これまでも多くのグルメ系ドラマを生み出してきたテレビ東京が、激辛ブームの波に乗りお届けする「ドラマホリック！ゲキカラドウ」。
激辛のジャンルは多岐にわたるものの、食べ終わった後の仕上がり感は、寒さを忘れ、こちらまでも爽快な気分にさせられるものばかり。
第10話ではどんな激辛料理が、刺激とそう快感を与えてくれたのか、早速ご紹介していきます。
ドラマホリック！ゲキカラドウ 第10話公式あらすじ予告
辛口料亭と涙の激辛丼飲料メーカー「ロンロン」の東京支社に異動してきた猿川（桐山照史）。後輩の亮介（中村嶺亜）の成績が悪く、室長の谷岡（平田満）から後輩を育てるよう言われた猿川は２人で老舗料亭に営業に向かう。女将の吉川（松下由樹）に自社の烏龍茶を置いて欲しいとプレゼンするが、資料丸読みの亮介を見抜き、追い返されてしまう。見た目と違って刺激的な激辛わさび丼！涙を浮かべながら食べる亮介に猿川が伝えたかった本気とは？！
＜引用＞ドラマホリック！ゲキカラドウ 公式
ドラマホリック！ゲキカラドウ 第10話ロケ地
市川・料亭 栃木家 千葉県市川市市川1-24-5
猿川と篠宮が営業に訪れた料亭
公式HP：
ヒビコクテラス 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビルヂング
猿川と山崎が話していた広場(第4話でも登場)
つず久 東京都新宿区市谷柳町8
猿川と篠宮が飲みに行った居酒屋
HP「食べログ」：
浦安市運動公園野球場 千葉県浦安市舞浜2-27
大学時代の猿川が野球部の応援を行っていた球場
公式ＨＰ：
ドラマホリック！ゲキカラドウ 第10話撮影協力一覧（エンドロール）
JEI浜松町ビル 第一ビルディング ヒビコクテラス
浦安市運動公園野球場 栃木家
ドラマホリック！ゲキカラドウ 第10話の感想
月末が近づき、業績が振るわないらしい篠宮。コネ入社だからか、営業に行った料亭での態度も、真剣さに欠けるものでしたよね。
挙句の果てに、営業でうまくいかなかったことよりも、アプリゲームの成果を気にする篠宮に、猿川は先輩として激辛料理を囲みながら話をしようと思ったようです。
応援団時代、夏の暑さの中、勝敗よりも早く試合が終わる事だけを考えて応援していた時のこと。本気で試合に臨んでいた野球部員の「勝てなくて申し訳ない」という言葉で目が覚めた猿川。
この時、本気には本気でぶつかることの大切さを学んだ猿川だからこそ、そのことを篠宮に教えたかったのですね。
それでいて、自分の考えを絶対とせず、篠宮のやり方で正解を見つければいいと促す姿は、目指すべき理想の先輩という雰囲気が出ていましたね。
篠宮のやる気は空回りしていましたが、熱意だけは伝わった再訪問。無事に次の約束を取り付け、猿川も満足したかと思ったら、業績不振話はアプリの成績の話で、しかも猿川だけ誘われていなかったというオチ。
でも、この一件の背後では、人事を巡る別の何かが動いているような予感でしたね。いつになく真剣な面持ちで、誰かと電話をする室長。これが何を意味しているのか、次回の放送が待ち遠しいですね。
ドラマホリック！ゲキカラドウ 第11話予告
谷岡流激辛もつ鍋飲料メーカー「ロンロン」の東京支社・営業促進室に移動してきた猿川（桐山照史）。ある日、室長の谷岡（平田満）が営業促進室の皆をホームパーティーに招待する。今までそんな誘いがなかったことから友麻（泉里香）たちは家庭がうまくいっていないのでは？と噂をする。猿川たちが自宅を訪ねると、妻の一美（有森也実）と娘が出迎える。谷岡には厳しいが愛想のいい一美が作る激辛もつ鍋！谷岡が説く「ゲキカラドウ」の目指すべきところとは…！？
＜引用＞ドラマホリック！ゲキカラドウ 公式
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第１話から最新話まで配信されます。
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