最近の地震の一覧情報南海トラフ地震はもうすぐか?どこが被害受ける?

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京都府南部で、2022年5月2日に最大震度4の地震があり、気象庁が2018年の大阪府北部地震以来、近畿で久しぶりの震度4の地震であったと報じています。

京都大学防災研究所の飯尾能久教授(地震学)は「いわゆる内陸地震と呼ばれるタイプで、太平洋プレートの圧迫を受けて耐えきれなくなって断層上で起きたものだ」と語っています。

南海トラフ地震の発生が近づいていると言われます。

最近の地震の一覧情報南海トラフ地震はもうすぐか調べました。

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最近の地震の一覧情報南海トラフ地震はもうすぐか?

最近の震度3以上の国内の地震について調べました。

地震検知日 震央地名 最大震度 地震検知日 震央地名 最大震度 地震検知日 震央地名 最大震度
4月3日 大阪府北部 3 4月4日 石川県能登 4 4月4日 石川県能登 4
4月4日 福島県沖 4 4月4日 千葉県北西部 3 4月6日 福島県沖 4
4月6日 和歌山県北部 4 4月7日 愛知県東部 4 4月8日 石川県能登 4
4月10日 福島県沖 3 4月15日 福島県沖 3 4月19日 福島県中通り 5弱
4月23日 山口県中部 3 4月24日 十勝沖 3 4月25日 京都府南部 3
4月30日 京都府南部 3 5月2日 石川県能登 3 5月2日 日向灘 3
5月2日 京都府南部 4

最近1週間では、国内で観察された地震回数は前週と比較すると若干少なくなっています。しかし、東北太平洋側の地震が少なくなり、南海トラフ地震に関係する西日本における地震の発生が増えています。

南海トラフ地震について

日本国内で地震が多発しているため、将来的に「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」の発生する可能性が、政府関係者から指摘されています。

2011年の東日本大震災以来、太平洋プレートの動きが活性化しています。フィリッピンプレートも活発に動いていて、歪が増加しています。

今年3月中は、特に地震の発生回数が多く、M4以上の地震が195回発生しました。福島・宮城県、沖縄、台湾付近の地震が100回以上ありました。

海側のフィリッピンプレートが陸側のユーラシアプレートの下へもぐりこんでいます。その量は年間数センチで、100年で数メートルになります。その時点で、歪を戻すためにプレートが跳ね上がり、大地震が発生します。

政府の地震調査委員会は、今後30年以内の首都直下型地震の発生確率は70%、南海トラフ地震の発生確率は70~80%になり、南海トラフ地震のほうが発生確率が高くなっていると言っています。

エナジーファーム株式会社の齋藤学一社長は「今後30年間のうちに阪神・淡路大震災や東日本大地震クラスの大地震が来る確率が非常に高いです。 しかし、災害発生時の死のリスクを回避できれば、後は避難先での食料や衛生問題などの課題があるにしても、命は助かります」と地震の来る確立が高くなっていると警告しています。

更に齋藤社長は「直下型地震の阪神・淡路大震災の時は『震災の死亡者の9割以上のほとんどが即死状態』であり、『死因のほとんどは、家屋の倒壊や家具の転倒による圧迫死だった』そうです」と家屋の倒壊や家具の転倒に注意しています。

齋藤社長によると、家具の転倒、家屋の倒壊、落下物などに注意すれば、地震による死傷者はかなり減少するようです。

南海トラフ地震による「圧死」や「溺死」から命を守るために、自分の住むところを知り、自宅の寝室やベッド周辺を補強する対策が必要です。

南海トラフ地震による津波の被害を抑えるためには、過去の太平洋沿いの津波の最大到達個所に印をつけておいて、それ以上の高さまで逃げることが必要です。

齋藤社長が津波対策として奨励しているのは「タイヤくらいの強度を持った簡単にパンクしない『浮き輪』です。加えてゴム製の胴長が付いていて、上半身を覆うドーム状の覆いもセットされている。津波が発生したらその中に入り、津波が来ても身を守りながら浮遊することで命をつなぎます」と、タイヤのような強い「浮き輪」を用意することを推奨しています。

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どこが被害受ける?

南海トラフ地震が発生すると、震度8の激しい揺れと30メートルを超える巨大津波が沿岸部を襲います。最悪の場合の死者は32万人を超えると予測されています。

南海トラフ地震により、東京や大阪、名古屋などの都市機能がマヒし、経済的被害は214兆円と予想されています。

南海トラフ地震の被害は、東海から九州まで大きな被害を与えます。南海トラフ地震は、100~150年の周期で、マグニチュード8クラスの地震が発生しています。

過去の南海トラフ地震

1361年 正平(康安)東海地震・南海地震
1498年 明応地震
1605年 慶長地震
1707年 宝永地震
1854年 安政東海地震・南海地震
1944年 昭和東海地震
1946年 昭和南海地震

100~150年周期でM8クラスの巨大地震が発生していて、前回の地震から78年経過しています。早ければ20年以内にM8クラスの巨大地震が発生する可能性があります。

南海地震の被害を受ける地域は、高知県では最大34メートルの津浪が襲います。名古屋や大阪でも、5メートルの津浪が襲来します。津波による死者は最悪の場合、東日本大震災の10倍、約23万人になると推定されています。

南海トラフ地震が起こると、行政の救援や支援が及ばなくなり、避難所に収容しきれない避難者が発生することが心配されています。

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まとめ

今回は、2022年になって地震が多くなっているため、南海トラフ地震について調べました。最短で20年以内に震度8クラスの巨大地震発生することが分かりました。

巨大地震に備えをして、被害が最小限になることを願っています。

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