現在、毎週水曜深夜にテレビ東京系で放送されている「テレビ演劇 サクセス荘3」。
第9話では久々登場のケニーが、アンテナTVの生配信に登場。マジックを披露しようとしたところでハプニングが発生してしまうようです。このピンチをサクセス荘の面々はどう乗り切ろうとしたのでしょうか。
では早速、第9話を視聴した感想をお届けしていきます。
テレビ演劇 サクセス荘3 第9話公式あらすじ予告
都会の片隅にひっそりと佇む一軒のアパート「サクセス荘」。そこには、“ひと旗あげたい”と成功を夢みる若者たちが住んでいて、いつか必ず夢を叶えて巣立っていくという伝説があった…。アンテナTVの配信でマジックを披露するケニー(小西詠斗)。すると、アンテナ(有澤樟太郎)の無茶ぶりでケニーが箱から消えるイリュージョンをすることに。
しかし、マジックの仕掛けを忘れてしまい配信は一旦中止。リベンジ配信に向け、住人たちは試行錯誤するが…。<引用>テレビ演劇 サクセス荘3 公式
テレビ演劇 サクセス荘3 第9話の感想
アンテナの生配信の途中でマジックのトリックを忘れてしまったケニー。それが、サクセス荘の面々を巻き込んでの騒動の始まりでしたね。
アンテナとミスターの喧嘩シーン。前回の肩パンのようなハプニングが起きてしまわないかと、ちょっとドキドキしました。ミスター自身も、ちょっとトラウマになっているようで、実際逃げ腰気味だったようですよ。
呼ばれていないのに登場のユッキー。そのユッキーと一緒にポンチョ姿でやってきたヒッピ。何故にこんなにもハイテンションなのかと思ったら、生配信に出演することを企んでいたんですね。
トリックを思い出せないなら、時の流れが一瞬に感じられる程の面白コント中に、脱出しようという作戦を決行するため、始まったオーディション。芸人を目指すゴーちゃんだけでなく、ムーさんもユッキー&ヒッピも完成度の高い笑いを披露してくれていましたね。
その最中に、箱から抜け出すトリックを思い出したケニー。滑り込みで生配信に間に合い、再生数も好調。これで万事うまくいったと思われたとき、思いがけずアンテナが仕掛けを触ってしまったことで炎上する始末。
またしても失敗かと思われたものの、インフルエンサーであるモアちゃんが面白いといったことでバズることに成功という、まさに怪我の功名状態のエンディングでしたね。
彼らのコントではありませんが、30分があっという間に思えるほど、面白さに引き込まれた回でした。
テレビ演劇 サクセス荘3 第10話 公式予告
都会の片隅にひっそりと佇む一軒のアパート「サクセス荘」。そこには、“ひと旗あげたい”と成功を夢みる若者たちが住んでいて、いつか必ず夢を叶えて巣立っていくという伝説があった…。チャップ(定本楓馬)がリビングで寝ていると突然脳内に声が聞こえてくる。
他の住人たちも声が聞こえているようで、不思議な現象に恐怖で怯えていると、実はみんなが眠っている間に催眠術をかけていたと話すケニー(小西詠斗)。面白がる住人たちは次々に催眠にかかっていき…。<引用>テレビ演劇 サクセス荘3 公式
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