8月12日より放送中の日本テレビ系ドラマ「私たちはどうかしている」。
前回の放送では、七桜(浜辺 美波)が憎むべき相手であるはずの椿(横浜 流星)と“共犯”という名の結婚を選ぶという、波乱の予感がする終わり方でした。
第2話の予告では、光月庵での生活が始まった七桜に早くも試練が訪れるようでしたが、果たしてどんな展開だったのでしょうか。
今回は、そんな気になる第2話のあらすじ、ロケ地情報やドラマの感想をお送りしていきます。
私たちはどうかしている 第2話あらすじ?
光月庵で暮らし始めた七桜なお(浜辺美波)に、下っ端の職人として洗い場の仕事を命じる椿つばき(横浜流星)。厨房では椿の結婚をぶち壊した女として同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、作業を助けたことで親しくなった見習いの職人・城島じょうじま(高杉真宙)の話から、15年前、先代の樹いつき(鈴木伸之)が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつく…。
翌日。光月庵では神社の祈晴祭の大量注文が入っている日に七桜が得意先の呉服店“白藤屋”の注文を受けてしまったことが問題に。七桜は、店が忙しい日なら御菓子を作り自分で届けに行けると思ったのだ。
祈晴祭の日。御菓子を届けるため一人白藤屋を訪れた七桜。しかし、箱を開けると、なんと白藤屋特注の御菓子が台無しにされていた!パニックになる七桜の前に現れた椿は「嘘をつくからこんなことになる」と、七桜を抱え上げ…。七桜の不審な行動に気づき後を追って来た椿だが、何者かが御菓子に不吉ないたずらをしていたことで、光月庵は大切な得意先を失う危機に。
店に戻った後、出来上がった御菓子を女将の今日子きょうこ(観月ありさ)が珍しくチェックしていたと聞いた七桜は、今日子が自分を追い出すために御菓子に細工したことに気づき今日子の元へ!七桜の荷物をまとめ出て行くように言い渡す今日子。嫌悪感を爆発させ、七桜を追い詰める今日子だったが、七桜に手を差し伸べた椿は、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる…!その頃、白藤屋には謎の男・多喜川たきがわ(山崎育三郎)の姿があった…。
翌日から、七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる!しかし、ベテラン職人・富岡とみおか(岡部たかし)の不満に気づいた今日子の差し金で、二人は厨房を使えなくなってしまい…。大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった…!!
水曜ドラマ【私たちはどうかしている 第2話1分PR公開】光月庵に乗り込んだ七桜に、様々な試練が立ちはだかる!そして、椿と大旦那の驚くべき確執とは…!?<出典>私たちはどうかしている公式
私たちはどうかしている 第2話ダイジェストは?
<出典>私たちはどうかしている公式
私たちはどうかしている 第2話に登場したロケ地・撮影場所は?
金沢の老舗懐石料亭旅館「金城樓」 石川県金沢市橋場町2-2-23
椿の婚約者だった長谷栞(岸井ゆきの)の実家である名旅館「長谷屋」外観
公式HP:
金澤町家情報館 石川県金沢市茨木町53
七桜が和菓子を届けるため訪れた得意先の「呉服屋 白藤屋」外観
公式HP:
浅野川にかかる「中の橋」(浅野川) 石川県金沢市主計町
学生時代の七桜が光月庵の名を聞き、立ち止まって泣いていた橋
公式HP:
GoogleMap:
ひがし茶屋街 石川県金沢市東山1-13
白藤屋からの帰り道、七桜と椿が歩いていた場所
公式HP:
GoogleMap:
私たちはどうかしている 撮影協力(エンドロール)は?
金沢フィルムコミッション 料亭旅館 金城摟 金澤町家情報館 主計町茶屋街
ひがし茶屋街 金精軒 野田市魅力推進課 野田市民会館・郷土記念館
株式会社マーク (株)ランドシステム 箭弓稲荷神社 インペリアル
千葉県フィルムコミッション 行田市 行田フィルムコミッション
中部自動車販売株式会社
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私たちはどうかしている 第2話の感想
観月ありささん演じる今日子さん、怖かったですね。あの歌声は夢に出てきてしまいそうです。最後、七桜の素性に気づいたようですし、更に七桜の邪魔をしてきそうですね。
憎んでいる相手のはずなのに、揺れてしまう七桜。あんな壁ドンをされたら無理もないですよね。椿も七桜のことは利用しているだけとしながら、意識しているようでもありますよね。そういう目線で見てしまうからなのか、部屋で過ごす2人のシーンにはとてもドキドキしてしまいました。
高杉真宙くん演じる城島くんも、七桜のことが気になっているようでしたね。栞も椿に未練があるようですし、四角関係になっていくのか気になるところです。
多喜川の正体、お茶の先生とは意外でした。でも、七桜を見守っている理由は謎のままでしたね。
血のつながりを重んじる大旦那様(佐野史郎さん)、探している相手とは七桜のことでしょうか。もしもそうだとして、愛する息子を奪った相手の娘を探す目的はやはり復讐でしょうか。
波乱ずくめの第2話でしたが、七桜と椿の和菓子への愛が本物だということは伝わってきました。和菓子を通じて“どうかしてる”2人の関係が変わっていくのか、今後の展開からも目が離せません。
第1話では七桜(浜辺 美波)と椿(横浜 流星)の幼少期の思い出と、運命を分けた出来事、そして、15年の時を経て再会するまでのエピソードが描かれ、初回視聴率は9.6%を記録したそうです。
冒頭からミステリアスなストーリーを思わせる描写で、「私たちはどうかしている」の世界に一気に引き込まれていきました。
原作の雰囲気さながらの2人の和服姿も、風情があって美しかったですね。そんな第1話のロケ地やドラマの感想について、ご紹介していこうと思います。
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私たちはどうかしている 第3話 予告
なぜ椿つばき(横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜なお(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子ゆりこ(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れ…。
そんな中、七桜の素性を知った今日子きょうこ(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰める。椿の前で七桜の正体がバレる…と思ったその瞬間、なんと“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて…!?自分の母を名乗る見知らぬ女性に話を合わせ、なんとかその場をしのぐ七桜。知人から頼まれて七桜の母のふりをしたという彼女の話を聞き、七桜は母の手紙を渡してくれた多喜川たきがわ(山崎育三郎)ではないかと考える。
自分たちの結婚式で出したい御菓子があるという椿は、七桜を古い菓子帳の眠る物置へ連れていく。しかし、隠し事をしている様子の七桜を突然物置に閉じ込める!途方にくれる中、七桜はふと手に取った菓子帳に見覚えのある母の字を見つける。そこには、桜の御菓子のデザインがびっしりと描かれていた。再び母の潔白を確信し、多喜川に会いに行こうと決意する七桜。食事を運んできた椿の不意をついて逃げ出すが、待ち構えていたように七桜の頭上に壺が落下!とっさに七桜をかばった椿が右手に怪我を負ってしまう。
翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会そうくんかいから椿に御菓子の依頼が入る。大旦那(佐野史郎)も招かれている大事な茶会。下手な御菓子を出せば光月庵の看板に傷がつく。右手の怪我のせいで満足な御菓子を作れない椿は、作りたい気持ちを抑え、依頼を断ろうとする。しかし、椿の気持ちを汲んだ七桜は、茶会の亭主の前で「お任せください」と宣言する。
店を立て直す力になりたいという七桜に動かされ、二人三脚で茶会の御菓子作りを始める。しかし、その先に数々の難関が待ち構えていた…!!
<出典>私たちはどうかしている公式
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