ての国民の4割を超えるよう取り組む」と目標を示しています。

7月中旬に千葉県鎌ケ谷市の東邦鎌谷病院を訪問して倉庫室を見ると、零下75℃に保たれた冷凍庫の中には、ファイザー製新型コロナワクチンの箱が一つあり、瓶が195本(1170回分)しかありません。副院長は「以前はこれが3~4箱あったんですが……」と話しています。

菅義偉首相が「(高齢者への接種を)7月末までに終えるよう取り組む」「1日100万回接種を目指す」と話してから、計画を作成し接種を進めてきました。6月中旬から4箱分の注文に1箱しか供給されなくなりました。責任者は「7月末に高齢者の接種が完了する計画でしたが、ワクチンが供給されないという事態が起きるとは想定していませんでした」と話しています。

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ワクチン不足問題はどうなった?現状

山形(48.7%、38.8%)は新型コロナワクチンの高い接種率を達成しています。新型コロナワクチンの供給不足を「風評」と自民党の下村博文政調会長が話したことに、山形県知事と山形市長が反論しています。

7月14日に山形県の吉村美栄子知事は記者会見で「接種停止を余儀なくされている自治体もある。実際に起きている」と指摘しました。山形市の佐藤孝弘市長は「一連の経緯を少し理解していないのではないか。『風評』で済めば全国で同じように停止やキャンセルが起きるはずがない」と反発しています。

山形市では国に要求したワクチン量に対し、6月21日から7月4日66%、7月5日から18日42%、7月19日から8月1日51%と供給不足の状態が続いています。

大阪府の調査では、府内の43の自治体の内、8月や9月に終わるのは8の自治体、10月に終わるのは13の自治体、11月に終わるのは12の自治体で、未定としているのが10の自治体になっています。国からのワクチンの供給量が減少し、接種計画を見直している自治体が多くなっています。

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まとめ

今回は新型コロナワクチンの接種状況とワクチンの供給状態を調べ、いつ終わるのか予測しました。国からのワクチンの供給量が減少し、接種計画を見直している自治体が多く、ワクチン接種の終わりを予測するのは難しい状況です。

スムーズにワクチンが供給されて、ワクチンの接種率が上がり、新型コロナウイルス感染症が収束することを祈っています。

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