Kis-My-Ft2の北山宏光さんとSexy Zoneの佐藤勝利さんが主演を務めるドラマ「でっけぇ風呂場で待ってます」。
前週が特番のためお休みだったこともあり、今回の放送を心待ちにしていたファンの方も多かったことでしょう。
今回台本を手掛けるのは、ドラマ脚本初挑戦というハナコの秋山寛貴さん。本編にはメンバーの岡部大さんと菊田竜大さんも参加。どんな面白エピソードが繰り広げられたのか、早速ご紹介していきます。
でっけぇ風呂場で待ってます 第3話あらすじ?
「鵬(おおとり)の湯」の忘れ物を整理している松見(北山宏光)、梅ヶ丘(佐藤勝利)、瀧(長谷川忍)。
しかも、モノを捨てられない松見のせいで一向に進む気配がない。そんな中、銭湯に入りに来た小説家の鳥羽(岡部大)、竹ノ森(戸塚純貴)とその手下(秋山寛貴)、さらにはリサイクル業者(菊田竜大)も巻き込み、壮大な忘れ物SHOW TIMEが開幕!
<引用>でっけぇ風呂場で待ってます 公式
でっけぇ風呂場で待ってます 第3話の感想
これまでたまった忘れ物整理中の鵬の湯。床が抜けそうな量とは、想像以上のボリュームですね。
でも、どんな忘れ物にも思い出があるという松見の考えで、なかなか進まないようです。確かに、一見ゴミのように見えるものであったとしても、持ち主にとっては大切な思い出があったかもしれないですよね。
そんな状況から、次から次へと繰り広げられる寸劇。なかでも、野球部寸劇はひとつのドラマのような、しっかりとしたエピソードが練りこまれていましたね。
松見と梅ヶ丘だけかと思っていたら、最終的にはメンバー全員が何役もこなしながら1つの劇を仕上げていて、なかなか感動的でした。
そして、最後のバットに見立てた孫の手が、鳥羽の亡くなった母の愛用の品だったというエピソードもよかったですね。当然持ち帰るのかと思ったら、母の愛した鵬の湯に、母の品があることを望むという選択。
そこにあり続けることで、ここに来ればお母さんにいつでも会える。そんな気がするからでしょうか。コント仕立てのストーリーのようでしたが、最後には親子の愛に触れ、ホロっとさせられました。
それぞれの物に込められた思い出を空想する光景は、まさに、見つけた卒業アルバムに見入ってなかなか進まない状態。時間ばかりが過ぎ、結局何も捨てられなくなってしまいましたが、その結末にも納得です。
感動色濃いめのストーリーでしたが、鳥羽が脱衣所ではなく、入り口で服を脱ぎ始めたり、どんなリサイクル品でも最終的にはトイレットペーパーにしてしまう回収業者だったりと、笑いどころもたっぷり。今夜も楽しいひと時でした。次回も楽しみです。
でっけぇ風呂場で待ってます 第4話予告
松見(北山宏光)が住まわせている外国人留学生のマニー(鈴木もぐら)の故郷のお祝いだという日が続き、連日賑やかな『鵬(おおとり)の湯』。
マニーに甘すぎる、松見や瀧(長谷川忍)に不満を募らせていた梅ヶ丘(佐藤勝利)だったが、ある日、大切にしていたコマがなくなった!マニーを疑う梅ヶ丘。そこに、高級寿司を届けにきた配達員(水川かたまり)が放ったある一言をきっかけにとんでもない事実が発覚する!
一方、梅ヶ丘の辛い過去もわかり・・・。<引用>でっけぇ風呂場で待ってます 公式
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