8月12日より放送中の日本テレビ系ドラマ「私たちはどうかしている」。急展開の末、9月16日放送の第6話で第一幕が終幕を迎えました。
自身と椿(横浜流星)にまつわる出生の秘密を知ってしまった七桜(浜辺美波)。事件の真相を突き止め、椿との関係にけじめをつけようと動き始めます。
そして迎えた運命の茶会の日。七桜と椿の関係は一体どうなってしまったのでしょうか。今回も、ロケ地情報を交えながらご紹介していきます。
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私たちはどうかしている 第6話あらすじ、ダイジェスト?
年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の茶会『夕ざりの茶事』当日。七桜なお(浜辺美波)はこの茶会の後にだけ錠が解かれるという樹いつき(鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙っていた。茶室で多喜川たきがわ(山崎育三郎)や栞しおり(岸井ゆきの)など大事な来賓をもてなす膳が振舞われた後、椿つばき(横浜流星)が作り上げた美しい『夕顔』の御菓子が出される。
一方、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を漁っていた今日子きょうこ(観月ありさ)は、初座の終わった大旦那と鉢合わせる…!椿の本当の父は今日子が不貞を働いた相手なのかと詰め寄る大旦那。しかし、今日子は意外な胸中を打ち明け、大旦那に掴みかかる。2人は揉み合いになり…!?
後座の準備をしているはずの大旦那が茶室にいないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。しかし錠前の外された室内にいたのは樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子だった…!15年前に事件のあった現場で当時の記憶がフラッシュバックする七桜。あの日、庭で見た“もう1人の人物”とは!?七桜は、真実を話して欲しいと今日子に事件のことを問い詰める。その瞳が百合子ゆりこ(中村ゆり)と重なって見えた今日子は、百合子への憎悪を爆発させ、七桜に襲いかかる。食い下がる七桜は、ついに自分が『さくら』であることを宣言!――しかしその言葉を椿が聞いていた…!
一方その頃、屋敷で火事が発生、大騒動が起きていた。危険を知らせに来た山口やまぐち(和田聰宏)に大旦那が行方不明だと聞いた椿は自分が探すと部屋を出て行こうとする。七桜は椿の背中に「ここで椿を待ってるから」と告げ…。正体がばれてしまった七桜、七桜の裏切りを知ってしまった椿。2人の運命を左右する茶会の夜の全貌、そして“当主殺害事件”の真相とは!?
<出典>私たちはどうかしている公式
私たちはどうかしている 第6話に登場したロケ地・撮影場所は?
帝京科学大学 千住キャンパス 東京都足立区千住桜木2-2-1
七桜が入院していた金沢第一病院の外観
公式HP:
GoogleMap:https://goo.gl/maps/3UpqBhKMk7ba4YJHA
日本テレビ 生田スタジオ 神奈川県川崎市多摩区菅仙谷3-20-1
七桜が少女から和菓子をもらって食べた病院の屋上
木材会館 東京都江東区新木場1-18-8
栞が椿と出会った金沢陶絵付展示会場
公式HP :
長町武家屋敷跡 石川県金沢市長町1
「三年後 秋」のテロップ表示の際に映る景色
公式HP:
小苦樂 東京都新宿区下落合3-21-5
七桜が和菓子職人を務める「花がすみ」の外観
公式HP:
私たちはどうかしている 第6話撮影協力(エンドロール)は?
金沢フィルムコミッション 料亭旅館 金城樓 野田市魅力推進課
野田市郷土博物館・市民会館 金精軒 インペリアル 千葉県フィルムコミッション
木材会館 大森邸 錦糸町 白樺 野田市福田公民館 長町武家屋敷跡 帝京科学大学
小苦樂
私たちはどうかしている 第6話の感想
第一幕の終幕ともあって、今回はかなりハイスピードな展開でした。
今日子は樹との幸せな結婚生活を夢見て嫁いできたのですね。それなのに、樹の心の中には、別の女性がいた。それどころか、その相手が従業員としてやってきた。そうなれば復讐心に火がついても当然ですよね。七桜が現場で見た人が今日子だと思い出しましたが、事件に関係しているのでしょうか。
光月庵の母屋の火災、お店が無事だったのは救いでしたね。大旦那を命がけで救いに行った椿。それを救いに行った栞。それぞれの想いの深さを感じました。3年後、栞はすっかり光月庵の顔になっていましたが、このまま椿と結ばれるのでしょうか。
七桜、赤ちゃんを亡くした悲しみは計り知れないですよね。それを救ったのは和菓子の存在でした。3年の月日が流れ、椿への想いを断ち切ったように見える七桜。火事の日に代々伝わる菓子道具を取りに行った椿に対し、自分よりも店を選んだと思っているからなのでしょうか。
椿は七桜を忘れたわけではない。幼いころに聞いた樹の言葉のように、店に縛られることなく純粋にお菓子作りを続けてくれていることを願っているだけのようにも思います。お互い本当は想い合っているであろうに、すれ違ってしまっているように見えて、胸が苦しかったです。
多喜川と七桜の関係にも変化があるように感じました。第7話の放送が待ち遠しいです。
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私たちはどうかしている 第7話 予告
新進気鋭の和菓子屋『花がすみ』に、由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受けた光月庵の面々。名誉挽回のため、椿つばき(横浜流星)は次の週に迫った五月雨亭・新春園遊会の選定会に向け、久々に自分で御菓子を作ることを決める。
そんな中、椿は週刊誌の記者から表向きには病死になっている樹いつき(鈴木伸之)の死について真相を問われる。今日子きょうこ(観月ありさ)が夫の不貞に逆上して刺したのではと聞く記者。椿は事件当日の今日子の行動を思い出していた…。
一方、七桜なお(浜辺美波)は偶然栞しおり(岸井ゆきの)に会う。店の名前にあぐらをかいて味を落とした光月庵には負けないと宣言する七桜。なぜ七桜は3年間でこんなに変わってしまったのか?そこには、今日子からの執拗な嫌がらせがあった。母の無念を思い、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ると心に決めたのだった。そんな七桜をずっと支え、お店を出す支援もした多喜川たきがわ(山崎育三郎)は、椿との関係を気にしながらも、七桜の背中を押す。
選定会が近づく中、椿はテーマの『月』を表現した繊細で美しいお菓子を完成させる。椿の圧倒的な腕前に感動する一同だが、城島じょうじま(高杉真宙)は腕がある椿が厨房から遠ざかっていることを不満に感じていた…。
選定会当日。七桜は『雲一つない空に輝く月』を表現した御菓子を披露し、審査員の心を奪う。勝敗を前に庭で椿を見つけた七桜は、まっすぐに近づいて行くが…。七桜は椿が厨房から遠ざかっていたある理由に気づき、心乱される。
数日後。大旦那(佐野史郎)の見舞いから戻った椿は、今日子が選定員の市議会議員・溝口みぞぐち(吉沢悠)に根回しをしていたことを知り、今日子への嫌悪感を露わにする。一方、不正に気づいた七桜は、光月庵の牙城を崩そうと今日子と深い仲である溝口に近づいていた。急に頭角を現した『花がすみ』が気になる椿は、ある予感を抱いて店を訪れる。七桜と椿、運命の二人の再会を機に、椿を想う栞、七桜を支える多喜川の想いが交錯していく…!
<出典>私たちはどうかしている公式
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