牛宮城コンサルの本間や本田の正体は?宮迫博之の味方になっているか?

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画像出典:スポニチ

宮迫博之さんがプロデュースしている焼き肉店「牛宮城」のオープン日が2022年3月1日(火)に予定され注目が集まっています。

「牛宮城」のオープンは、2021年9月中旬の予定でしたが、オープン前の試食会で肉の品質管理に問題が発生しました。その後に出資者のヒカルさんが撤退することもあり、オープン日の延期が繰り返されてきました。

「牛宮城」の場所は、渋谷駅から徒歩3分の“東京都渋谷区宇田川町12-9ジュール渋谷5階”です。家賃が月に300万円と言われていて宮迫博之さんが経営できるのか心配する声があります。

牛宮城のコンサルとして本間儀彦氏や本田大輝氏が協力してオープンを目指しています。

牛宮城コンサルの本間や本田の正体について調べました。

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牛宮城コンサルの本間や本田の正体は?

牛宮城コンサルの本間儀彦

宮迫博之さんの動画に登場した本間儀彦氏が、牛宮城を視察しました。本間氏は、入口から席が見えないように塞ぐようにアドバイスしました。更に配管の位置が悪い、床が凸凹している、壁から砂が落ちるので張り替えるなどの改善点を指摘しました。

宮迫博之さんが内装業者と相談すると回収費用は2000~3000万円かかると見積もられています。改装費用は宮迫さんが時計を売って捻出すると話しました。

本間儀彦氏は1965年2月22日生まれ、株式会社SAKURA代表です。大学卒業後大手商社に入社し海外赴任などを経験した後退職しました。日本の「立ち飲み」を世界に発信するため飲食事業を始めました。

2015年に東京・恵比寿で「立呑み天ぷら 喜久や」をオープンし、5店舗を展開しました。

本間儀彦氏は「もともと日本が大好きで、日本を強くしたいとの思いで、日本のものを世界に輸出する仕事に携わってきました。様々な企業のお手伝いをしてきましたが、50歳にもなり、そろそろ自分のビジネスを起こしたいと思ったんです」と飲食ビジネスを始めた動機を語っています。

更に本間氏は「もともと食べることが好きで、飲食店の出店サポートもしていたので、日本の食文化を世界に輸出したいとの思いもありました。なかでも天ぷらは日本料理として有名な割に、海外にちゃんとした店があまりありません。ならば自分が本物の天ぷらを世界に広めようと思ったんです」と天ぷら立ち飲みを開店した理由を述べています。

「立呑み天ぷら 喜久や」の元運営会社・一期一会(資本金3500万円、代表取締役社長:本間儀彦)は、資金繰り悪化により店舗売却して事業規模を大幅に縮小しました。2020年1月23日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けました。

一期一会は2008年7月に設立され、ファッションブランドの商標権の管理などを行っていました。2010年8月に本間儀彦氏が代表に就任し、「喜久や」をオープンし、5店舗に拡大して2018年6月期の売上3億2900万円を計上しました。その後に業務拡大による設備投資負担により資金繰りが悪化し破産手続き開始を行いました。

本間儀彦氏が自身の経験から「新たな問題点を指摘し、このままだと破綻確実」と断言しました。本間氏は「お客さんが入って15秒で心を掴む」ことが必要だと言っています。

牛宮城コンサルの本田大輝社長

富山で34年続く焼き肉店「大将軍」のオーナーで株式会社ガネーシャAの本田大輝社長が牛宮城に協力しています。

本田大輝(ほんだ だいき)社長は、1987年5月15日生まれ、株式会社ガネーシャの代表取締役です。歌舞伎町、中目黒、渋谷などの韓国料理屋で修業し、富山で焼き肉店「大将軍」を経営している会社の2代目として後を継ぎました。

株式会社ガネーシャは、富山県富山市大泉東町1-4-7にあり、昭和62年10月8日に焼肉ハウス大将軍大泉店を設立しました。飲食店の経営およびフランチャイズチェーン加盟店の募集および加盟店の経営を行っています。

本田大輝社長は、2013年5月14日に結婚し、嫁さんの本田美希さんと3人の女の子がいます。本田美希さんは通称「ボンベイ」として出版しています。

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宮迫博之の味方になっているか?

焼き肉店「牛宮城」は宮迫博之さんが人気YouTuberヒカルさんに「焼肉店を開きたいから1億円出資してほしい」と提案してから始まりました。

2021年10月のオープン前の牛宮城の試食会における試食メニューにヒカルさんがダメ出しして炎上しました。料理の見た目が悪く、量が多すぎて、肉質が悪く美味しくないとダメだしされました。

オープンを延期し、ヒカルさんが牛宮城から撤退しました。「牛宮城」の持ち株比率は、株式会社ノーブルプロモーション代表取締役の若林和人が50%、宮迫博之さんが45%、第三者が5%になっていて、経営権は若林和人氏が持っていることが分かっています。

持ち株比率を見て“青汁王子”で実業家の三崎優太氏が驚いています。三崎氏は「宮迫さんがあれだけ動画で取り上げて、何とか成功させようと強い信念が垣間見えたので、てっきり宮迫さんがオーナーなのかなと思ったんですけど違った」と若林氏がオーナーであることに驚いています。

中田敦彦さんが「牛宮城には、味方のふりをした真犯人がいる」と語っています。宮迫博之さんの味方のふりをしている人が誰であるかは、後日明らかになるようです。

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まとめ

今回は宮迫博之さんがプロデュースして、3月1日のオープンを計画している「牛宮城」コンサルの本間儀彦氏と本田大輝社長について調べました。

宮迫博之さんの味方に誰がなっているかは、今後のコンサル内容により分かってきます。

「牛宮城」のオープンが予定通りに行われ、繁栄することを祈っています。

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