映画 あの子は貴族 あらすじネタバレは?原作は何?結末はどうなる?

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“同じ空の下、私たちは違う階層(セカイ)を生きている”

結婚こそが幸せと考える東京生まれの女性と東京での生活が何なのかと考える地方出身の女性2人の人生に当てた映画『あの子は貴族』交わることのない2人が出会ったとき、どう世界が変化していくのか。2人はどのような人生を歩んでいくのか・・・。

主演は実力は女優としても名高い、門脇麦さんと水原希子さんです。気になる話の内容などお伝えしていきます。

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映画 あの子は貴族 あらすじネタバレは?

東京の開業医の三女として生まれた榛原華子は、コネで大企業に就職するなど何不自由なく生活をしてきたお嬢様。30歳を目前に恋人に振られ人生で初めての岐路に立たされていました。結婚に焦りを感じ婚活をスタートすることに。姉の夫の紹介で知り合ったハンサムな弁護士・青木幸一郎と出会い、婚約をします。同じ裕福な家庭育ちの上流階級の2人。

一方で地方の漁師町に生まれ、親の反対を押し切りもう勉強の末に超一流大学に入学するも、学費が払うのが困難になった時岡美紀。親からの援助は貰えずに水商売で生計を立てるも、次第に水商売にのめり込んでしまい大学を除籍処分になってしまいます。現在はIT企業に勤めていて独身の彼女。そんな美紀がラウンジで働いていた頃に出会ったのが同じ大学に通っていた幸一郎でした。密かに憧れを抱いていた彼女。美紀は次第に幸一郎にとって都合のいい女となってしまい、それは華子と婚約した後も続いていました。華子と美紀は幸一郎を通して出会い、お互いの人生を考えるようになります。

2人がどんな未来を歩んでいくのかかなり気になりますね。全く性格の異なる2人がどのように惹かれていくのか。キーとなるのは、華子の友達の相良逸子。彼女はヴァイオリン奏者で大学からドイツに留学し、今はドイツと日本を行ったり来たりしています。ヴァイオリンの演奏会に幸一郎に連れて行かれた美紀は逸子と出会います。華子の婚約者のことを知っていた逸子は後日美紀を呼び出すことにしたのです。

逸子は幸一郎の関係を聞き出し、自分の友人と幸一郎が婚約していることを話します。修羅場にしたいわけではなく、大事になる前に友人として出来る限りお節介をしたかったという逸子。そこへ華子もやって来て、3人でこれからのことを話し合います。そして幸一郎から離れると2人の前で約束した美紀。自分がなぜ、ずるずると幸一郎と関係を持ったのか気付き、縁を切ることにしたのです。そして自分の感情の吐き出し方に困っていた華子も美紀と出会い、親しくなったことで一つの答えを導き出します。それは、離婚すること。周囲の猛反対に遭いながらも、自分の意思を貫き通しました。
そして、一年後。華子は日本で活動を始めた逸子のマネージメントを。美紀は友達と東京と地方を往復しながら、友人と立ち上げた会社で地元を活性化させようと奮闘する。というところで物語は終わります。

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原作は何?結末はどうなる?(原作ネタバレ)

気になる原作ですが、こちらは山内マリコさん著者の本『あの子は貴族』を映画化しました。1980年富山県生まれの彼女。2008年には「女による女のためのR-18文学賞」で読者賞を受賞します。2012年には『ここは退屈迎えに来て』で作家デビューを果たします。地方に生きる女子たちのリアリティを描きだす作風で話題になりました。『アズミ・ハルコは行方不明』『パリ行ったことないの』などの有名な作品があります。

結末はおそらく映画でも同じようなラストを迎えるのではないかと思います。1人の男によって翻弄された2人がそれぞれ新しく突き進む道、未来について描かれるのではないかと予想します。“東京”という一つの街を見ても、この大都市“東京”を動かす〈上級階級〉での世界。恵まれた環境だということに気付かない華子と、薔薇の道を突き進み己の道を歩んできた美紀。出会うはずのない2人が1人の男によって、自分たちの世界や生き方を再確認することが出来るこの物語。

監督を務めたのは岨手由貴子さん。『2人の女性がこれまでどんな風に生きてきて、これからの日本をどう生きるのか描いた作品です。多くの選択肢が用意されているわけでもなく、器用にベストな選択ができるわけでもない。それでも自分の足で立ち、生きていく。普通に生きることすら困難な時代だからこそ、これまで頑張ってきた自分を肯定してあげたくなるような、誰かにとって特別な一作になることを願っています。」と強く語っていました。

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まとめ

今回は映画『あの子は貴族』についてのお話でした。お嬢様と地方からの上京者と一見して出会わなそうな2人があることをきっかけに出会い自分の人生について問いかけていく物語。幸せとは何なのか。人生に数ある決断の時何を感じるのか。

そんな2人を女性ならではの視点で描かれた作品。公開は2月26日です。2人が選んだ幸せとは、非常に気になる作品でした。原作があるということなので、まずは本を読んでみたいと思います。

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