タレント・芸人である南海キャンディーズの山里亮太が書いた短編妄想小説をドラマ化した作品。
山里亮太役は、「ゆとりですがなにか」で一躍メジャーになり、その後いろんなドラマ、映画に出演するなど今は押しも押されぬ俳優になった仲野太賀です。どのように仲野太賀さんは、山ちゃんをどのように演じるのか?
今回の妄想は飯豊まりえを助ける謎の男という設定です。飯豊まりえ自身は、役者もモデルもこなしているので、役柄もリアルなかんじでした。
あのコの夢を見たんです 第4話(飯豊まりえ回)あらすじ
大好きだった拓海(佐藤寛太)への告白に失敗したまりえ(飯豊まりえ)。後悔していると、突如、謎の男(仲野太賀)が目の前に現れ、後悔を消して思い通りの人生を歩めるという“リセットボタン”なる物を渡してきた。疑いながらもボタンを押してみると、全てをやり直すことができた。その日から何か選択を失敗する度にボタンを押して人生をやり直すまりえだったが、ふとした瞬間から後悔する大切さを実感していくのだった…。
<引用>あのコの夢を見たんです。 公式
あのコの夢を見たんです。 第4話(飯豊まりえ回)のロケ地
カフェビィオット 東京都千代田区神田美倉町1番地
山里亮太 妄想を始めた喫茶店
シンボルプロムナード公園 東京都江東区青海1丁目3
まりえ(飯豊まりえ)と拓海(佐藤寛太)が雨の中デートをして歩いていた公園
あのコの夢を見たんです。 第4話(飯豊まりえ回)撮影協力一覧(エンドロール)
角川大映スタジオ アウラ セブンゲート
フジアール ケイプランニング 山田かつら NMT
日本照明 NKL 麻生リース
NEW TOWN
あのコの夢を見たんです。 第4話(飯豊まりえ回)感想
今回は飯豊まりえが主人公。仲野太賀は、なぜか謎の男だという設定に不思議な感じがします。
飯豊まりえの自宅で、謎の男として登場するところは、実際にあったらちょっと怖いですね。実際にはあり得ない世界の、あくまで妄想なんだけど、飯豊まりえの驚き方が可愛いらしいです。
人生やり直しができるボタンを渡されて、最初はビビりながらも使ってみた結果、前日に大好きだった同級生に告白してフラれた事実をリセットして気をよくしました。その後、あらゆることに挑戦して上手くいかないときはリセットします。
ゲームでリセットするような感覚でリセットを繰り返し、大好きだった拓海と付き合うまでは良かったかもしれません。しかし、実際の人生はリセットしないからこそ、楽しいことも悲しいことも含めて、人生なんだと気づけたことが素晴らしいと感じました。
今回は、謎の男としての立場がなんか不思議な感じがしました。
あのコの夢を見たんです。 第5話(大原櫻子回)予告
仕事で感じるストレスと上司に怒られる日々。会社員の山里(仲野太賀)は、感情を押し殺しながら過ごす毎日に疲れていた。そんなある日、「パチン!」と風船ガムを割る不思議な女性・櫻子(大原櫻子)と出逢う。山里に嫌なことがある度に櫻子がそっと現れ、風船ガムを割る…。すると不思議と山里の中の黒い感情がフワッと消える。そんな日々が少しずつ山里を変えていった。櫻子が山里に伝えたかったメッセージとは?
<引用>あのコの夢を見たんです。 公式
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