工藤会死刑判決なぜ妥当か?下した裁判長は?事件内容詳細の一覧

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今回は日本の暴力団の工藤会について書いていきます。

普通に生活を送っていたら関わることもなければ、調べることもないと思いますが今回ある事件を機に殺人などの罪に問われ死刑判決が下されました。

この記事では、工藤会の死刑判決についてや下した裁判長。事件の内容について書いていきます。あまり関わることのない話題ではありますが、よかったらゆっくり見て行ってください。

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工藤会死刑判決なぜ妥当か?下した裁判長は?

工藤会は日本の指定暴力団で2012年から改正暴対法に基づいた「特定危険指定暴力団」です。
福岡県北九州市小倉北区に本部を置き、2020年末時点で勢力は約520名で、主な活動地域は福岡県、山口県、長崎県の3県と首都圏とされています。北九州地区最大かつ九州地方最大規模の暴力団組織です。

九州地方に根差した他の暴力団組織と同様で極めて好戦的な傾向を有するとされており、強烈な反警察志向で容易に激昂してしまいます。闘争行動自体に価値を見出す傾向を有することで知られる「九州ヤクザ」の典型的な例であるとの評があり、2012年には今、最も先鋭的な武闘派組織として知られている団体と報じられました。

2021年8月24日、福岡地裁は工藤会総裁の野村悟被告(74)に死刑を言い渡しました。その為、指定暴力団・山口組の動向を関係者が注視しており、愛知県警幹部は「判決が確定したわけではない、新たな動きがあるかもしれない。」と警戒を強めています。別の捜査関係者は「工藤会の組員を弘道会が預かる可能性もある。」と指摘、暴力団事情に詳しいジャーナリストは「高山若頭の動きを皆が注目している。」と各々が警戒しています。

この判決は福岡地裁の足立勉裁判長が言い渡したもので、特定危険暴力団・工藤会のトップ野村悟被告(74)が求刑通り死刑。ナンバー2の会長・田上不美夫被告(65)を無期懲役としました。
それまで落ち着いた様子で裁判長の発言を聞いていた被告ですが、主文を告げられると態度が一変、

「公正な裁判をお願いしているんだけどね、、。こんな裁判あるか!あんた、生涯このことを後悔するぞ!」と言い放ちました。

一般市民を襲撃した四つの事件で殺人と組織犯罪処罰法違反などの罪に問われておりこの判決は妥当だとされています。

この判決はまだ確定ではないようですが、どうなるのでしょうか、、。ですが、殺人を犯しているのであれば仕方がないと思いますね。

詳しい事件内容については次の項目で書いていきます。

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事件内容の一覧

福岡地裁は直接証拠がない状態ですが、四つの事件を指揮命令したとしており、殺人と組織犯罪処罰違反などの罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会のトップ野村悟被告に死刑、ナンバー2の田上不美夫被告に無罪懲役をそれぞれ言い渡しました。

事件は、

・1998年の元漁協組合長射殺
→2月、北九州市小倉北区の路上で元漁協組合長の男性が頭などを撃たれ死亡。2013年の12月には元漁協組合長の弟も射殺されている。

・2012年の元福岡県警警部銃殺
→4月、北九州市小倉区の路上で長い期間に渡り暴力団捜査を担当していた元福岡県警警部の男性が左足などを撃たれ負傷。

・2013年の看護師襲撃
→1月、福岡市博多区の路上で看護師の女性が頭などを刺されて負傷。看護師の女性は野村被告の局部増大手術と脱毛施術の担当医。

・2014年の歯科医師襲撃
→5月、北九州市小倉北区の駐車場で歯科医師の男性が足や腹などを刺され負傷。の四件で、一人が死亡。三人が負傷しました。裁判の焦点となっていたのは、いずれもトップからの指示があったかどうかです。

いずれの事件も両被告は現場におらず、無罪を主張しており事件関与の直接証拠はありませんでした。

実行者には有罪判決が言い渡され一部は確定となりました。判決は元構成員88人の証言を重ねた結果、両被告は事件を起こす動機があり、トップの野村被告が最終決定したなどとして全ての事件での共謀を認めました。

裁判は2019年の10月から始まりましたが、両被告は容疑を否認していました。暴力団組織のトップに死刑判決が下ったのは前代未聞です。

「司法は正しい判決を下してくれた。ただ、節目とは思えない。」と工藤会組員らに射殺された、元漁協組合長の親族は語っています。元漁協組合長の弟が射殺された事件に関しても県警は捜査しているが解明には至っていないとのことです。

以上が、特定危険指定暴力団工藤会のトップ野村悟被告に死刑、ナンバー2の田上不美夫被告に無罪懲役が言い渡された判決の事件内容です。

この判決が言い渡されたとき、被告は納得できないと暴言を吐いていましたが実際に事件に関与しているのであれば当然の結果でよね。

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まとめ

今回は特定危険指定暴力団工藤会のトップとナンバー2に言い渡された判決についてまとめました。
事件内容を見てみると、本当に事件に関与しているのであれば妥当な判決だということは一目瞭然です。

実際に事件現場にいなかったとしても指示を出したのであれば罪を償うべきですよね。隠しきることは不可能だと思います。

事件に巻き込まれてしまった被害者や親族のためにも少しでも早く判決が確定することを願います。

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