映画 哀愁シンデレラは実は?元ネタの事件とは何?結末はどうなる?

映画

今年に公開予定の話題の映画『哀愁シンデレラ』

主演はほのぼのとした雰囲気が魅力的な土屋太鳳さんが努めますが、土屋さん本人が3回断って4回目のオファーでようやく主演を引き受けたことでも話題になっています。今まで土屋さんが演じてきた清純派とは180度異なる“連れ子の母親” “凶悪犯罪者”を演じることでも注目度が上がっているこちらの作品。なんととある実話がモデルになっているという噂が・・・!気になる内容と一緒に調べていきたいと思います。

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哀愁シンデレラ 元ネタの事件とは何?

『哀愁シンデレラ』は児童相談所に勤める真面目な女性がシンデレラストーリーを駆け上がった後に、次第に狂い出す運命に身を投じ、社会を震撼させる前代未聞の凶悪事件を起こす姿を描く“おとぎ話サスペンス”となっています。

簡単なあらすじだけでも何が起こるのかゾワゾワしますが、今回この映画のメガホンを握ったのは『3月のライオン』『ビブリア古書堂の事件手帖』などの脚本を手掛けた渡辺亮平さん。次世代のクリエイター発掘のためのコンペティションであるTSUTAYA CREATORS’ PROGRAMに出品し、2016年のグランプリを受賞した作品です。この作品が完成したきっかけは自身の失恋経験からなのだとか・・・。

当時好きだった女性が、出会って間もない男性と結婚してしまい「本当に大丈夫なのか?いざ結婚したらひどい人だったらどうするんだ」と思った時にこのアイデアを物語にできないかと考え始めたのがきっかけになったそうです。そこから“家族愛”にフォーカスを当てた時に、基本は愛のために動いているはずが、ある一線を超えてしまい“モンスターペアレント”という存在になってしまったという展開を思いついたそうです。

そしてこの作品の元ネタとも言われる事件が2016年におきた茨城県日立市での事件です。

小学校の運動会に欠席した児童の保護者から「なぜうちの子が参加していないのに、運動会を開催したんだ。家に来て説明しろ」と無茶苦茶とも言える要求をし、校長始め3人の教師が家庭訪問しなくてはならない事態に。家に着くや否や激高した母親は包丁を持って「運動会をもう一回やれ」「担任を解雇しろ」などといって5時間もの間拘束したという事件。

事の発端は、この児童は学校内でいじめを受けていて、不登校になっていました。両親はいじめに対する対策を要望し、学校側も対応してきましたが、母親はなかなか学校側を信じなかったようです。また、その要望も「相手の児童を転校させろ」校長に対して「丸坊主にしてテレビで謝罪会見しろ」など無理な要求も多かったようです。

最近では特にこの“モンスターペアレント”が問題になっていますよね。「休んだ日の給食費を返せ」だの「箸の使い方を学校でも教えろ」だの沢山のクレーマーがいるようですね。今回はいじめられたことに対して親がその子の為にと思ってとった行動なのでしょうけど、大人としてありえない行動です。愛があれば何をしてもいいというのは、非常に傲慢で周りの見えない寂しい人たちです・・・。

そうはなりたくないと自分を律して行動しようと考えさせられますね。

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結末はどうなる?原作ネタバレ

そんな気になる『哀愁シンデレラ』ですが、気になる結末はどうなるのでしょうか。原作は無く、渡辺監督の完全オリジナル脚本なので正解は映画を観ないとわからないですが、予想をしていきたいと思います!

おとぎ話の「シンデレラ」も原作では、王子様と結婚したシンデレラが義理の姉たちの目をくり抜いて失明させてしまうという展開がありますよね。映画でも幸せだと思っていた結婚生活とはかけ離れた現実が待っているようです。

娘・ヒカリの事になると性格が一変し、モラハラとも言える態度をとる夫の大悟。結婚前まではとても懐いていたヒカリも実はとてもワガママで大悟の前だけ態度を変える娘。そんな生活に疲れ果てた千春でしたが、やがて凶悪事件を起こしてしまう母親へと豹変してしまうのです。

でも、これだけではいまいち内容がわからないですよね。映画はオリジナルストーリーなので詳細は謎に包まれていますが、この映画を原案とした小説が昨年の12月10日に“イヤミス小説の女王”とも言われている秋吉理香子さんの手によって作られました。こちらの小説は「もう1人のシンデレラのストーリです」と書かれているので、映画とはまた違った展開のようにも思えますが、登場人物はほぼ同じような設定なので期待できますね。

映画と同じように幸せな新婚生活も束の間で心身ともに疲弊していきますが、娘は実母を裏切ってしまうのではないかという気持ちがあり、ワガママな態度をとっていたと明かし3人は仲直りをします。ですが、娘がいじめにあっていると知った時学校に乗り込みますが学校側は聞く耳を持たず・・。

そこで医者の夫と母親は予防接種が行われる日に学校に乗り込み、教師、生徒全員に注射を打ち満足気に微笑み合うのです。娘は学校に行くのを拒みますが母親に「大丈夫」と言われながら連れて行きます。教室にはなんと息絶えた生徒たちで床が埋め尽くされていたのです!そんな場面でこれで誰にもいじめられずに勉強ができるねと笑い合う3人・・・。というところで物語は終わります。

小説もかなりゾッとしてしまうような展開ですが、映画でも似たようなラストが起こるのではと予想されます。

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まとめ

いかがだったでしょうか。愛が間違った方法に進んでしまった事で事件が起きてしまう・・・。現実でもそういった事件が起こっていますよね。もちろん犯罪を犯してしまった人が100%悪いとは思いますが、何かの拍子に歯車が狂ってしまう・・・。そういったことは誰にでも起こりうる事なのかも知れません。

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