今回の妄想は森七菜と山里が高校生の幼馴染みという設定です。
妄想なのに、自分を透明人間のように扱われていると考えてしまう山里ですが、森七菜は山里にどう接していくのか、森七菜の印象はどういうものなのかが見所となっております。
あのコの夢を見たんです 第3話(森七菜出演回)あらすじ
天真爛漫でいつも明るい人気者・七菜(森七菜)は、男友達は多いものの恋人ができず悩んでいた。幼馴染で内気なヤマ(仲野太賀)と話していると、七菜は、モテる女性は、少しか弱い悲劇のヒロインタイプであることに気づく。七菜は悲劇のヒロインになるべく、一大プロジェクトを立ち上げる。それから放課後、2人は自由にアイデアを出し合い、悲劇のヒロインに近付くために試行錯誤をするが、ヤマには秘めたる想いがあり……。
<引用>あのコの夢を見たんです。 公式
あのコの夢を見たんです。 第3話(森七菜出演回)のロケ地
カフェビィオット 東京都千代田区神田美倉町1番地
山里亮太 妄想を始めた喫茶店
清和学園高等学校 埼玉県入間郡越生町上野東1丁目3番2号
妄想の中の森七菜と山里が通っている高校
ホーマー 東京都小金井市前原町5丁目8番26号
森七菜と山里が悲劇のヒロインになるための作戦を立てていた喫茶店
あのコの夢を見たんです。 第3話(森七菜出演回)撮影協力一覧(エンドロール)
清和学園高等学校 埼北映像スタジオ ホーマー
あのコの夢を見たんです。 第3話(森七菜出演回)感想
今回は森七菜で、この女優には高校生の天然キャラで、少し抜けているところがある生徒を妄想していましたが、実際の印象はわかりませんが、言われてみれば確かにこんな印象があるなと感じました。本当に人を見る力があるのだと感じました。次回も楽しみです。
妄想なのに、自分を透明人間として同級生から扱われている生徒に設定したのには自虐なのかオチなのかと感じていましたが、同級生に、女子生徒と話しているところを見てほしかったのかな、自分にだって話せる友達はいるのだと見せつけたかったのかなとラストへ向かっていくうちに透明人間にあえてした意味が理解できたように感じます。
悲劇のヒロインになろうとする森七菜でしたが、家をいたずらして母親と複雑な家庭環境だという設定にしたいと考えるところが、素直な家庭に生まれてきた証拠だと感じるほど純粋な感性の持ち主だと感じました。山里の妄想は本当に驚かされます。
あのコの夢を見たんです。 第4話(飯豊まりえ回)予告
大好きだった拓海(佐藤寛太)への告白に失敗したまりえ(飯豊まりえ)。後悔していると、突如、謎の男(仲野太賀)が目の前に現れ、後悔を消して思い通りの人生を歩めるという“リセットボタン”なる物を渡してきた。疑いながらもボタンを押してみると、全てをやり直すことができた。その日から何か選択を失敗する度にボタンを押して人生をやり直すまりえだったが、ふとした瞬間から後悔する大切さを実感していくのだった…。
<引用>あのコの夢を見たんです。 公式
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