宮迫博之さんがプロデュースしている焼き肉店「牛宮城」の黒幕として株式会社ノーブルプロモーションの代表・若林和人氏が登場し話題になっています。
焼き肉店「牛宮城」は、宮迫博之さんが自身のYouTubeチャンネルでYouTuberヒカルさんに「焼肉店を開きたいから1億円を出資してぼしい」と持ち掛け、ヒカルさんが出資を引き受けたために始まったプロジェクトです。
メニュー作成も順調に進み、店舗内装が完成し、2021年10月のオープンを控えて、ヒカルさんを迎えて試食会が行われました。そのとき、ヒカルさんが試食メニューにダメ出しをして、オープンが延期されました。
2021年11月11日に、ヒカルさんが牛宮城から撤退すると宣言しました。その後「最強の助っ人」と言われる本田大輝社長が加わり牛宮城のプロジェクトが進展した結果、2022年3月1日にオープンすると公表しています。
牛宮城に黒幕として現れた若林和人さんについて調べました。




牛宮城黒幕若林和人の正体とは?プロフィール経歴は?
2022年1月15日に、宮迫博之、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、山本圭壱(極楽とんぼ)がコラボ企画「winwinwillin」の動画を公開し、動画の中に株式会社ノーブルプロモーション代表取締役の若林和人氏が経営の黒幕として登場しました。
ヒカルさんが、牛宮城の動画中に若林和人氏が現れたのを見て「若林さんという、宮迫さんと一緒にやってる人が出てくるんですけど、『お前出てくるんかよ』とはなりましたね」とコメントしています。
ヒカルさんは、牛宮城から撤退した理由について「撤退した時に言葉を濁したんですよ、僕は。その理由が若林さんにあって…。僕はあったことは全部言った方がいいし、ちゃんと責任取る人は取ったほうがいいという派だった」と若林和人氏が撤退理由とほのめかしました。
更にヒカルさんは「嘘はつきたくないっていうスタンスだったんですけど(宮迫側は)でもやっぱり若林さんは出れない、出せないということだったんで、ああいう言葉を濁した感じの撤退動画になった。率直に思いましたね。お前、今さら出てくるんかよっていう」と若林氏が出てきたことに違和感を抱いています。
ヒカルさんは撤退理由について「言葉を濁さずに言うのであれば、若林さんとはしたくなかったっていうのが正直ありまして」と若林氏が撤退理由と告白しました。
ヒカルさんがオープン前の試食会で酷評した牛肉の保存方法や品質管理の不備は若林和人氏に原因がありました。宮迫博之さんとヒカルさんは、試食会の内容を若林和人氏に任せっぱなしでした。
牛肉のクオリティについて確認したとき、若林氏は「最高級の肉を用意しています」と回答しました。回答に安心して試食会を開いたところ、酷い試食内容になり「蓋を開いてみたら全然だった」とヒカルさんが当時のことを思い出しています。
ヒカルさんは「僕は一回のミスがすごい大きいと思ってて。あんなずさんな状況でお披露目した仕事の出来なさに対して、僕はこの人と一緒にやっていたら安心安全で焼き肉が食べれる状況は生めないなと判断した」と若林氏について語っています。
ヒカルさんは宮迫博之さんに「若林さんを切るべきだ」と進言しなしたが、宮迫さんが「それは難しい」と回答したので、ヒカルさんは牛宮城から撤退しました。
若林和人(わかばやし かずひと)氏は、生年月日:不明(40代後半)、神奈川県川崎市出身、横浜市在住、株式会社ノーブルプロモーション/ホットミーム株式会社の代表取締役です。
若林和人氏は2011年にホートメーム株式会社を設立し、代表取締役に就任、2019年に株式会社パッションファミリーグループ経営、2019年に株式会社ノーブルプロモーションを設立し代表取締役に就任しました。宮迫博之さんの焼き肉店のプロジェクトはノーブルプロモーションが行っています。外国車専門の自動車修理や板金なども行っています。
宮迫博之を騙してる?
1月15日に、宮迫博之さんのYouTubeチャンネルに、「牛宮城」の黒幕・若林和人氏が登場し店の実情について話ました。
中田敦彦(オリエンタルラジオ)さんが牛宮城の店舗を訪れたときに、宮迫博之さんが「ここも“黒幕”がいるとか、僕がかばっているとか書かれて。実際決定権に関しては、僕ともう一人います。最終決定権は僕なんですけど。ここは立場のある人間でもあるし、動画に出た方がいいと思って呼びました」と話し、若林和人氏を紹介しました。
若林和人氏は「店舗の運営元はノーブルプロモーション、持ち株比率は若林氏が50%、宮迫さんが45%、株式会社Guild代表の高橋将一氏が5%です」と言っています。経営権を若林氏が持っています。
中田敦彦さんは「宮迫さんの個人出資100パーセントのイメージだったんですよ。だから時計を売らないといけなくて、生活にまで火が付いている心配があったんですけど、大丈夫なんですよね?」と若林氏に聞きました。
若林氏は「そうです。ただ、時計を売るって言うのは、兄さん(宮迫)の男気なんです。昔からなんですよ、本当は売りたくないのに売るって言っちゃう。今までもかばわなくていいところもかばってくる」と答えました。
牛宮城の1ヶ月の家賃は280万円、契約は5年で途中で解約可能だと回答しました。中田敦彦さんは組織の最終決定権をはっきりすべきだと主張しています。
宮迫博之さんは「視聴者に伝えられてない部分もあったし(関係者を)すごく悪者にしてしまって申し訳なかったです。これだけ言っておきたいのは、僕は騙されてませんから。そこだけは言っておきたいです。この店はきっといい店になりますので!」と騙されていないことを強調しています。
まとめ
今回は宮迫博之さんのプロデュースしている焼き肉店「牛宮城」について調査し、持ち株比率50%の経営権をもつ黒幕・若林和人氏のいることが分かりました。
焼き肉店「牛宮城」のプロジェクトが成功することを祈っています。
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