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<引用>シネマトゥデイ

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チャッピー内容

あらすじ ストーリー

近未来。ヨハネスブルグの高い犯罪発生率を減らすため、南アフリカ政府は、大手兵器メーカーTetravaal社から、高性能の人工知能を半分取り入れた最先端の攻撃ロボットを購入した。

同社のヨハネスブルグ工場では、ロボットの設計者、ディオン·ウィルソンが、オーストラリアのエンジニア、ヴィンセント·ムーアからの激しい妬みに悩まされていた。ムーアは自分の開発した人間の脳波コントロールで動く攻撃ロボット「ムース」の売り込みに失敗。プレゼンの機会を設けられてもそのあまりの攻撃力の高さから警察組織から導入を拒まれており、開発予算を減らされてディオンを逆恨みしていたのである。そんな中ディオンは、感情を持ったり、意見を表す事の出来る、人間の知性を模倣した新たな人工知能ソフトウェアを開発した。しかし、彼の上司、ミシェル・ブラッドリーは、そのロボットを試作することを許可しなかった。 諦めきれないディオンは、ロケット砲の攻撃でバッテリーを損傷し廃棄寸前だったロボットと、ロボットのソフトウェアをアップデートするために必要なカードキーであるUSBドングルを秘かに家へ持ち帰ろうとする。だが、帰宅途中、強盗を成功させるため「ロボットの電源を切るリモコン」を欲しがっているギャンググループのニンジャ、ヨーランディ、アメリカに誘拐されてしまう。「リモコン」など存在しないとディオンに聞かされた3人は彼を始末しようとするが、彼の車に壊れたロボットを発見し、そのロボットを味方として作り直すように彼を脅迫する。その場を切り抜けるために、ディオンは壊れたロボットに人工知能ソフトウェアをインストールする。

ギャングの3人は、7日以内に借金を返済するために強盗をしようとしていた。ロボットの知能はまだ何も情報を持っておらず、ボディは攻撃ロボット、しかし中身は純真無垢でまるで赤ん坊のようである。ヨーランディに「チャッピー」と名付けられたロボットを教育するために、ディオンはいったん職場に戻り、3人のもとへと再び戻ってくる。その折、アップデートのためのUSBドングルが持ち去られたことに気付いたムーアは、ディオンの後をつけ、チャッピーの存在を知る。一方、ヨーランディは「ママ」として、ニンジャは「パパ」として教育に成功するが、アメリカとニンジャの2人は、借金返済の期限が迫っているため、急いでチャッピーを「最強兵器」にしようと試み、ニンジャはチャッピーにヨハネスブルグの状況を学ばせるためにスラムに彼を放置するという暴挙に出る。チャッピーはスラムのギャングから攻撃を受けながらもなんとかヨーランディの元に帰ろうとするが、そこにムーアが警備兵と共に現れ、チャッピーの片腕を切断した挙句、チャッピーに搭載されていたままになっていたディオンのUSBドングルを強奪する。

ニンジャらはなんとかムーアらの手から逃れて戻ってきたチャッピーに驚愕しながらもディオンが用意していた余剰パーツを組み付けて切断された修理を行う。チャッピーの学習速度は驚異的であり、言葉からニンジャらの教える武器の扱いまで学習を進めていく。ディオンの命令で殺人を行ってはいけないという枷があったチャッピーであったがアメリカはそれを逆手に取り「脅すだけなら問題ない」「ナイフで刺すのは眠らせるだけで死にはしない」とチャッピーを騙して戦闘能力を持たせることに成功。チャッピーはわずかな時間で資金稼ぎの車泥棒の手伝いまで行えるようになっていた。

一方、ディオンのUSBドングルを強奪していたムーアはある陰謀をすすめていた。ディオンのUSBドングルを利用してデータにアクセスし、警察組織に配備されているディオンのロボットらをすべてコンピューターウイルスで破壊して治安を悪化させ、それを自分のムースを用いて沈静化させることでディオンを失脚させ、更に自身のムースの売り込みを図ろうとしていた。ムーアの放ったウイルスによってディオンのロボットはすべて機能停止し、狙い通りヨハネスブルグの町は暴徒であふれてしまう。

チャッピーもウイルスの被害にあうがディオンによって復旧。しかし、予想をはるかに超えて学習を進めるチャッピーはバッテリーの損傷で自分の「命」が残り少ないことを自覚する。ディオンになぜ壊れたボディを与えたのかと詰問するチャッピー。仕方のないことであったというディオンに対してチャッピーは激怒し、彼を拒絶する。ニンジャはチャッピーに「強盗に成功したら新しいボディを買ってやる」と嘯くがそれを真に受けたチャッピーは入手した電子部品で意識をコピーするソフトウェアを独自に開発してしまう。それはムースに使われている脳波コントロール装置を利用して人間の意識をコピーすることまでできる品物であり、チャッピーはテストでヨーランディの意識のコピーに成功し、更に自分の意識のコピーも行って意気揚々となる。

