1月7日より放送中の「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」。江戸からタイムスリップしてきた花魁が、令和の世界で出会う人々との関係を描いた物語です。
20歳とは思えないほどの妖艶さを放つ主演の岡田結実さんの花魁姿には、SNS上でも多くの話題を集めていました。
江戸と現代のギャップに戸惑いつつも、意外と順応している様にも見えた初回。最後に仙夏が再会した鳥居は、想い人“直さん”本人だったのでしょうか。2話のストーリーと共に、登場したロケ地の情報をお送りしていきます。
江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 第2話あらすじ?
仙夏(岡田結実)は、泉美(吉谷彩子)の会社の社長・鳥居(前田公輝)が江戸での思い人だった直次郎に違いないと思い興奮を隠せない。直次郎と瓜二つな鳥居を見て、「私はもう一度、直次郎さんと巡り合うためにこっちに来たんだよ」と熱く語る仙夏に蔵地(葉山奨之)は、名前も違うし人違いだろうと取り合わない。一方、寿乃(山口まゆ)は、仙夏と一緒に直次郎が現代に来ていてもおかしくないと言う。仙夏は、鳥居として生きている直次郎に自分を思い出してもらうにはどうしたらいいのかと考える。泉美から、鳥居が新しい秘書を募集していることを聞いた仙夏は、鳥居に近付くために、採用試験を受けることに。ところが、どうせ面接で落とされるだろう、という蔵地の予想を裏切り、なぜか仙夏の採用が決まってしまう。
鳥居の秘書になった仙夏は仕事を教わるものの、コピー機を使うことさえできない。それでも鳥居は、仙夏をそばに置くと部下の秋山(雨野宮将明)に告げる。
そんな中、仙夏と蔵地は、鳥居がホテルのカフェで綾子という女性と二人きりで会っているところを目撃。恋人同士のように見える二人の姿を見て、諦めろという蔵地に対して仙夏は「燃えてきたね」と恋のライバルの出現に、闘志満々。
一方、仙夏は秘書の仕事では、鳥居の商談相手であるファッションメーカーの社長・磯部に気に入られる。鳥居からは「君の力が必要だ」と言われて、ますます張り切る仙夏だったが…。<引用>江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 公式
江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 第1話に登場したロケ地・撮影場所は?
ONE@Tokyo 内 @lobby cafe 東京都墨田区押上1-19-3
鳥居と綾子が話す様子を仙夏と蔵地が覗き見していたカフェ
公式HP:
吾妻橋 東京都墨田区
蔵地と泉美が待ち合わせをしていた場所
大衆居酒屋 加賀屋 とうきょうスカイツリー駅前店 東京都墨田区向島1-33-12 第二東武館 1F
蔵地と泉美が食事をしていた居酒屋
公式HP:

CLUB bisser六本木 東京都港区六本木3-8-15 瀬里奈ビレッジB2F
鳥居が磯部を接待するために仙夏と共に訪れた綾子の勤めるキャバクラ
公式HP:

東京クルーズ 浅草船着場付近 東京都台東区花川戸1-1
居酒屋を出た蔵地と泉美が歩いていた場所
隅田公園 東京都台東区花川戸1-1
仙夏の身体を触ろうとした磯部に対し、仙夏が激怒していた場所
江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 第2話撮影協力(エンドロール)は?
Legaseed en café 台東区フィルム・コミッション
東京R不動産 -REALTOKYOESTATE- すみだフィルムコミッション 墨田区
ONE@Tokyo CLUB bisser六本木 加賀屋
江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 第2話の感想
仙夏が想い人“直さん”とだと思い込んでいる鳥居。直さんの兄弟の末裔だったのですね。直さん自身、有名な方ではなさそうでしたが、そこに辿り着ける寿乃の調査能力は凄いですね。
その事実を知らない仙夏、鳥居の傍に居たいがために秘書になる事を志願するとは思い切りましたね。衣装は変えても髪型とメイクはあのままだというのに、周囲が普通に受け入れているのが不思議でなりません。
秘書として鳥居を見守る仙夏。鳥居といた綾子を恋敵だと思っていましたが、会話まで聞くと、鳥居にとってはビジネス上の関係というのがよくわかりますよね。
実際、仙夏のほうが有利だと分かった途端に冷たい素振り。きっと修羅場が訪れると思っていたら、案の定でした。仙夏のお陰で間一髪助かりましたが、怪我人が出てもおかしくない状況でしたよね。
仕事のためなら恋心すらも利用する。鳥居のその態度は鳥居(直さん)派のように思えた仙夏にさえも呆れるほど、卑怯さがにじみ出ていました。
一方、蔵地と泉美のデート、2人して30分前に到着してしまうなんて、初々しいですね。変に堅苦しい店ではなく、自然体でいられる店というチョイスもよかったです。
2人はいい雰囲気でしたが、仙夏といる蔵地もまた自然体でいい感じですよね。目撃した泉美が嫉妬するのもわかります。しかも、最後には鳥居が仙夏に告白。この先、四角関係へとなってしまうのか、恋の行方が気になります。
江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 第3話予告
仙夏(岡田結実)は、鳥居(前田公輝)と2週間だけ、お試しで付き合うことになった。一体、鳥居はどういうつもりなのか? 直次郎によく似ている鳥居から、まさかのアプローチに、戸惑いながらもOKしてしまった仙夏。彼女は、鳥居から連絡用に渡されたスマホの使い方を覚えて動画投稿をしたり、あれこれと使いこなすようになる。さらに、なんと“花魁ちゃんねる”を開設して情報発信を始める。一方、蔵地(葉山奨之)は、スマホを活用して浮かれている仙夏の様子が気にかかる…。そんな中、お姫様のようなドレスを着た姫子(長井短)という女性が仙夏を訪ねてくる。動画クリエイターを名乗る姫子は、仙夏の動画を見て興味を持ったと言う。「花魁設定の仙夏さんと姫設定の私、間違いなくウケます!」とコラボを持ち掛ける姫子。バイト先のカフェ“蔵”も繁盛させられると聞いた仙夏は、姫子の申し出を引き受ける。
仙夏は姫子とのコラボ動画で、江戸の流行りものや美容情報を紹介したり、インタビューを受ける。本物の江戸の花魁のようだと感心する姫子に、仙夏は「気付いたら161年前からここに来ちまったんだ」と告白。すると、姫子は「私もタイムスリップしてきたんです」と打ち明け、明治時代の横浜で暮らしていたという過去を語る。江戸の花魁と明治のレディが令和で出会うという奇跡が!?
仙夏と姫子がタッグを組んだコラボ動画は大きな反響を呼ぶ。仙夏は、花魁キャラとしてブレイクするが、姫子には裏の思惑が…<引用>江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~ 公式
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