女優として活動している村山優香さん。
昭和のアイドルのようなかわいさ、清潔感があり、注目されていますね。
現在はCM、ドラマ、映画、グラビアとマルチに活躍していますが、デビューのきっかけは何だったのでしょうか?
そこで、今回は、村山優香さんの年齢、本名、出身、学歴、芸能界入りしたきっかけや経歴、今後の活動について調査してみました。
村山優香 年齢本名出身学校は?
村山優香さんは、2003年2月19日生まれで、現在(2022年4月)19歳です。
茨城県出身で、本名で活動しています。
趣味は舞台鑑賞、写真を撮ること、散歩で、特技は走ることです。
つづいて、村山優香さんの学歴を見ていきましょう。
村山優香さんの出身中学校は、調べてみましたが、残念ながら分かりませんでした。
茨城県出身ということで、茨城県内にある中学校に通っていたと思われます。
村山優香さんは、中学生の頃俳優デビューしているので、きっと地元でも話題になったのではないでしょうか。
出身高校は、目黒日本大学高等学校です。
村山優香さんは、2021年3月に卒業したことを報告しており、目黒日本大学高等学校の看板前で撮影されていますので、間違いありませんね。
目黒日本大学高等学校というと、多くの芸能人が通っていることで有名ですよね。
全日制にはスポーツ・芸能コースがあり、通信制には芸能スポーツプロフェッショナルクラスがあります。
村山優香さんは、ご自身のツイッターに「だいすきな学校 だいすきな先生 だいすきなお友達」と 書かれていたので、通信制ではなく、全日制で通学されていたのだと思われます。
高校卒業後、大学へ進学したという情報がないことから、おそらく大学へは進学していないと思われます。
きっと芸能活動に専念するために、大学進学はしなかったのでしょう。
村山優香 デビューのきっかけや経歴や今後の予定は?
村山優香さんは、小学生の頃に芸能活動を始めたようですが、芸能界入りしたきっかけについては、残念ながら分かりませんでした。
小学生という幼い年齢で芸能活動を始めていることやかわいらしい美貌から、おそらくスカウトがきっかけなのではないかと思われます。
つづいて、村山優香さんの経歴と今後の予定を見ていきましょう。
2015年、映画「忘れ雪」で女優デビューを果たしました。
映画では、ヒロインの少女時代を演じています。
2015年というと、当時まだ12歳で、中学1年生でした。
2018年には、「カインズホーム」のCMに出演していますが、2016年から2018年までは、演技において目立つ仕事がなかったため、もしかしたら高校受験のために学業に専念していたのかもしれませんね。
2019年には、「死亡フラグが立ちました!」に出演し、2020年には、「そして、ユリコは一人になった」に出演しています。
2020年には、テレビドラマではなく、ウェブドラマで活躍し、「TOKYOドラゴン飯店 負けるな!」、「シェアハウス」に出演しています。
2021年には、「あざとくて何が悪いの」の再現ドラマやウェブドラマ「一瞬の恋」に出演しています。
また、同年、映画「いつでもアオハル」、「カイダン都市伝説 洒落怖#3 異世界に行く方法」にも出演しています。
さらに、『週刊プレイボーイ35号』にて、グラビアにも初挑戦しています。
雑誌の撮影自体初めてだったそうで、とても緊張したようです。
これまで女優の仕事しか考えていなかったけど、いろんな見せ方があることを学び、幅広く活動していきたいと話しています。
2022年は、映画「文化庁 お嬢様のヘアーカット」でヒロイン役を演じており、7月から放送されるドラマ「ウルトラマンデッカー」にも出演することが決まっています。
役柄は、GUTS-SELECTの地上攻撃を担当するイチカ隊員です。
明るく前向きで、強い使命感と責任感を持ち、体を動かすことが好きで、機敏で小回りが利くスポーツウーマンとのことです。
村山優香さんは、特技が走ることだと話しているため、適役かもしれませんね。
村山優香さんは、憧れの女優に満島ひかりさんをあげています。
感情移入しちゃうようなお芝居をされていて、演技でこんなに人の心を動かせるんだと思ったのがきっかけのようです。
村山優香さんも満島ひかりさんのような大物女優に成長していきそうですね。
まとめ
村山優香さんは、現在(2022年4月)19歳で、茨木県出身です。
本名で活動しており、小学生の頃に芸能界入りしています。
出身高校は目黒日本大学高等学校で、卒業後は大学に進学していません。
おそらく芸能活動に専念するためであろうと思われますね。
2015年に「忘れ雪」で女優デビューを果たし、それ以降はCM、ドラマ、映画、グラビアと幅広く活動しています。
2022年7月からスタートする「ウルトラマンデッカー」に出演することも決まっており、今後の活躍も楽しみですね。
コメント