映画太陽は動かないあらすじネタバレは?ドラマ版と劇場版の違いは?

映画

2021年3月5日から映画「太陽は動かない」が公開されます。原作は、吉田修一のスパイアクション小説「太陽は動かない」「森は知っている」の2作品で、羽住英一郎監督のもと、藤原竜也、竹内涼真等の出演により映画化されました。

吉田修一は、1968年9月14日生れ、長崎市出身の小説家です。法政大学経営学部を卒業し、アルバイトをしながら小説を書いていました。1997年に「最後の息子」で第84回文學界新人賞を受賞し、2002年に「パレード」で第15回山本周五郎賞、2002年に「パーク・ライフ」で第127回芥川賞を受賞しました。

吉田修一は鷹野一彦シリーズと呼ばれる「太陽は動かない」を2012年4月に、「森は知っている」を2015年4月に発表しました。他に、「悪人」(2007年4月)、「横道世之介」(2009年9月)、「国宝」(2018年9月)などの作品があります。

羽住英一郎監督は、1967年3月29日生れ、千葉県出身の映画監督、テレビドラマ演出家です。日本大学藝術学部映画学科を卒業し、5年D組を経てROBOTに入社しました。「踊る大捜査線」シリーズのチーフ助監督を務めました。2004年「海猿」で映画監督デビューしました。「おっぱいバレー」(2009年)、「暗殺教室」(2015年)、「劇場版MOZU」(2015年)などの作品があります。

藤原竜也は、1982年5月15日生れ、埼玉県秩父市出身、ホリプロ所属の俳優です。堀越高等学校を中退し、蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」の主役オーディションでグランプリになり、俳優デビューしました。2000年、映画「バトルロイヤル」に主演しました。2004年NHK大河ドラマ「新選組」で沖田総司役を演じました。

竹内涼真は、1993年4月26日生れ、東京都出身、ホリプロ所属の俳優です。2013年に雑誌オーディションによりデビューし、2014年「仮面ライダードライブ」で主演しました。「ラストコップ」(2017年)、「センセイ君主」(2018年)などの作品があります。

映画太陽は動かない撮影ロケ地撮影時期はいつ?公開はいつ延期になった?
大人気俳優の藤原竜也と竹内涼真の初共演で、待望の映像化が実現した映画『太陽は動かない』がついに2021年3月5日に公開されます。 映画『怒り』や『悪人』で、人間の隠された本質を描きヒット作を生み出し続けている人気小説家・吉田修一のサス...
スポンサーリンク

映画太陽は動かないあらすじネタバレは?

映画「太陽は動かない」のキャッチコピーは、「心臓に爆弾、リミットは24時間、ミッション失敗はー爆死」です。

表向きはアジアのニュースを記事にし、ネット配信している日本の特殊工作組織「AN通信(アジアネット通信)」に所属する、諜報員・鷹野一彦(藤原竜也)と鷹野の相棒である諜報員・田岡亮一(竹内涼真)は、心臓に小型爆弾を埋め込まれてしまいます。AN通信は、独自に入手した裏情報を大企業や政府に売る「スパイ組織」でした。2人は、24時間以内に与えられたミッションをクリアしなければ、心臓の爆弾が爆発して死ぬという過酷な運命を背負うことになりました。

小野田教授(勝野洋)が、ブルガリアで次世代エネルギー技術を開発しています。次世代エネルギー技術の情報の入手をめぐって、陰謀と権力争いが渦巻いています。極秘情報を得るため、外国のスパイも暗躍しています。2人に課せられたミッションは、他の組織より早く、全人類の未来に大きな影響を与えると言われる「次世代エネルギー」の極秘情報を入手することです。

世界中のスパイが、次世代エネルギーの情報を狙って2人を抹消しようとします。誰が敵か味方か分からない中で、果たして2人は無事にミッションをクリアできるのか?失敗すれば爆発するという体内に埋め込まれた爆弾を解除できるのか?

ロケは、2019年夏に、三重県鳥羽市・答志島(奈佐の浜、答志スカイライン、桃取定期船乗り場、定期船内、富士見台園地他)、鳥羽高校、市内マンション、豊橋市公会堂、名古屋東急ホテル、新舞子マリンパークなどで行われました。ブルガリアにおいて、海外ロケも行われました。

スポンサーリンク

ドラマ版と劇場版の違いは?

WOWOWプライムで、映画「太陽は動かない」のオリジナルストーリーが、テレビドラマ化されました。WOWOWドラマ「太陽は動かない-THE ECLIPSE-」として2021年3月1日午後0時(Episode1)-午後5時(Final Episode)および3月6日午後1時((Episode1)-午後5時35分(Final Episode)の2回放映されます。

ドラマから映画へ連動させて映像化するプロジェクトにより、映画版と異なるストーリーでドラマを制作しました。ドラマを見ることにより、映画を理解しやすくなる内容になっています。

ドラマ版のあらすじは、

ニュース配信会社を隠れみのに暗躍する諜報組織「AN通信」の諜報員・鷹野一彦(藤原竜也)と新人諜報員・田岡亮一(竹内涼真)は、3年後に開催予定の国際都市博覧会の建設地に潜入します。都市博建設地の利権をめぐって、さまざまな謀略が動いているのを調査するためです。

博覧会の建設地が爆破され、政界のフィクサー・中尊寺信孝(石橋蓮司)からの依頼で情報戦に一役買っていた2人は、上司・風間武(佐藤浩市)の司令により、犯人の調査をはじめます。

調査の結果、分かってきたのは中国企業勢力の暗躍と、それに雇われた、鷹野の過去に影を残す、元AN通信の諜報員・桜井修(佐藤正信)の存在でした。NPO職員の落合香(多部未華子)は、過去の因縁から、政界のフィクサー・中尊寺の陰謀を追求しています。

ドラマ版「太陽は動かない-THE ECLIPSE-」は、2020年11月20日から、Blu-ray&DVDが発売され、TSUTAYA先行レンタルを開始しています。

スポンサーリンク

まとめ

羽住英一郎監督は、映画「太陽は動かない」について、「お話を頂いて、「森は知っている」も発売されていたので、両方を読んだのです。「太陽は動かない」だけだと物足りないので、両方を一体化して映像化しました」と話しています。2冊の小説を合わせることで、原作より面白くなったと思います。

「ドラマのストーリーは、最初は『ウォーターゲーム』にしようと思っていたのですが、吉田修一から「映画がヒットしたら、映画第2弾を『ウォーターゲーム』でやってほしいと言われて、ドラマはオリジナルストーリーにした」と話しています。次作は、内容が『ウォーターゲーム』になるようです。

「太陽は動かない」は、アクションの多いハードボイルド小説で、「森は知っている」は青春小説のような内容で、2冊をまとめて、一風変わった映画になったと言っています。期待できる面白い映画だと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました