草刈正雄さんを主演に迎えて送る、大ヒット漫画の実写ドラマ化作品「おじさまと猫」。
主人公・神田とふくまるとの運命の出会いを描いた第1話が放送されると、深夜の放送であったにも関わらず、SNS上では「感動した」「かわいらしい」といった声が多く寄せられていました。
これまでも声優の経験をお持ちの神木隆之介さんとあって、ふくまるの声も違和感がなく、猫の気持ちが手に取るようにわかる作品となっています。
第2話では、神田の愛猫となったふくまるの新たな生活がスタートします。どんな生活となったのか、早速ご紹介していきます。
おじさまと猫 第2話公式あらすじ予告
神田(草刈正雄)の家に初めてやってきた猫は、慣れない広い部屋への戸惑いと神田の家族に拒まれることを恐れ、キャリーケースから出られずにいた。そんな様子に、神田は自分一人しか住んでいないことを告げる。自分と同様、神田も孤独を感じていると知ったその猫は、寂しげな表情で話す神田にそっと擦り寄る…。
神田は、出会えたことが幸福だという理由から、その猫に“ふくまる”と名付けることにする。こうして、一人と一匹の温かな生活が始まる…!<引用>おじさまと猫 公式
おじさまと猫 第2話ロケ地
ユニスタイル鎌取 千葉県千葉市緑区おゆみ野3-10-5
神田が面接を受けていた音楽教室
公式HP:
おじさまと猫 第2話撮影協力一覧(エンドロール)
株式会社アセェス センチュリーペット練馬平和台店
株式会社ヤマハミュージックリテイリング ユニスタイル鎌取
おじさまと猫 第2話の感想
ついに我が家となる神田家へとやってきた猫。ずっとペットショップにいたから、ケースからなかなか出ることができませんでしたね。初めての場所、やはり緊張するのでしょう。
そんな猫の目に映った、広い部屋に一人きりの神田の姿。その寂しさを察して一歩ずつ進むシーンには、感動してしまいました。
神田が色々な思いを込め、ようやく決めた名前こそが「ふくまる」でした。大切な贈り物である名前。つけてもらったふくまるも、嬉しそうでしたね。
猫を飼ったことを小林に報告したのに、「不細工だなー」と言われてしまっていた神田、寂しそうでしたね。ペットを飼うことを提案してくれていたのだから、きっと喜んでくれると思ったのでしょう。翌日会いに来た小林も、ちょっとバツが悪そうでした。
そんな小林の心を見透かしたように警戒していたふくまる。警戒しているはずなのに、大好きなおもちゃには猫まっしぐら状態。この時のふくまる、猫の本音って感じがして面白かったです。
せっかく猫を飼ったのに、隣に妻がいない寂しさを感じてしまった神田。それを見透かしたかのようにやってきたふくまるのおかげで、久しぶりに朝までぐっすりと眠ることができましたね。
仕事も始める気になり、笑顔も見え始めた神田。早くもふくまるが神田にとって、大切なパートナーとなっているようです。
次回、神田が仕事を始めることで、ふくまるがお留守番をすることになるようです。家で待つ猫の本音が垣間見られるかもしれませんね。
おじさまと猫 第3話 公式予告
新しい職場に初出勤する神田(草刈正雄)は、そわそわした様子で着替えている。家に置いていくふくまる(声:神木隆之介)のことが心配で仕方ないのだ。そんな神田を励ますように、一人で待てると意気込むふくまるだったが、いざ神田が出ていくと寂しさでいっぱいに…。一方、新しい職場・音楽教室で、同性の職員が来たと喜ぶ森山(小関裕太)から、歓迎会をしようと声をかけられるが、ふくまるのことが心配でたまらない神田は…!<引用>おじさまと猫 公式
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