生田斗真さん主演のドラマ「書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~」。
タイトル通り、「書けないッ!?」状態だった圭佑も、妻・奈美のサポートを受けながら、どうにか第1話を完成させ、ホッと一安心。
如月翔との共同脚本ということで、穏やかなひと時を過ごせると思ったのも束の間、なんと如月翔が降板を申し出る事態に。
慌てる圭佑の目の前に現れたのは、ツルツル男状態の奈美・絵里花・空。ギリギリの精神状況の中、圭佑は脚本を書き上げることができるのでしょうか。
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ 第3話公式あらすじ予告
4月期の連続ドラマ『富豪教師Q』の第2話を執筆するはずだった若手脚本家・如月翔(小越勇輝)が降板。東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)から、大至急2話も書くよう連絡を受けた吉丸圭佑(生田斗真)は、がく然…。そんな圭佑の前に、またもや不敵に笑うスキンヘッドの男(浜野謙太)が現れて…。
メンタルクリニックの医師・米虫憲治郎(矢柴俊博)に言われたとおり、スキンヘッドの男を受け入れようと試みた圭佑だが、事態は悪化。米虫に、ベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)や、娘・絵里花(山田杏奈)、息子・空(潤浩)までツルツルになってしまったと訴える。取り乱す圭佑に、米虫は「次にツルツル男が現れたら戦いましょう!」と提案するのだが…?締め切りが迫る中、如月が書いた第1稿を手直ししてとにかく第2話を完成させようと焦る圭佑の前で、突然奈美が倒れてしまう…! 病院に駆けつけた義父・篠田重幸(小野武彦)や、奈美の秘書・秦野ゆかり(野村麻純)から、なぜこんなことになったのかと激しく責め立てられた圭佑は、今後は奈美に頼らず一人で脚本を書くことを決意する。しかし、いざパソコンに向かうと再びスキンヘッドの男が現れてしまい…?
そんな中、吉丸家にやって来た空の家庭教師で絵里花に恋する大学生・仙川俊也(菊池風磨)は、圭佑らに“ある”提案をするのだが…?
<引用>書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ 公式
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ 第3話ロケ地
今回は、自宅を中心とする放送でした。
メンタルクリニックやスタジオの場面は屋外で撮影されているようですが、現時点特定できておりません。
今後ロケ地が判明した場合は、追記していこうと思います。
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ 第3話撮影協力一覧(エンドロール)
株式会社 京王閣
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ 第3話の感想
助言通りに対応したのに、消えるどころか家族全員ツルツル男になってしまった圭佑。再びメンタルクリニックを訪ねると、「それは妄想、焦りは禁物」と言われてしまいましたね。
じゃあ、困っているのかというと、脚本は如月の手直しという形で進めることができ、企画案も多数出揃い、あとはまとめるだけという感じでしたよね。
それならば、ツルツル男と根気強く付き合いながら、奈美と共に進めていくしかないというとき、過労で奈美がダウン。駆け付けた奈美の編集者・秦野や、奈美の両親は、全部圭佑のせいにしていましたね。
確かに、仕事は手伝ってもらっていたし、家事の負担も増えていたでしょう。でも、だからといって、圭佑も仕事がるわけですから、責められるのは違う気がしました。
更に、如月の脚本をたたき台にするということでも圭佑は悩んでいました。そこに奈美がかけた「最後まで投げ出さないで書いてくれる人の方がありがたい」という言葉。これって、仕事をする上で一番大切な部分ですよね。
この言葉を受け、1人で書き始めようと思った矢先。ツルツル男が再び登場。でも、今回は見事に退散させることに成功しました。なんだか、うまく共存しているような気がしますね。
やがて、現場から第3話の内容について色々案が出される中、救世主が登場。それはなんと、仙川でした。内々定ももらい単位も問題ない仙川。意中の絵里花の家庭教師も引き受けるはずが、何故か脚本制作を手伝うことになったのです。
絵里花と空は、書けない圭佑に対して冷ややかな目で見ているような印象があっただけに、この時2人が話したの圭佑を応援する言葉には、ウルっとさせられましたね。
最後には撮影も始まり、いよいよ現場も本格始動。この先、順調に進めることができるのか、第4話の展開が気になりますね。
書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ 第4話予告
脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田斗真)が手掛ける『富豪教師Q』は、2週間遅れでクランクインし、ギリギリのスケジュールながら順調に撮影が進んでいる…が、圭佑にはホッとする余裕なんて一切ナシ!アシスタントとして口述筆記を手伝ってくれることになった息子・空(潤浩)の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)とともに第5話の執筆に追われていた。一方、順調に仕事を続けるベストセラー作家の奈美(吉瀬美智子)だが、実はある悩みが…。なんと執筆を引き受けることになった書き下ろし小説が“バンパイアもの”だったのだ!圭佑がスキンヘッドの男(浜野謙太)の妄想に追い込まれながら悪戦苦闘しているドラマと同じテーマの作品を手掛けることに気が進まない奈美だが…?
また、娘の絵里花(山田杏奈)も、仙川と圭佑のことを話すうちに、名前しか知らない“実の父親”のことが気になり始めていて…。しかし、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)ら制作陣のむちゃブリに追い込まれ、メンタルクリニックに通いながらギリギリの精神状態で執筆を続ける圭佑は、家族が密かにいろいろな悩みを抱えていることなど知るよしもなく…。
ついに吉丸家に波乱の予感――!?
<引用>書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~ 公式


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