“バイプレイヤー”と呼ばれる俳優陣が、本人役で登場するドラマ「バイプレイヤーズ」。
1月8日より放送中の第3弾では、100名を超えるほどの豪華キャストが週替わりで登場。巨大制作スタジオを舞台に、各局の現場で繰り広げられる様々なドラマを描いています。
第5話の舞台となるのは5チャン、原田龍二さん主演のサスペンスドラマ「わたしの番です」。ネット上で繰り広げられる考察合戦に振り回される現場が迎えた結末は、一体どんなものだったのでしょうか。早速ご紹介していきます。
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第5話公式あらすじ予告
視聴者の「いいね」が少なければ殺されて降板!?究極のサバイバルゲーム開幕!5チャンのサスペンスドラマ「わたしの番です」は、毎回殺人ゲームが引き起こされるストーリーと視聴者の考察合戦で盛り上がり、好調だった。しかし、自分がいつ殺されるのか分からず役者たちは終始不安で…。そんな中、主演の原田龍二が殺され、生き残りを懸けたなんでもアリのアピール合戦に発展!<引用>バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 公式
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第5話ロケ地
小山フィルムファクトリー 静岡県駿東郡小山町竹之下599
「わたしの番です」の突撃インタビューを行っていた収録現場
ホテルジャストワン富士小山 静岡県駿東郡小山町竹之下333-2
高杉真宙が殺害されるシーンを撮影していたレストラン
公式HP:
Mekong-tokyo 東京都昭島市松原町2-12-9
遠藤憲一のフィリピンでの滞在先(過去記事でも紹介しているロケ地です)
公式HP:
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第5話撮影協力一覧(エンドロール)
東京映像美術 MSC 株式会社緑山スタジオ・シティ TOTO東富士研修所
小山フィルムファクトリー ホテルジャストワン富士小山 Mekong-tokyo
SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ レントシーバー
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第5話の感想
今回の舞台、「わたしの番です」。モデルとなっているあのヒットドラマ同様、考察合戦が繰り広げられている設定でしたね。
演者すらも先の展開を知らされず、台本貰ってビックリするというエピソードも、どこかで聞いたことがあるような気がしました。
そんな中で、主役・原田龍二さんが殺されてしまうという展開。台本を見た出演者があそこまで驚くのも納得ですよね。確かにこれは視聴者の予想を上回っていますね。
こうして、いつだれが殺される設定でもおかしくないという状況になった現場。「原作の重要キャラだから、殺されるわけがない」・「オリジナルキャストだから、いつ殺されてもおかしくない」この考え方が視聴者の発想に近く、なんだか親近感が湧いてきました。
みんなが生き残りで必死になる中、「今殺されれば大河に出られる」という理由で、1人殺されるほうに必死になっている高杉さん。念願かなって殺され役になれたのに、「原作変えすぎ」の反応で復活とは、それはそれで視聴者的にもビックリな展開ですね。
その代わりに殺されてオールアップとなった田中さん。オールアップしたかった高杉さんとの掛け合いが面白かったです。
そんな演技が功を制して、田中さんに舞い込んだ大河の仕事。高杉さんが狙っていたヤツですよね。
多少の脚色はあるのでしょうが、もし、主要キャラと思われていた方が突然亡くなる設定が出てきたら、「他のオファーがあったのかな」と思ってしまいそうです。
フィリピンにいる遠藤さんのシーンも含め、第5話も楽しませていただきました。
バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 第6話 公式予告
いよいよ中盤戦!民放各局は良好な関係で撮影は順調に進んでいた。特に7チャンの『チーム7』は西村まさ彦の登場で面白さが増し評判だった。そんな時、『チーム7』の台本が紛失!真犯人の情報がネットに流出するというネタバレ事件が…。台本が盗まれたと推理する西村は犯人を捜すため柄本時生と聞き込みに行くが、西村の失礼な発言が各局を巻き込む大騒動に…台本を流出した犯人は一体誰なのか!?<引用>バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~ 公式
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