東京パラリンピック開催できるか?コロナ感染拡大で大丈夫か?

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2021年8月24日に、東京パラリンピックの開会式が行われます。その後9月5日までの日程で、水泳、卓球、柔道、陸上、車いすラグビー、車いすバスケットボール、自転車競技などの競技が行われます。

パラリンピックは1948年7月29日に、ロンドンオリンピックに合わせて、車いす患者(英国退役軍人)によるアーチェリー大会が行われたのが原点と言われています。

1960年にイギリス、オランダ、ベルギー、イタリア、フランスの5カ国により国際ストーク・マンデビル大会委員会(ISMGC)が設立されました。ローマオリンピックの後で国際ストーク・マンデビル大会が開催され、これが後で第1回パラリンピックに位置づけられました。

1964年の東京オリンピックにおいて、第2回パラリンピックが行われました。名称「パラリンピック」は東京大会のときに日本で名付けられました。

新型コロナウイルス感染症の新規患者数が増加している状況で、パラリンピックが開催できるのか調査しました。

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東京パラリンピック開催できるか?

オリンピック関連で、関係者の問題行動が続けて報道されています。

文春オンラインが、内閣官房参与の平田竹男東京五輪・パラリンピック推進本部事務局長がRIZAPに通い、高額なゴルフレッスンを受けていたと報じました。

東京五輪・パラリンピック組織委員会は、7月30日夜から31日早朝にかけて東京・晴海の選手村内で選手らが飲酒し、警察が出動したと報じました。高谷正哲スポークスマンは関与した国・地域オリンピック委員会(7~8)に厳しい注意喚起したと明らかにしています。

7月30日には、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されて療養施設のホテルに入っていた大会関係者が、隔離期間中に外出していたことが明らかになりました。この患者はボート関係者で、陽性の確認された検査に不満を持っていて、患者搬送の専用車両でクリニックへ出かけました。

五輪の開催時に、関係者の問題行動が報じられていて、パラリンピックが開催されるのか心配されています。

丸川珠代五輪相は、8月3日の記者会見で東京パラリンピックについて「政府として実施ができるよう、組織委員会(東京五輪・パラリンピック組織委員会)東京都、IOC(国際オリンピック委員会)IPC(国際パラリンピック委員会)と連携を図ってまいりたい」と開催すると述べました。

8月8日に、東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は記者会見し、東京五輪を無事に終えたことについて「全体として大きな問題が起きることなく閉幕の日を迎えた」と話し、続けてパラリンピックを開催すると話しました。

8月24日に開会式を迎える東京パラリンピックについて、観客を入れるか否かは「東京都、政府、IPC(国際パラリンピック委員会)と協議をして決定する。現在の感染状況を見て慎重に判断をすべきだと思っている。適切なタイミングで決めたい」と無観客開催の可能性を示唆しています。

オリンピック・パラリンピック競技大会ではメダリストに対して、日本オリンピック委員会(JOC)、日本障害者スポーツ協会(JPSA)から報奨金が支給されます。

オリンピック競技大会(JOCから支給)金;500万円、銀:200万円、銅100万円
パラリンピック競技大会(JPSAから支給)金:300万円、銀:200万円、銅:100万円

日本オリンピック委員会(JOC)は東京五輪で金27、銀14、銅17のメダルを獲得した選手に対して、支給される報奨金が計4億円を超えると発表しています。

東京五輪のフェンシング男子エペ団体で、日本人初の金メダルを獲得した見延和靖さんが、所属するアミューズメント企業ネクサスから報奨金1億円を送られました。

東京五輪で銀メダルを獲得した稲見萌寧さんに、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から報奨金1000万円と5年シードが与えられました。

以上の他にも、報奨金の話題があります。パラリンピック競技でも好成績を残して報奨金の支給される明るい話題が期待できます。

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コロナ感染拡大で大丈夫か?

東京五輪の開催はバブル方式で行われました。しかし五輪に関係なく、東京都において新型コロナの新規感染者数が増加しています。

政府の分科会の尾身茂会長は「ニコニコ生放送」に出演し、デルタ株について「確かに感染力は強くなっているが、道ですれ違っただけで感染するようないわゆる『空気感染』は起きておらず、感染リスクの高い場所はこれまでと変わらず、換気が悪いとか多くの人が集まるような場所だ。」と話しました。

さらに尾身会長は「ただ、感染力が高まったためデパートの地下の売り場や、髪を切る場面、学習塾などいままであまり感染が報告されなかった場面でも感染が実際に起きるようになってきている。これまで個人で行ってきたマスク着用、換気、3密の回避などの対策を今まで以上に気をつけてやってもらう必要がある」と対策を徹底するように注意しています。

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は、東京五輪を無観客開催したことについて「(新型コロナウイルス)感染が拡大を続ける状況で、無観客でなければ受け入れてもらえなかった。有観客にしていれば、多くの国民に安心感を与えずに、困難な状況で大会を開催していたと思う」と述べました。

さらに橋本会長はパラリンピックについては「コロナ対策に万全を期して、五輪の経験を踏まえパラリンピックに向けて準備する」と開催することを明言しています。

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まとめ

今回は東京五輪の問題点を紹介し、パラリンピック開催の可能性について調べました。丸川珠代五輪相や橋本聖子会長は、パラリンピックを開催するために五輪の経験を踏まえて準備していることを紹介しました。

政府の委員会の尾身茂会長は、新型コロナのデルタ株の対策として、ワクチンの接種により感染機会および重症化は少なくなります。しかし続けてマスク着用するように話しています。新型コロナ感染防止のため、パラリンピックは無観客の可能性があります。

東京五輪では、日本選手が多数のメダルを獲得し、多額の報奨金の支払いがありました。
東京パラリンピックの出場選手も多くのメダルを獲得し、報奨金を受け取ることを祈っています。

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