この記事では、山口絵理子さんが勤めるマザーハウスの社長に至るまでの経歴や年収について調べたことを書いていきます。
そして、マザーハウス社長の山口絵里子さんの結婚や子供、仕事の才能についても調べました。
マザーハウスの社長である山口絵里子さんは、2020年11月5日のガンブリア宮殿に2回目の出演をされます。
とても楽しみですよね~♪
それでは、マザーハウスの社長としての山口絵里子さんの経歴や年収からスタートしますね♡
山口絵理子マザーハウス社長 経歴年収は?
11月5日(木)の #カンブリア宮殿 に出演させて頂くことになりました。3年ぶり2回目の出演になります。
出産1ヶ月前に大きなお腹でスタジオに呼んで頂き、皆さんに気を遣わせてしまいましたが、人生のよい思い出になりました。お時間あえばご覧くださいませ🙂#テレビ東京#マザーハウス#山口絵理子 pic.twitter.com/NwvJzesDkA
— 山口絵理子 Eriko Yamaguchi (@erikomatri) October 27, 2020
最初に、マザーハウス社長の山口絵里子さんのプロフィールから紹介します。
マザーハウス社長山口絵里子経歴
- 小学生、いじめで不登校になりました。
- 中学生の時に、不登校の反動で非行に走りましたが、柔道と出会い更生しました。
- 高校生の時は、柔道部に所属。全日本ジュニアオリンピック第7位を果たします。
- 慶應義塾大学総合政策学部に進学。
- 大学時代にネットで「アジア 最貧国」のキーワードで検索してバングラデシュに興味を抱きます。
- バングラデシュを訪問。貧困や汚職といった現状を目の当たりにしました。
- バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学。
- 在学中三井物産のダッカ事務所にてインターンとして勤めました。
- 2006年 株式会社マザーハウスを設立、代表取締役社長に就任します。
マザーハウス社長山口絵里子受賞歴
「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞
「Young Global Leaders 2008」選出
シュワブ財団「Social Entrepreneur of the Year in Japan 2011」日本代表受賞
2012年、内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選ばれました。
マザーハウス社長山口絵里子の年収は?
マザーハウスは現在、日本に22店舗、海外に6店舗を展開しています。
従業員数は700名、日本だけで200名のスタッフが働いています。
そしてさらに山口絵理子さんは本も出版しています。
メディアにも出演されている山口絵里子さんの年収は、1000万円を超えていると予想されます。
山口絵理子 結婚子供は?仕事の才能はどこで育んだ?
「マザーハウス」のバッグを知ってますか?品質と値頃感が人気のバッグで実は”アジア最貧国”と言われるバングラデシュで作られています。「マザーハウス」を立ち上げたのが22歳でバングラデシュに渡った山口絵理子さん。14日(木)夜10時の放送は途上国でビジネスをする山口さんに迫ります! pic.twitter.com/jGm0C66JZI
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) September 13, 2017
2020年8月に山口絵里子さんは、自身のnoteでプライベートなことですが、と前置きをして現在39才で夫は一般人、そして11月末に第1子を出産予定だと公表されています。
夫については、一般の方なので詳しくは書かれていませんでした。
ただ、山口絵里子さんの夫として一番考えられる人物は、マザーハウス副社長の副社長の山崎大祐さんの名前が挙げられます。
副社長の山崎大祐さんは、山崎絵里子さんの大学の先輩で、一緒に将来のことや哲学的なことも話し合ってきた仲だということです。
大学時代からだと10年以上のつきあいなので、公私ともに支え合ってきたお二人が結婚されていても不思議はありません。
お子さんについては、初めてのお子さんが11月に誕生されるそうです。
マザーハウス社長山口絵里子仕事の才能はどこで?
山口絵里子さんは慶應義塾大学総合政策学部在学中に、米州開発銀行でインターンを経験しています。
アジアで最も貧困と言われるバングラデシュに興味を抱き、訪問。
当時、バングラディシュでは1日1ドル以下で生活する人が人口の半数近くも存在する現状を目の当たりにします。
貧困と汚職にまみれたバングラディシュをなんとかしたいという思いに動かされた、山口絵里子さんは滞在2週間の短期間でバングラデシュBRAC大学院を受験しました。
三井物産のダッカ事務所でインターンを経験し、やがて、2006年には株式会社マザーハウスを設立します。
マザーハウスの事業内容は、発展途上国におけるアパレル製品及び
雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売です。
マザーハウスは起業から10年で、現在日本・台湾・香港で29店舗を構えています。
山口絵里子さんがこれほどまでマザーハウスを大きく出来たのは、大学時代に自分のやりたいことや、使命を探すことに最も力を入れたからです。
学ぶためにたくさんの授業を取り、何で生きるのか?まで考え抜いて自分の指針を捜したとのことです。
その先に見えてきたのが、発展途上国への思いです。
山口絵里子さんは、国際機関でインターンとして働いていた時、スタッフの中に途上国に行った経験がある人が居ませんでした。
そのため、現場の方が見えることが多いと考え、バングラディシュに行きました。
現地で学ぶためバングラディシュの大学院に入学しました。
その時、山口絵里子さんは、このような考えを持つようになります。
この国で、最高のジュートバッグを作ろう。そして貧しいっていうイメージを払拭するような商品を、世界に届けよう。
それこそが国際機関でもなく、ボランティアでもない、自分らしいチャレンジだ
ブランド名は“マザーハウス”。尊敬するマザー・テレサのマザーと、みんなが帰れるような“家”のようなブランドになりたいから、ハウスをくっつけよう
NGOや世間の人からは、バングラディシュを使って金儲けをしていると言われました。
設立1年間は苦労の連続で、商品を置いてもらうためデパートを1軒1軒回り続ける毎日だったそうです。
その時に、自分のバッグを買ってくれた時のお客様の重みが心に染みて、今でも一生の財産になっているとのことです。
山口絵里子さんには、仕事の才能もありましたが、相当な努力もされていたようです。
まとめ
元町中華街を歩いてて「マザーハウスだ!」ってテンション上がってみんなで買い物し始めるあたり #国際協力サロン がすぎる。
マザーハウス代表の山口絵理子さんの新刊が今月発売されてたの知らなかったから、読まなきゃ! pic.twitter.com/rANEfPTU3r
— RYOYA|アフリカ🌍 (@ryoryoryoooooya) August 26, 2019
この記事では、山口絵理子さんが勤めるマザーハウスの社長に至るまでの経歴や年収について調べました。
経歴は慶應義塾大学総合政策学部に進学し、大学時代にアジアで最も貧困の国バングラディシュを訪問されて、バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学。
そして、三井物産のダッカ事務所にてインターンとして勤め、マザーハウス設立に至りました。
年収については、1000万円以上だと予想。
そして、マザーハウス社長の山口絵里子さんの結婚や子供、仕事の才能については、夫は副社長の山崎大祐さんとの噂があると書きました。
そして、11月に第1子を出産される予定だそうです。
マザーハウスの社長である山口絵里子さんは、2020年11月5日のガンブリア宮殿に2回目の出演をされます。
是非、ごらんになってください♡
それでは、マザーハウスの社長としての山口絵里子さんの経歴や年収等を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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