映画ホムンクルスあらすじネタバレは?原作は何?結末はどうなる?

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今回も映画の話題をお届けします。原作漫画から映画化された『ホムンクルス』

“映像化不可能”とも言われた原作を、連載開始から10年以上の時を経て、国内外で幅広く活躍する映画監督・清水崇さんが手掛けた話題の最新作。〈目に見える世界が、全てとは限らないー。〉印象的な言葉から始まるこの物語。一体どんな内容なのでしょうか?原作情報と一緒に今回の映画について深掘りしていきます。

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映画ホムンクルスあらすじネタバレは?

ではあらすじを見ていきましょう!

高級ホテルが立ち並ぶ一角とホームレスが集まる公園の間で車上生活を送っていた主人公・名越進。過去の記憶、そして感情をも失い、社会から孤立した生活をしていた。

そんなある日、一人の男が名越に話しかけます。その男の名は伊藤学。奇抜なファッションに身を包んだ研修医でした。彼は名越にある人体実験の話を持ちかけてきました。

「頭蓋骨に穴を開けさせてほしい」「あなたじゃなきゃ、ダメなんです」という伊藤。突然の要求に戸惑う名越ですが、“生きる理由”を与えるという伊藤の言動に動かされ第六感が芽生えると言われるその手術〈トレパネーション〉を受けることに。

術後、名越が右目を手で覆い、左目だけで見たのは、人間が異様な姿に変貌した世界でした。その現象を「他人の深層心理が、視覚化されて見えている」と伊藤は説明します。彼は、その異形をホムンクルスと名付けましたー。ホムンクルスと化した人々の心の闇と対峙していく中で、名越の過去が徐々に紐解かれていきます。自らの失った記憶と向き合うときに名越が見た景色とは?

真実なのか、脳が作り出した虚像の世界なのか。取り戻した記憶に隠された衝撃の結末とは?主人公のホームレスで、禁断の実験によって運命が狂いだす名越を綾野剛さん。名越に頭蓋骨に穴を開ける手術を行う研修医・伊藤を成田凌さんが演じます。原作でも印象的なキャラクターの女子高生1775役には石井杏奈さん。

名越に意外な深層心理をえぐり出されるヤクザの組長役に内野聖陽さんなど豪華な俳優陣が脇を固めます。また、映画オリジナルキャラクターの“謎の女”を岸井ゆきのさんが演じます。この謎の女が映画の中ではどのように名越と関わり、どんな運命が待ち受けているのか気になりますね。

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原作は何?

原作は、2003年から『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載されていました。2008年28号を最後に休載していましたが、2009年34号より連載が再開され、2011年12月号をもって完結しています。約10年前に完結はしているものの、今も国民的カルト漫画として親しまれ、累計発行部数は400万を超えています。

作者は1968年生まれ埼玉県出身の漫画家・山本英夫さんです。人間の欲望や社会の暗部をモチーフにすることが多く、過激な内容が目立つ作家です。その過激さに一時販売を中止した漫画もあるとか。またリアル感溢れる描写も人気の秘訣です。そのリアリティーを追い求め、実際にホームレス生活を体験したことも。ものすごく貪欲な作家さんなんだなあと尊敬してしまいますね。

漫画の中でも同じようにホームレス生活を送る名越と、異様な存在感を放つ研修医・伊藤との出会いから世界が変化していく様が描かれています。名越はトレパネーション手術を経て、人間が無意識下に抱える“トラウマ”をビジュアル化したホムンクルスを見る能力に目覚め、そのホムンクルスの形態は多種多様で、作中に出てくるキャラクターは全て異なる形をしています。過去に体験したトラウマが原因となって現れた形は不気味な物ばかり。漫画の中でも異様な存在を放つホムンクルスは頭にこびり付くような不快さを感じます。

名越は奇妙なホムンクルスを持つ人々と関わり、トラウマを取り除き、ホムンクルスを消していきます。しかし、他人のホムンクルスを消すと、なぜか名越の体に体現するようになるのです。

伊藤はトレパネーションの実験とは「プラシーボ効果」によるもので、思い込みによって人の反応を見る研究だったと明かします。名越に見えるホムンクルスも幻なのだと・・・。しかし、名越が見たホムンクルスは本人が忘れている過去さえも暴くことができていました。伊藤は実験終了を宣言し、穴を塞ごうと試みるも動揺して手が出せません。そして、名越はあえて右目を縫わせてさらにディープなホムンクルスの世界とのめり込んでいくのです。

そして終盤にはななみという名越と同じく自己のない女性と出会います。彼はななみにもトレパネーション手術を施し、身も心も一体化しようとします。その結果、名越の身に驚くべきことが起こります。その先に見たものとはー。

かなり衝撃的なラストに後味はあまり良いものではないかもしれませんが、人間の深層心理に迫った考えさせられる内容だなあと感じてしまいます。気になった方はぜひ、原作も読んでみてください。

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まとめ

今回は不思議な世界観が魅力の『ホムンクルス』の実写映画化された話題でした。どんな役でも自分のカラーで想像していた以上の演技を見せてくれる綾野剛さん。そんな彼が演じる名越。トレパネーション手術を行った彼に待ち受ける結末とは?映画ホムンクルスは、4月2日全国公開です!お楽しみに♪

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