ワクチンパスポート接種証明書の効力は?申請方法は?いつ交付?

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海外へ渡航するときに、渡航先で防疫措置の緩和を判断するために活用されるているのがワクチンパスポート(接種証明書)です。新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を公的に証明するワクチンパスポートは、2021年7月26日から市町村で交付申請を受け付けています。

ワクチンパスポートは国内でコロナワクチンを2回接種済で海外へ渡航する人が申請します。ワクチン接種済は「接種済証」および「接種記録書」で分かりますが、海外へ渡航する場合は「ワクチンパスポート(接種証明書)」を準備して、渡航国へ入国時に自主隔離等の制限が緩和される国があります。

ワクチンパスポート接種証明書の効力について調べました。

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ワクチンパスポート接種証明書の効力は?

海外渡航用のワクチンパスポートが使用可能な国・地域は(2021年9月17日現在)で以下の通りです。

イタリア(入国後の自己隔離が免除になる)、インドネシア、エクアドル、エストニア、オーストリア(10日間の隔離が不要になる)、オランダ‘入国後の自己隔離は不要であるが、抗原検査キットでの検査の実施が推奨されている)、カナダ、ガボン、コソボ、サモア、

シンガポール(日本からの短期渡航者は入国禁止、長期滞在パス所持者にはワクチン接種証明書の提示が必要)、スリランカ、スロバニア、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント、タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ等のみ、14日間の隔離が免除される)、デンマーク、ドイツ(ワクチン接種証明書の所持者は、新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示が免除される)

トルコ(入国のさいに証明書の提示が必要となる)、パプアニューギニア、パラオ、フランス(ワクチン接種証明書がないとき、フライト前72時間前以内のPCR検査の陰性証明書が必要)、米国(7日間の自主隔離が免除される)、

ベトナム、ベラルーシ、ベリーズ、ポーランド(10日間の隔離が免除される)、香港(入国が許可される)、ホンジュラス、マレーシア(ワクチン接種者は自宅隔離が可能になる)、モルディブ、リトアニアなどがあります。

韓国は隔離免除書発行に必要な書類のうちのひとつの「予防接種証明書」として認められています。韓国の指定する変異株流行国に日本が追加されたため、9月1日から韓国へ入国時の隔離免除が適用されなくなりました。

ワクチン接種証明書は、海外の渡航先へ入国時に、渡航先の防疫措置の緩和を判断するために活用されます。現在は渡航以外の目的での公的証明書の効力はありません(9月20日現在)。入国時にワクチン接種証明書の提示を求める国や、制限緩和がある国は以上に示しました。

カナダ政府は、偽の新型コロナウイルスワクチン接種証明書を提出し、アメリカから入国した2人の人物に日本円で約172万円の罰金を科しました。ワクチン接種が進んでいるなかで、虚偽の接種証明書に厳しい姿勢を示しています。

米国・ニューヨーク市では、9月13日から、飲食店やスポーツジム、映画館などで、利用客にワクチン接種証明書の提示を求めることが義務付けられました。違反した場合、日本円で11万円から55万円の罰金が科されます。

9月17日に、ニューヨーク市マンハッタンのウエストサイドにあるイタリアンレストラン「カーマインズ」でワクチン接種証明書の提示を求められた観光客が、店員に暴力を振るう事件が起こりました。

ワクチン接種証明書は、現在は海外渡航で使用されていますが、今後は国内でのライブとか飲食店などで使用することが検討されてています。

ダウンタウンの松本人志さんが、9月19日にフジテレビ「ワイドナショー」に出演し、ロックバンドB‘zがライブ会場の来場者に「ワクチン接種証明書」や「PCR陰性証明書」の提示を呼びかけたことにコメントしました。

松本人志さんは「どこかのリーダーがしっかり決めてくれたらいい。ミュージシャン側がやることではない」と指摘し、さらに「ちょっとした言葉のトリックで、みんなの反応が違ったかも。『ワクチンパスポート』とかが前面に出過ぎた。『陰性証明書(ワクチン2回接種)』くらいにしておけば、反応が違ったと思う」と話しました。

さらに松本人志さんは「ファンの人は『義務じゃないけど義務かも』くらいの気持ちでやればいいかな」と提案しました

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申請方法は?

ワクチンパスポートは、世界各国で導入が進んでいます。外国へ渡航するさいに、ワクチンパスポートの提示が義務付けられたり、提示により自主隔離の免除などのメリットのある国があります。

EUでは電子版のワクチンパスポートの運用を開始しています。保持者はEU内を自由に移動できます。

日本では、ワクチンパスポートの入手は住民票のある市区町村へ、申請書、旅券、接種済み証などを提出して申請します。ワクチンパスポートの発行は無料です。申請後1から2週間で交付されます。

9月17日に、デジタル庁がワクチンパスポートの電子交付アプリの仕様を公開しました。民間事業者や自治体関係者に意見募集を開始しました。政府は年内に電子交付を開始する予定です。提示すると旅行や飲食店で特典を受けられる仕組みを始める予定です。

経済界から観光や飲食産業の回復の起爆剤として、ワクチンパスポートの用途拡充の要望が出ており、政府も積極活用の方針を打ち出しています。

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まとめ

今回は、新型コロナウイルスワクチンの接種者が増えて、10月から11月には国内でワクチン接種希望者の2回接種が終わる予定です。ワクチンの接種が終わると、経済の活性化の動きが出てきます。

ウイズコロナ時代に経済を動かすために、ワクチン接種証明書の活用を検討していることが分かりました。

新型コロナウイルス感染症が収束して、ワクチン接種証明書などを活用して経済が活発になることを祈っています。

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