1月6日よりテレビ東京系にて第3シリーズが放送中のドラマ「テレビ演劇 サクセス荘3」。
リハーサル・本番共に1回限り、カットがかかるまで止めることのできない彼らのお芝居。時にはセリフが飛んだり、噛んでしまったりというシーンがあるものの、それすらも笑いに変えてしまう彼らのプロ魂を見せつけられる、そんな作品です、
第6話では、バレンタインのチョコを巡って一波乱巻き起こるようです。どんな事態となっていたのか、早速ご紹介していきます。
テレビ演劇 サクセス荘3 第6話公式あらすじ予告
都会の片隅にひっそりと佇む一軒のアパート「サクセス荘」。大家さんから配られたバレンタインチョコがソファに一つ置いてある。誰かが忘れたようで、大家さんに何味だったか答えられないと家賃が上がるという…。するとそこに、マカロン(立石俊樹)宛に大量のチョコが届き、ソファにあったものと混ざってしまう…!
取り忘れたのはヒッピ(寺山武志)だったと判明し、埋もれてしまった中から急いでチョコを探すが、大家さんが訪問してきて…。<引用>テレビ演劇 サクセス荘3 公式
テレビ演劇 サクセス荘3 第6話の感想
今回のバレンタインのお話、面白いポイントがたっぷり詰まっていましたね。
毎年配られるという大家さんからのチョコレート。タコヤキ味や寄せ鍋味と奇想天外な味のオンパレードですね。
しかも、その味を当てられないと家賃5,000円アップのペナルティが課せられてしまうなんて。サクセス荘には毎年違った意味でのドキドキ感が待っているというわけですね。
こんな事情があったから、そのチョコを受け取っていないとなったら、ヒッピは焦って当然ですよね。
そのチョコの捜索を困難にした原因、マカロンに届いた大量のチョコにはビックリでした。トラック6t分ということで、運ぶことを放棄したくなる配送員に同情しますね。
そんなチョコの山の中から、大家さんのチョコを発見するに至ったのは、アンテナが撮影していた動画のお陰でした。今回のお話、アンテナの動画撮影から始まっていたのは、ここに辿り着くためのフリだったのですね。
動画のお陰で無事見つかったチョコ。大家さんの質問にも間一髪間に合い、家賃の値上げも免れ、一安心でしたね。
このチョコのエピソードに並行して進行していた百鬼さんのポップコーン開発。中途半端とも思える満点の基準が、なかなか面白かったですね。しかも、大家さんのチョコ同様に、こちらも奇想天外な味ばかり。
そんな中、「かつてない味」とたどり着いた新作の“カキフライ味”と、大家さんの味がまさかの丸かぶり。一から開発をやり直すことになってしまったというオチには笑わされましたね。
どんな時でも和気あいあいのサクセス荘。今夜も楽しいひと時でした。
テレビ演劇 サクセス荘3 第7話 公式予告
都会の片隅にひっそりと佇む一軒のアパート「サクセス荘」。そこには、“ひと旗あげたい”と成功を夢みる若者たちが住んでいて、いつか必ず夢を叶えて巣立っていくという伝説があった…。力作だった漫画のネームが急遽書き直しになってしまったケント(黒羽麻璃央)。いいアイデアが浮かばず苦しむケントのため、住人たちでネーム会議を行うことに!しかし、ミスター(高橋健介)とアンテナ(有澤樟太郎)が言い争いを始めてしまい…。<引用>テレビ演劇 サクセス荘3 公式
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