青汁王子こと三崎優太さんが、5月20日に、東京・渋谷の自宅から昏睡状態で救急搬送されました。
多くの人がネット上で心配していましたが、命の別状はなく、病院から自宅へ帰った三崎優太が騒動に至った真相を激白しました。
青汁王子三崎優太自殺未遂騒動の原因について調べました。


青汁王子三崎優太自殺未遂騒動の原因は?
5月20日午前2時30分、三崎優太さんが書斎で倒れているところを警察、救急隊、三崎氏のYouTube担当ディレクターA氏に発見され、病院へ救急搬送されました。
三崎優太さんの倒れた周囲には、酒と錠剤が散らばっていました。自殺未遂とみられ、遺書(A4で13枚)が机の上にありました。
三崎優太さんが、昏睡状態から意識を回復させたのは12時間後でした。5月20日に救急搬送されたあと、多くの人からSNS上で心配する声が上がっていました。
三崎氏のYouTube担当ディレクターA氏が、三崎さんの救急搬送時の状況を報告しています。
三崎優太氏に異変が起きたのは5月19日午後11時46分からで、Twitterにおいて三崎優太氏を攻撃する連続投稿が始まっていました。
攻撃するTwitterの内容に対して「また今日も事実無根の情報を拡散された。警察が動いているのに何の意味もない。今度は僕が暴力事件で同級生の頭をカチ割って何十針も縫わせたらしい。これが誹謗中傷、名誉毀損じゃなければなんなのか?神に誓って暴行事件も暴力事件も起こしていません。男女含めて人を暴力で傷つけたことはない」と三崎優太氏は投稿しています。
その後も、三崎優太氏は「信じる人が少しでもいるのが僕は悲しい。もう疲れました」「20年前のことを捏造されています。許せない」と連続投稿しました。
三崎優太氏は150本以上もの誹謗中傷をされ、精神的に参っていました。
三崎氏のYouTube担当ディレクターA氏が問い合わせたのに対して、三崎氏が支離滅裂な返事をしてきたため、緊急事態と判断して警察へ連絡し、三崎氏の自宅へ駆け付けました。
YouTube担当ディレクターA氏は「書斎で泡を吹いた状態で倒れていました。お酒や100錠近い錠剤が散らかっていて…。脈がギリギリの昏睡状態で、すぐさま救急隊が応急処置して、病院の方でなんとかしてくれて…」と自宅で倒れた三崎氏を発見した後のことを語っています。
緊急入院した三崎氏は12時間後に意識が戻り、幸いなことに命に別状はありませんでした。
三崎優太さんのプロフィール
三崎優太(青汁王子)さんは、1989年3月29日生まれ、北海道札幌市出身、クラーク記念国際高等学校卒業、株式会社メディアハーツ(現:ファビウス株式会社)創業者、現在、株式会社みさきホールディングスの代表取締役です。
父親が北見市で矯正歯科クリニックを開業したので、三崎優太は札幌において一人で暮らし、通信制高校時代にアフィリエイトで稼ぎました。
2014年以降、青汁のネット通販が爆発的にヒットして、青汁王子と呼ばれる。
2020年2月、YouTuberとしての活動を開始しました。自身の成功体験を話し、2022年5月現在のチャンネル登録者数83.6万人です。
みねしまと越山晃次のでっち上げ誹謗中傷が理由か?
今回の三崎優太さんの自殺未遂の原因は、「みねしましゃちょう」による誹謗中傷です。その裏に越山晃次がいると言われます。
越山晃次が、青汁王子こと三島優太氏が自殺未遂を起こした原因になる人物です。
三崎優太氏は、越山晃次が代表取締役を務めるアスクレピオス製薬へ出資していました。
アスクレピオス製薬の前代表の越山晃次氏は、会社資産を三崎氏に無断で横領していたと言われ、現在は裁判になっています。
越山晃次氏は、会社の口座を解約し、会社に現預金が残さず、社員を40人から2人に減らし、子会社を売り、倒産寸前にしていました。
以上の悪事を見つけられた越山晃次が、ウラで動いて、三崎優太さんを誹謗中傷していたと言われる。
青汁王子とみねしましゃちょうの関係は、2019年の脱税事件後、青汁王子は週刊誌とウエブ記事で「反社とのつながりがある」と報じられた原因をみねしましゃちょうが作りました。
青汁王子は週刊誌を名誉棄損で訴え、2022年3月に勝訴しています。
以上のことから、みねしましゃちょうと三崎氏の関係が悪くなり、みねしましゃちょうが三崎氏を攻撃するようになりました。
青汁王子を攻撃する内容は「同級生をギターで殴って、頭蓋骨骨折させる傷害事件を起こした」と事実無根のデマでした。
青汁王子は、YouTubeにみねしましゃちょうの違反行為を通報しましたが、対処されませんでした。
2022年5月からは渋谷署に刑事告発をして捜査がはじまっていました。
しかし、みねしましゃちょうの誹謗中傷は全く止まる気配がありませんでした。
三崎優太氏は「自分のことだったら我慢すればいいが、地元の(北海道)北見にまで訪れ、妊娠している妹の過去や家族のことまで誹謗中傷して、明らかに異常」とみねしましゃちょうの誹謗中傷に精神的に参っていました。
三崎優太氏の遺書の最後には「自分の命を持ってでも誹謗中傷に対する法改正がより加速し、厳罰化が進み、そして誹謗中傷で苦しむ人が減ってくれることを願っています。自分の人生に悔いはありません」と書いていました。
はじめしゃちょうは、本名:江田元(えだ はじめ)、1993年2月14日生まれ、富山県砺波市出身、静岡大学卒業、UUUM所属のYouTuberです。
まとめ
今回は自宅で自殺未遂した青汁王子こと三崎優太氏について調べました。
三崎優太氏とみねしましゃちょう、越山晃次の間に、遺恨があり、YouTubeやTwitterで三崎氏がひつこく誹謗中傷されていたことが分かりました。
問題が解決されて、誹謗中傷がなくなることを祈っています。
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