ワールドカップアジア最終予選アウェー戦地上波放送がない理由?DAZN独占確定か?

スポーツ

2021年9月2日のオマーン戦から、2022年W杯カタール大会出場をかけたアジア最終予選が始まりました。日本はオーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組になりました。

9月2日に大阪の市立吹田サッカースタジアムでオマーンと戦い、7日に中国とアウエー戦を戦います。年内に10月、11月は2試合ずつ、来年3月までに全10試合を戦って上位2位内に入れば本大会出場できます。

ライバルはオーストラリアやサウジアラビアですが、中国、オマーンも強化されていて、侮れば思わぬ落とし穴があると言われています。9月2日に大阪で行われたFIFAワールドカップアジア最終予選で、日本代表はオマーンに0-1で負けて黒星発進しました。

DF吉田麻也は「負けるべくして負けたと思います」と完敗を認めました。

「ひとつは相手のコンディションがむちゃくちゃよかった、というのがある。通常より長く準備してきたんでしょうけど、それは言い訳にできない。もうひとつは強度が足りなかったし、クリエイティビティも欠如していた。」と敗因を分析し、さらに「ピッチのコンディションがよくなくてボールが走らなかった、というのもあるかもしれない。ただ、それにしてもという感じでした」とオマーンの準備が日本を上回っていたと話しました。

今後のアジア最終予選の日本代表戦は、民放地上波テレビはホーム戦のみを放送します。アウエー戦はDAZNのみが放送すると報じられています。

ワールドカップアジア最終予選アウエー戦の地上波放送が無い理由について調べました。

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ワールドカップアジア最終予選アウェー戦地上波放送がない理由?

2022年カタールW杯アジア最終予選の地上波・民放放送は「テレビ朝日」が日本代表のホーム戦の5試合を生中継します。アウエー戦は地上波では放送されません。

地上波がアウエー戦を放送しない理由は、放送権料の高騰のためです。これまでテレビ朝日が放送権を持っていましたが、契約満了になりました。AFC(アジアサッカー連盟)が2021年から8年間の放映権契約を香港の代理店と約2100億円超の高額で結んだため、地上波で契約できる会社が現れませんでした。

ワールドカップの放送権はJC(ジャパンコンソーシアム)が獲得し、放送権料を放送局が負担しています。JCには、NHKと民放連加盟各社が加盟していて、放送権料を負担してきました。

ロシアワールドカップでは放送権料600億円と言われていて、2022カタールワールドカップでは、さらに高騰したといわれています。

2022年カタールで開催されるサッカーワールドカップ(W杯)の国内での放送権購入に関するNHKと民放の交渉が頓挫したと報じられています。

NHKと民放により構成される「ジャパンコンソーシアム(JC)」と電通の間で交渉していました。JCが電通を通してFIFAから放送権料を購入していますが、金額で折り合えませんでした。提示額と民放の妥協できる金額に差があり、合意は難しいと言われています。

1998年のフランス大会の国内放送権料が5億5千万円だったのに対して、カタール大会は200億円を超えているといわれます。民放キー局の幹部は「国民的な関心事で4年に1度のお祭りだからと無理をしてやってきたが、もう耐えきれない」「我々も経営体力が落ち、スポーツ中継の赤字を他で吸収するのが難しくなっている。この状況では撤退するのが合理的な経営判断だ」と地上局がワールドカップの放送を行わない可能性を示唆しています。

ワールドカップの放送権料が広告費収入で賄えないほどに高騰していて、赤字での放送が続いていました。民放幹部の中には「たとえ視聴率が60%出るとしても、もう要らない」とはっきり言う人もいます。

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DAZN独占確定か?

DAZNはアジアサッカー連盟(AFC)と2028年までの長期契約に合意しました。AFCアジア予選、AFCアジアカップ、AFCチャンピオンズリーグなどのAFC主催大会の放送権を獲得しました。

2021年から始まるFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選の日本代表の全試合がDAZNで見られます。日本代表のホームゲームは地上波と一緒に配信し、アウエイゲームはDAZN独占で放映されます。

日本代表のアジア予選は、日本対オマーン(2021年9月2日、大阪)、中国対日本(9月7日、カタール)、サウジアラビア対日本(10月7日、未定)、日本対オーストラリア(10月12日、埼玉)、ベトナム対日本(11月11日、ベトナム)、オマーン対日本(11月16日、オマーン)、日本対中国(2022年1月27日、未定)、日本対サウジアラビア(2月1日、未定)、オーストラリア対日本(3月24日、未定)、日本対ベトナム(3月29日、未定)です。

DAZNの料金は通常料金1750円(税込み1925円)です。2021年8月24日から2021年9月8日まで、最初の6か月間の月額視聴料が980円(税込み1078円)のキャンペーンを行っています。

DAZNの登録はここから

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まとめ

今回はホームゲームのみが民放地上波で視聴できるワールドカップ2022カタール大会のアジア最終予選について調べました。アジア最終予選の全試合は、DAZNのみで視聴できることが分かりました。

放送権料が高額になり、ワールドカップ2022カタール大会の視聴も地上波ではできない可能性があることが分かりました。

日本代表チームがアジア最終予選に勝利して、ワールドカップ2022カタール大会へ出場することを祈っています。

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