YouTubeの生実況も話題となっているテレビ朝日系ドラマ「先生を消す方程式。」。
朝日の手によって葬られたはずの義経。こうなることを予想していたかのように命に託していた黒魔術により、復活を遂げました。強靭すぎる生命力で命をつないでいたのか、それともゾンビなのか。
こうして始まった、第2章「闇の義経、襲来編」。義経の復讐は、自らを死に追いやった相手へと向けられていきます。
迫りくる義経の恐怖に、生徒たちはどうなってしまうのか。第6話のストーリーをご紹介していきます。
先生を消す方程式 第6話あらすじ
伊吹命(秋谷郁甫)の儀式によって奇跡が起きたのか…落雷とともに死んだはずの担任・義澤経男(田中圭)が土中から這い上がってきた――。義澤の脳裏には、3年D組の生徒・藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)らに対する怒りの感情だけがよみがえったらしく…復讐の炎を目に宿す不気味な姿は、命の知っている“義経先生”とはまったく違う“何か”に変わっていた。
同じころ、刀矢は、自首を決意した弓を消そうと、深夜の学校に呼び出し、弓の首にロープをかけた瞬間!! 目の前に死んだはずの義澤が…!? 闇の義経による、恐怖の復讐劇が幕を開ける…。
一方、頼田朝日(山田裕貴)は、病院で眠る静(松本まりか)のもとに再び現れ、静の首元に手をかけて…!?
<引用>先生を消す方程式 公式
先生を消す方程式 第6話のロケ地
※第6話は学校でのシーンがメインとなっているため、既出のロケ地情報のみとなっております。
水の広場公園 あけみ橋西側エリア 東京都江東区有明3丁目
自責の念に駆られる命が黒魔術のことを思い出した階段
(第3話で義経と命がソフトクリームを食べていた階段)
HP「海上公園ナビ」:
たちかわ創造舎 東京都立川市富士見町6-46-1 旧多摩川小学校
静が勤務していた朝日の通っていた「東京都立保路川高等学校」屋上
公式HP:
東日印刷 越中島STビル 東京都江東区越中島2-1-30
復活した義経が襲撃してきた「学校法人 帝千学園高等学院」の校舎内
公式HP:

先生を消す方程式 第6話のロケ地
東日印刷
先生を消す方程式 第6話感想
地中から復活の義経。埋められるまで脈があり、血も流れているということは、ゾンビではなく地中で生きていたのでしょうか。その姿は、それぞれの本音が曝け出され、あの刀矢も腰を抜かしてしまうほど、恐怖でしかなかったですよね。
その状況下、自分以外の誰かを鉄砲玉にして助かろうとする刀矢の姿に、残忍さしか感じませんでしたが、最後に義経が去った後は、弓の手を握りしめていましたよね。心底悪い人間ではなく、本当はもの凄く弱く、虚勢を張っているだけのような気もしてきました。
それより怖いのは、朝日でしょうか。山中での出来事も、本当は脈があったのだから自分は悪くない。生き埋めて殺したのは生徒たちだと主張する姿に、彼が教育者であること自体許せない思いに駆られました。
静に対しても、愛情を持っていたのならなぜあんな行動に出てしまったのでしょうか。自分だけの静にできるとでも思ったのでしょうか。ただ、回想の中の静のセリフを聞くと、思春期の男子ならば誤解してしまうのも無理はないのかなという気もしましたね。
突然姿を消した義経。次回は朝日との対決が繰り広げられるようですね。討伐されてしまうのは義経か、朝日か。放送も残り2話。その展開が気になります。
先生を消す方程式 第7話予告
藤原刀矢(高橋文哉)、長井弓(久保田紗友)、大木薙(森田想)、剣力(高橋侃)の4人は、よみがえった義澤経男(田中圭)に真夜中の校舎で追いかけられたことを、頼田朝日(山田裕貴)に報告。自分が“消した”はずの義澤が復活したとはにわかには信じられなかったものの、教室の天井から血がポトポトとしたたり落ちるのを目にした朝日は、義澤が潜んでいることを直感。“包丁を持った怪しい男が学園に侵入している”という架空の話をでっちあげ、機動隊に校内を緊急捜索させるよう仕向ける。
朝日は「生徒たちのためにも、危険人物を見つけたら迷わず発砲して殺してください!」と、義澤を射殺するよう懸命に機動隊に訴える。ところが、校内のあらゆる場所を捜索しても、彼らは義澤を見つけることはできなかった――。
苛立つ朝日は、3年D組の生徒・伊吹命(秋谷郁甫)から驚くべき真実を聞き、次なる作戦を実行するのだが…!?<引用>先生を消す方程式 公式





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