8月12日より放送中の日本テレビ系ドラマ「私たちはどうかしている」。
“共犯”という関係であるはずなのに、お互いが気になってしまう七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)の関係。そんな椿のツンデレな態度に、ドキドキさせられると話題になっています。
8月26日には第3話が放送され、世帯平均視聴率(関東地区)は8.2%を記録したそうです。今回も衝撃の展開の連続でした。どんな内容だったのか、ロケ地情報も交えてご紹介します。
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私たちはどうかしている 第3話あらすじ?
なぜ椿つばき(横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。その理由を聞いた七桜なお(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・百合子ゆりこ(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れ…。
そんな中、七桜の素性を知った今日子きょうこ(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰める。椿の前で七桜の正体がバレる…と思ったその瞬間、なんと“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて…!?自分の母を名乗る見知らぬ女性に話を合わせ、なんとかその場をしのぐ七桜。知人から頼まれて七桜の母のふりをしたという彼女の話を聞き、七桜は母の手紙を渡してくれた多喜川たきがわ(山崎育三郎)ではないかと考える。
自分たちの結婚式で出したい御菓子があるという椿は、七桜を古い菓子帳の眠る物置へ連れていく。しかし、隠し事をしている様子の七桜を突然物置に閉じ込める!途方にくれる中、七桜はふと手に取った菓子帳に見覚えのある母の字を見つける。そこには、桜の御菓子のデザインがびっしりと描かれていた。再び母の潔白を確信し、多喜川に会いに行こうと決意する七桜。食事を運んできた椿の不意をついて逃げ出すが、待ち構えていたように七桜の頭上に壺が落下!とっさに七桜をかばった椿が右手に怪我を負ってしまう。
翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会そうくんかいから椿に御菓子の依頼が入る。大旦那(佐野史郎)も招かれている大事な茶会。下手な御菓子を出せば光月庵の看板に傷がつく。右手の怪我のせいで満足な御菓子を作れない椿は、作りたい気持ちを抑え、依頼を断ろうとする。しかし、椿の気持ちを汲んだ七桜は、茶会の亭主の前で「お任せください」と宣言する。
店を立て直す力になりたいという七桜に動かされ、二人三脚で茶会の御菓子作りを始める。しかし、その先に数々の難関が待ち構えていた…!!
<出典>私たちはどうかしている公式
私たちはどうかしている 第3話ダイジェストは?
<出典>私たちはどうかしている公式
私たちはどうかしている 第3話に登場したロケ地・撮影場所は?
箭弓稲荷神社 埼玉県東松山市箭弓町2-5-14
七桜が夕子と話し、名刺をもらった神社
公式HP:
ひたちなか浄光寺 茨城県ひたちなか市館山9015
子どもの頃の椿が、茶会に参加していた大旦那の傘を届けたるために待っていた場所
公式HP:
ひたちなか海浜鉄道 高田の鉄橋駅-中根駅間の踏切 茨城県ひたちなか市峰後7729付近
大旦那との帰り道、椿が転倒した踏切
大森邸 東京都小金井市東町5-7-15
草薫会の茶会が開かれた会場
公式HP:
私たちはどうかしている 第3話撮影協力(エンドロール)は?
金沢フィルムコミッション 金澤町家情報館 野田市魅力推進課
野田市郷土博物館・市民会館 金精軒 箭弓稲荷神社 比企フィルムコミッション
インペリアル 大森邸 千葉県フィルムコミッション 行田市
ひたちなか海浜鉄道株式会社 行田フィルムコミッション 中部自動車販売株式会社
ひたちなか浄光寺
私たちはどうかしている 第3話の感想
七桜の素性を知った今日子(観月ありさ)、更に七桜を追い込んできましたね。七桜のお母さんと若旦那の関係にも気づいていたのでしょうか。そんな2人の関係を見てしまった子ども時代の椿、誰にも言えないのも当然ですよね。
七桜の母と名乗る女性が登場。以前、多喜川(山崎育三郎)が訪れていた小料理屋の女将(須藤理彩)でしたね。ということは、今回もまた多喜川の助け舟でしょうか。その場で話を合わせられる七桜もすごいです。
そんな多喜川とは茶会でようやく再会できましたね。前回、先生と呼ばれていたので茶道の方かと思いましたが、地主さんとのこと。まだまだ謎な部分がありますね。
大旦那の態度の豹変ぶりは見ていて胸が苦しくなりました。それでも諦めない椿は強いですね。それだけに、最後に和菓子を食べてもらえたシーンは感動でした。
七桜と椿が和菓子を作るシーンなど、互いに惹かれ合っているようですよね。椿もそのことを自覚し、七桜に告白。それだけに、「もしお前がサクラなら、この気持ちを殺さなきゃいけない」という椿のセリフは切なかったです。
そのシーンからの、城島(高杉真宙)が黒幕だったという展開。衝撃的すぎて思わず声を上げてしまいました。どうやら椿に敵意を持っているようですが、そのために七桜にまで手を下すとは、やり方がなかなか汚いですね。
今後はどんな衝撃が待っているのでしょうか。次回も楽しみです。
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私たちはどうかしている 第4話 予告
椿つばき(横浜流星)のまっすぐな愛の告白と率直な問いに、七桜なお(浜辺美波)はどう答えるのか?そして、椿の反応は…!?一向に出て行こうとしない七桜に苛立ちを募らせる今日子きょうこ(観月ありさ)は、七桜に大事な得意客にお茶を出すよう命じる。しかしそれは座敷で七桜の作法を試す嫌がらせだった!住む世界が違うと蔑まれ、落ち込む七桜。
そんな中、城島じょうじま(高杉真宙)と和スイーツカフェに出かけた七桜は、純粋に御菓子の話で盛り上がれる城島に癒しを感じる。実家の和菓子店の名物・わらび餅があるので食べに来るよう誘われた七桜はその夜、離れの従業員の部屋へ。そこはかつて七桜が母・百合子ゆりこ(中村ゆり)と共に住んでいた部屋だった。懐かしさを感じる七桜だが、城島は七桜に急接近!そこに椿が現れて……!?
翌日、七桜は城島が店を辞めることを聞く。城島をクビにしないよう頼む七桜だが、椿は再び冷たい態度に戻ってしまう。二人の仲に亀裂が入ったことに満足げな今日子は、城島にまた金を渡し…。
一方、椿は多喜川たきがわ(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼される。以前同じような催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店『しまや』を推薦していたと話す。その店の名前を聞き、ピンとくる椿。実は、『しまや』は城島の実家で、その催しをきっかけに、城島は椿を恨んでいた…。
そんな中、七桜は城島が借金取りに追われていることを知る。病気の父のために借金をしており、父のわらび餅を作れない自分は店を開けられないと話す城島。なんとか実家の店を再開して欲しい七桜は、城島が何か隠していると気付きながらも、意外な行動に出る…!城島が今日子とつながり、ハニートラップを仕掛ける原因となった椿への恨みとは?そして今日子と多喜川にもなにか因縁が…。さらに、椿を想い続けている栞しおり(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が『人殺しの娘』だと聞き…!?
<出典>私たちはどうかしている公式
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