こんにちは。
今回は、ドラマ「35歳の少女」の原作は韓国ドラマじゃないのかな?それとも漫画大人スキップ?という疑問に答えます。
ドラマ「35歳の少女」の設定はとても独特で10才の時に自転車事故に遭ってしまい25年間も眠り続け、なんと眠りから覚めるというストーリーです。多くの人が「早く観たい」「面白そう」とSNSに投稿しています。
そんな期待の声に交じって、「韓国ドラマにが原作じゃないのかな?」と言う投稿もありました。これから、ドラマ「35歳の少女」のストーリーが韓国ドラマにあるのかどうか、そして、漫画大人スキップと似ているのか?徹底調査をしました。
どうそ、最後までお楽しみくださいネ♪

35歳の少女 原作モデルは韓国ドラマ?
遂に #坂口健太郎 さんもクランクイン🙌✨
ドラマを楽しみにしている皆さんへ
メッセージをいただきました🥺皆さまにクエスチェン🙌
💐花束を持っている理由はなぜ⁉️
コメントで、
あなたの回答教えてください🙋♂️#三十五歳の少女#日テレ#望美起きろ#望美が起きるまであと19日@kentaro_s_711 pic.twitter.com/BF370DAJy6— 「35歳の少女」第4話 10月31日(土)よる10時🐢【公式】 (@shojo35) September 21, 2020
柴咲コウさん主演で土曜ドラマ「35歳の少女」が2020年10月10日から放送がスタートします。時間は、22時~22時54分です。
実は、「35歳の少女」のドラマの設定がある韓国ドラマにとても良く似ていることで最近話題になっています。ただ、原作ではありません。よく似たストーリーということです。
そのドラマは、「30だけど17才です」です。
それでは、最初に日本のドラマ「35歳の少女」のあらすじを紹介します。
柴崎コウさんが演じるヒロイン今村望美は、10才の時不慮の自転車事故で突然永い眠りについてしまいました。眠り続ける少女の家族は、バラバラになってしまいます。そして、望美の初恋の少年は、持っていた夢をあきらめ孤独に生きていきます。
そんなある日、望美の目が覚めたのです。眠りについたのが1995年で目が覚めたのは、なんと25年後の2020年でした。
家族は喜びましたが、望美が少しおかしいことに気が付きます。見た目は35才なのに立ち振る舞いや言動がまるで10歳のままだったのです。
眠っていたので精神的には年を取っていなかったのでしょうか?ドラマでは、なぜ望美は少女のままなのか?そして、望美の周りの人たちの人生はどのように変わるのか?望美の目が覚めたことで起こる事件や、問題を解決していきます。
それでは、ドラマ「35歳の少女」のストーリーがよく似ていると言われている韓国ドラマ「30だけど17才です」の、あらすじを紹介します。
このドラマのヒロインの名前はソリです。ソリは、17才の時に交通事故に遭ってしまいました。そして、そのまま昏睡状態に陥り眠り続けました。
実は、ソリの交通事故を目の当たりにした少年ウジンはソリが眠り続けている間ずっとトラウマを抱え心を閉ざしてしまいます。
そんなソリが、13年後突然眠りから覚めました。家族や周囲の人間は驚き喜びます。しかし、言動がおかしいのです。体は30才になっていたソリですが、心は17才のままだったのです。
このドラマは、このあと13年越しの初恋が動き出します。ラブコメなので、ヒロインはとてもメンタルが強くとても明るい女性です。
しかし、初恋の男性は社会をシャットアウトして生きるヒロインとは真逆の性格。そんな二人が周囲を巻き込み、観ている人の笑いと涙を誘います。
これから日本で放送がスタートする柴崎コウさん主演のドラマ「35歳の少女」と2018年に韓国のSBSで放送された「30だけど17才です」は、とてもよく似ていますよね?
しかし、冒頭はよく似ていますが、きっとその先は違うと思います。
35歳の少女 原作は、漫画大人スキップか?
🎉キャスト発表✨#柴咲コウ さん演じる主人公の❤️初恋の相手役に #坂口健太郎 さんが決定✨
25年ぶりに目覚めた少女…体は35歳だが😳心は10歳のままだった❗️
すべてが変わった世界に戸惑いながらも未来を生きる✨主人公の“時をこえた”成長物語です❗️#35歳の少女 @ko_shibasaki @kentaro_s_711 pic.twitter.com/l392LtYVEL— 「35歳の少女」第4話 10月31日(土)よる10時🐢【公式】 (@shojo35) August 9, 2020
次にドラマ「35歳の少女」のストーリーが似ていたのは、漫画「大人スキップ」です。漫画「大人スキップ」のあらすじは、ヒロインのキコは、14歳の時事故に遭い頭を打ってしまいます。
そして、そのまま昏睡状態になり眠り続け目覚めると40歳になっていました。キコは一人っ子でした。目覚めるとパパもママもいません。友達もいないのです。
14歳だったのに、青春も経験できずに40歳のおばさんになってしまったキコは、絶望します。「いきなり大人にならなきゃいけないなんて悪い夢を見ているみたい」だと嘆いていました。
そんな時に、同じ病院に入院している「くろけー」と出会います。くろけーは、10歳年下だけどお姉さんみたいに、キコが大人になるのを助けてくれます。キコはくろけーに手伝ってもらって人生のやり直しを始めます。
「大人スキップ」を読んでみて、やはり冒頭はドラマ「35歳の少女」とよく似ています。だけど、きっと途中からは違ってくるとみています。大人スキップを読んで内容を比べてみるのもおもしろいです。
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ドラマ「35歳の少女」の脚本家は、遊川和彦さんです。遊川和彦さんと言えば、2005年の「女王の教室」2011年の「家政婦のミタ」2017年「過保護のカホコ」2019年「同期のサクラ」等書くもの全てが大ヒットするヒットメーカーです。
そんな遊川和彦さんが、書いたドラマ「35歳の少女」です。きっと面白い内容ですよね。もちろん、リメイクなんかじゃありません。ただ、冒頭がよく似ているだけのようです。
まとめ
今回は、ドラマ「35歳の少女」の原作は韓国ドラマじゃないのかな?それとも漫画「大人スキップ」?という疑問に答えてきました。
結論は、ドラマ「35歳の少女」は、韓国ドラマ「30だけど17才です」と漫画大人スキップと冒頭はよく似ています。だけど、途中からは全く違ってくるので、脚本家遊川和彦さんの完全オリジナル脚本だと言えます。
ドラマ「35歳の少女」のヒロインを演じるのは、柴崎コウさんです。見た目は大人なのに中身は10歳の少女をどのように演じるのかとても楽しみですよね?最後まで、読んでくださりありがとうございます。

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