いつかは夢をかなえ巣立っていくことを目指し、「サクセス荘」で暮らす12人の住人が織り成すサクセスフルなストーリーを、本番一発勝負でお届けする「テレビ演劇 サクセス荘3」。
コロナ禍で、舞台観劇の機会が減ってしまった方にとっても、舞台を観ているかのような感覚を味わうことができる作品となっています。
第4話は、第3シリーズから新加入した百鬼さんが持ち込んだVRゲームのテストプレイをめぐって、一波乱起こるようです。今回参加するのは、百鬼さんの他、ゴーちゃん・ユッキー・虎次郎・マカロン・アンテナ・ムーさん。
7人がどんなサクセスを見せてくれていたのか、早速ご紹介していきます。
テレビ演劇 サクセス荘3 第4話公式あらすじ予告
都会の片隅にひっそりと佇む一軒のアパート「サクセス荘」。そこには、“ひと旗あげたい”と成功を夢みる若者たちが住んでいて、いつか必ず夢を叶えて巣立っていくという伝説があった…。やることがなく、暇を持て余す住人たち。すると百鬼(唐橋充)から、将来テーマパークに導入するためのスーパーVRゲームのテストプレイを頼まれる。
ゾンビを倒しながらお屋敷を脱出するというゲームに挑戦する住人たちは、様々な仕掛けに奮闘する!<引用>テレビ演劇 サクセス荘3 公式
テレビ演劇 サクセス荘3 第4話の感想
ゴーちゃんが言う、「ファミレスで『いつもありがとうございます』と言われると、妙に恥ずかしい」というエピソード、激しく共感しますね。
店員さんからすると単なる接客トークのひとつなのかも知れないのですが、“常連さん”って言われている気がして、なんだか照れ臭いんですよね。
その次のエピソード。エレベーターのリセット機能は、初耳でした。気になって調べてみたところ、機種や製造年による対応・非対応、操作方法の違いはあるらしいのですが、押し間違えてしまったときに試してみる価値はありそうですね。
このゴーちゃんの面白エピソードの長台詞も、もちろんカンペなしの一発撮り。その記憶力と集中力、素晴らしいですね。遮られてしまった「Uber Eats」の話が何だったのかも気になります。
百鬼さんが持ち込んだVR体験。トライアルの募集をしなくても、簡単に集められるのは、共同生活のメリットですね。
放送された映像は、本当のゲーム画面のようでしたね。この画面は編集で付け加えられるものなので、演じている皆さんは、どんな画面になっているかわからないそうです。
この時使用していたのも、単なるゴーグル。でも、あの楽しそうな雰囲気はそれを感じさせないほどのものでしたね。最後、バグの発生で制御不能になってしまいましたが、こういう事態が起こるかどうかをテストする機会としては大成功だったのではないでしょうか。
途中、アドリブではないかなと思われるようなやり取りや、若干セリフを噛み気味になってしまうハプニング、虎次郎の某アニメキャラの物真似などなど、深夜だということを忘れて大爆笑してしまうほど、笑いのツボが満載でした。
第3シリーズから参加の百鬼さんも、すっかり打ち解けたようですね。これからのサクセス荘も楽しみです。
テレビ演劇 サクセス荘3 第5話 公式予告
都会の片隅にひっそりと佇む一軒のアパート「サクセス荘」。そこには、“ひと旗あげたい”と成功を夢みる若者たちが住んでいて、いつか必ず夢を叶えて巣立っていくという伝説があった…。これは、サクセス荘の住人たちが実際に体験した不思議な出来事の話。
近所の児童館で開催される豆まき大会で鬼をやるため、各々お面を作っている住人たち。今までとは違う豆まき大会にするため、鬼と人が協力して悪霊を退治するという平和な豆まきを考えるが…。<引用>テレビ演劇 サクセス荘3 公式
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