今回は大人気ハリーポッターと第2シリーズとして公開されたファンタスティックビーストシリーズの世界のつながりとあらすじ、ネタバレを書いていきます!
どちらも知れば知るほど奥深い作品になっているのでこの記事を読んで気になった方は
是非、本編も見てみて下さいね!
2個目の項目でネタバレを書いているので自分で観たい方は飛ばしてください!
では、さっそくまとめていきます!ごゆっくりどうぞ。
ファンタスティックビーストシリーズとハリーポッターの世界のつながりは?
ここでは、ファンタスティックビースト(略称:ファンタビ)とハリーポッター(略称:ハリポタ)の世界のつながりを書いていきたいと思います!以降、略称で書いていきます。
まず、ファンタビはハリポタの物語より前の時代。1920年代を舞台にした物語です。主人公は奇想天外でユニークな魔法動物を保護し、人々に理解を得る為に世界を旅する魔法動物学者:ニュート・スキャマンダー。
ニュートはハリーやロンたちが通った「ホグワーツ魔法学校」の元生徒でダンブルドア校長は恩師です。「誠実」「勤勉」のハッフルパフが出身寮。世界中の魔法動物について書かれた著書「幻の動物とその生息地」はホグワーツの教科書にも指定されました。
映画内でダンブルドアが「時間とは不思議なものじゃ、かつてある若者が君たちと同じくこの学び舎にいた」と語るように、主人公ニュートやハリー、そしてヴォルデモートも同じ学校で魔法を学んでいたのです。
ファンタビでもホグワーツ魔法学校が出てくるシーンは沢山あるので注目して観たいですね!
ニュートはハリポタの3作目「アズカバンの囚人」で実は名前だけ先に登場しています。ロンの双子の兄スレッドとジョージに忍びの地図をハリーに見せるシーンで、ホグワーツ城内に「ニュート・スキャマンダー」の名前が確認できます。
さらに、ダンブルドア校長の部屋には晩年の肖像画も飾られています。ハリーの友人「ルーナ・ラブグラッド」とは親戚で、ルーナは卒業後にニュートの孫:ロルフ・スキャマンダーと結婚します。
ファンタビの最新作では若き頃のダンブルドアも登場していますよ!さらにヴォルデモートの魂を分け、分霊箱にもなった大蛇「ナギニ」。「ヴォルデモートが何か好きになるものがあるとすればナギニだと思う。」というダンブルドアの言葉通り、ヴォルデモートと特別な関係・絆を持っていました。
そんなナギニがもとは人間の女性であり、サーカスの見世物とされていたことがファンタビで明らかになりました。
他にもたくさんのつながりがあります。細かいところまで見てみると無限に出てきますよ!今回はハリポタやファンタビをしっかり細かく見ていない方にもわかるような内容だけまとめました。
ファンタスティックビーストあらすじ、ネタバレ。
ここではファンタビシリーズ「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」「ファンタスティックビーストと黒い魔法使いの誕生」この2作のあらすじ、ネタバレを書いていこうと思います!では、さっそく1作目から書いていきますね!