一方ウイルスの対応に追われるディオンらだがムーアの犯行を察知した直後、ニンジャらがチャッピーと共に強盗を行っているニュースが流れたことでブラッドリーはムースの出動を許可し、ムーアにチャッピーの破壊を指示。ディオンはチャッピーを救うべく、攻撃用の重火器を持ってチャッピーの元に赴くが、ちょうどギャングらがチャッピーの能力欲しさに彼を強奪するべく武装して現れ、更にムーアが駆るムースが襲来。三巴の戦いに発展する。

ムースによってアメリカは凄惨な死を迎え、更にギャングらはムースの高火力に次々と殺害されていく。チャッピーはディオンから与えられた重火器で応戦し、ムースにダメージを与え、更に爆薬をムースに取り付けるが起爆スイッチを押す寸前で銃撃で阻止されてしまう。ニンジャは襲ってきたギャングのボスを打倒してヨーランディらと逃げようとするがディオンが銃撃で致命傷を負ってしまう。空を飛行して襲ってくるムースに対してニンジャはヨーランディらを救うべく、自らおとりになるが我慢できずに応戦したヨーランディはムースの銃撃で死亡する。チャッピーは取り落とした起爆スイッチを再び手にしてムースを爆破、完全に破壊し、ディオンを救うべく意識のコピーを行うためにムースの操作場に赴く。そこで待ち構えていたムーアはディオンを殺害しようとするがそれによってムーアがこの惨状の主犯であるということに気づいたチャッピーは激怒し、ブラッドリーや他の社員の目の前でムーアを徹底的に叩きのめす。半死半生状態まで追い込まれたムーアを「なぜ人間同士で傷つけ合うのだ」と罵るチャッピーであったが、最後は「許す」とムーアを見逃す。そしてチャッピーはディオンの意識と自分の意識を他のロボットに移植することに成功させるのであった。

ヨハネスブルグ警察はTetravaal社のロボットの使用を取りやめて人間の警官の増員を行うことを決め、さらに姿を消したチャッピーを追う。チャッピーとロボットとなったディオンは死闘から生き残ったニンジャからチャッピーが以前テストでコピーを取っていたヨーランディの意識が入ったUSBを受け取り、ヨーランディを復活させようとする。そしてチャッピーがTetravaal社にハッキングをかけ、ヨーランディのためのロボット素体を組み立て、そのロボットが起動したシーンで物語は幕を閉じる。

<引用> wiki

登場人物出演キャスト

(チャッピー)シャールト・コプリー

(ディオン)デヴ・パテル

(ヴィンセント)ヒュー・ジャックマン

(ニンジャ)ニンジャ

(ヨーランディ)ヨ=ランディ・ヴィッサー

(アメリカ)ホセ・パブロ・カンティージョ

(ミシェル)シガニー・ウィーバー

チャッピー感想

20代男性

30代 男性

第9地区と全く同じような構成で物語が始まります。

ファンなら思わずニヤリとするはずです。
AIの成長の仕方に関してネットなどをベースに知識を蓄えるような一般的な手法ではなく、普通の人が成長していく過程と同じように描いているところはとても新鮮で、ただそれだけに成長スピードには若干の違和感もあるのですが、細かい部分を緻密に描いたSFではないのでこれは納得できます。

やはり先を想像しながら見ていくわけですが、とにかく予想が全然当たらないw

とにかく予想を裏切る展開ばかりで飽きることなく楽しめます。
そして音楽!サイコーです!

20代男性

20代 男性

初めの入りから既に第9地区に似ていて、あえてこうなのかなと笑ってしまった。
物語の流れも若干似ているので油断していたら、最後でやられた。
第9地区では感情のやり場に困る落ちで、むしろそれが好みだったが、今回はそういうことか!と平手打ちされた気分になった。
大衆向け化されているところに、好感を持てる落ちだと私は思う。
他には、人物描写が第9地区よりも丁寧で尚且つ感情移入しやすくなっているように思えた。
それはチャッピーのおかげかもしれない。
とにかくチャッピーが愛らしく、そして純粋で、最後はかっこよかった。だからこそ他の登場人物が立ったのかもしれない。

監督自身ヨハネスブルク出身だからだろう、生々しい社会の描写、そしてそれに対しての監督の思想。
分かりやすく、受け止めやすい表現になっていて、嬉しかった。

20代女性

20代 女性

機械だけど、本当の人間の子供に見えた。純粋すぎるが故に、周りに愛されたいと願い悪の道へ進んで行ってしまう、きっと人もそうなんだと、思った。度重なる辛いことや、周りによって人はいい方向へも悪い方向へもすすんでしまうんだなーと、とても考えさせられた。
ロボットになってしまった彼も、今後それが幸せなのかどうか考えさせられる。

ただ、ロボットのあの自然な人間らしい動きとか演出がすごいなーと、思った。

新しい形で、人間的なものを教えてくれた気がする。

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