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1926年のヨーロッパには、闇の魔法使い・グリンデルバルドが存在し、魔法世界では、グリンデルバルドにどのように応戦するのか考え続ける毎日でした。そんな中、魔法動物学者・ニュート。スキャマンダーは船でニューヨークへと訪れます。
ニュートのスーツケースの中では世界中で保護した魔法動物たちが暮らしていて、税関の荷物検査で見つかりそうになるも、何とか切り抜けニューヨークの街へ
ニューヨークで起きている一連の事件の捜査で、グレイプスは現場検証をしていました。得体の知らない何かが街を破壊した痕跡を調査します。ニュートは、町中で魔法使いの脅威と撲滅についてのスピーチを聞いていました。
その時、ニュートのスーツケースからニフラー(魔法動物)が逃げ出してしまいます。
二フラーは光るものや、金目のものが大好きな魔法動物で銀行へと逃げ込んでいきました。
そこでニュートはパン屋開業の為の融資に来ていた、ジェイコブ・コワルスキーに出会います。ニュートは二フラーを捕まえることに必死になるあまり、魔法動物・オカミーの卵を椅子に置き忘れてしまい、その卵に気が付いたジェイコブはニュートに卵を届けます。
ノーマジ(人間)に魔法動物を見られてしまったニュートは焦ってジェイコブを魔法で転送し共に二フラーを捕まえに向かいます。無事に二フラーを捕まえたニュートはジェイコブに「オブリビエイト」に魔法をかけ記憶を消そうとしますがスーツケースで殴られ逃げられてしまいます。
その一部始終を見ていたのが、元闇祓いのティナ・ゴールドスタン。ティナはノーマジに魔法を見せたニュートを捕まえ、魔法議会に連れていくもそこでニュートがスーツケースを開けると、それはパンがたくさん入ったジェイコブのスーツケースでした。
かわりにニュートのスーツケースを持って帰ってしまったジェイコブが家でケースをを開けると魔法動物たちが一斉に逃げ出してしまいます。魔法動物に逃げられたジェイコブの家は半壊状態にティナとニュートはジェイコブの家を魔法で修復し、ティナが妹のクイニーと暮らしている家に3人で避難します。
その晩、ニュートとジェイコブは家を抜け出し魔法動物を連れ戻しに向かいました。スーツケースの中に入り、ジェイコブに保護している様々な魔法動物を紹介します。「フランクと名付けたサンダーバードを、アリゾナの大自然に返すためアメリカに来た。」とニュートは話します。
スーツケースの中には「オブスキュラス」という小さな子供にとりつき魔法の力を捕食し生きるという危険な生物も存在していました。ニュートのスーツケースの中で、共に魔法動物の世話をするジェイコブ。ここから2人の関係に変化が生まれ、友情が芽生えます。
闇の魔法使いに立ち向かう物語がここから始まっていきます。
ここからは2作目のあらすじ、ネタバレを書いていきます!
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牢獄に一人の男が監禁されています。ニューヨークに町を半壊寸前にまでさせた協力な力の持ち主「グリンデルバルド」です。
彼はロンドンへと相関されることになりました。グリンデルバルドの支持者である警備員の1人が彼を開放し、全員殺し逃げ出します。グリンデルバルドはパリに拠点を置き、支持者集めを始めます。
彼の野望は、純血の魔法使いを育成しノーマジを支配する事でした。
一方、ロンドンに戻ってきたニュートは「幻の動物とその生息地」を書きあげ、ベストセラー作家となっていました。ティナとの約束の為にニューヨークに戻るため、魔法省へ向かいます。
しかし、イギリスの魔法省はニュートがニューヨークで魔法動物を逃がしたこともあり、海外渡航を禁止していました。魔法省から海外渡航と引き換えに闇祓い局に入り、クリーデンスの身柄を確保するようにと告げられます。
ニューヨークでの騒動の中、オブスキュラスをコントロールできなくなり自爆したのを目の当たりにしていたニュートはクリーデンスが生きていることに驚きを隠せません。
グリンデルバルドもクリーデンスを追っていました。
ニュートは日々魔法省から監視を受けていますが、ある者が彼を呼び寄せます。黒い手袋がニュートを手招きし向かった先で待っていたのは、恩師ダンブルドアでした。ダンブルドアはグリンデルバルドが既にパリで支持者を集めている事を伝え、倒せるのはニュートしかいないと告げます。
そして「パリで困ったことがあればここに行くように」と旧友の住所を書いたカードをニュートに渡し、ダンブルドアは去っていきます。
ニュートが帰宅し、魔法動物の世話をしていると突然ジェイコブとクイニーが訪ねてきました。2人は婚約したとのことでしたが、アメリカの魔法省では魔法使いとノーマジの結婚は認められていません。
不思議に思ったニュートはクイニーが惚れる魔法でジェイコブと婚約したことに気付き、魔法を解きます。クイニーは立ち去り、ティナがいるパリへと向かいます。
これから、ニュートとグリンデルバルドの新たな戦いが始まっていきます。
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まとめ
今回はファンタスティックビーストについてまとめてきました!!全部ネタバレを書いてしまうと大変長くなってしまうのでクライマックスの手前まで書かせていただきました!
このファンタビの物語は見れば見るほど。知れば知るほど新しい発見があり、ハマってしまう事間違いなしです!ハリーポッターとのつながりも奥深くなっているので気になる方は是非見ていただきたいです!
続編も公開予定なので是非お早めに!!

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